08:32:44 @mikanshibano@kolektiva.social
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洗濯物を雨に降られて泣く泣く取り込むさわやかな朝です。桜も雨の中。

08:54:15 @mikanshibano@kolektiva.social
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ダメだと思ったほうの蛹が透けてきている。羽もできてる。でも今朝も羽化しない。夏だったらもう出てくる頃合いの加減なんだけど。。

いきなり真昼間に羽化することもあるから、デスクに持ってきたけど、期待してやっぱりダメだったらどうしよう…と、気持ちが忙しい。

09:00:23 @mikanshibano@kolektiva.social
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昔は写真だって、現像してみないと失敗か成功かわからなくて、人事を尽くしたけど天命どうなのよ、って局面はそんな行為にすら日常的に宿っておりました。

種を蒔いて発芽を待つとか、育てた蛹の羽化を待つとか、いかに文明が進んでも「あとはただ待つしかない」ことに翻弄されるとき、はいはい、人間は神様にはなれませんね、とあらためて思うニンゲンなのであった。。

09:02:30 @mikanshibano@kolektiva.social
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ここでスポンサーからCMが入って、「ニーバーの祈り」でも唱えなさい、と。。

13:17:51 @mikanshibano@kolektiva.social
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無事羽化できるか、もう午後になってしまった。。完全に中身が透けているのに。休眠蛹は初めてなので、いろいろ知見を集積していくしかない。

といっても、ノウハウを積み重ねてどんな事態でも動じずに見守る…などという境地には至らず、毎回ただおろおろしている。

いろんな生、いろんな死。哺乳類の一個体が、昆虫の一個体をじーっと見て、右往左往する喜劇です。