11:28:47 @mikanshibano@kolektiva.social
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毎年気になる踏切つくし。

踏切から線路に生えているつくしに手が届きそうで、とても気になっています。
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11:40:50 @mikanshibano@kolektiva.social
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え、恵泉やめちゃうの。。一度だけ学祭行って(なぜか)馬に乗ったことある。

お嬢さんが卒業生という知人の話では、自由でいい学校だよー、と聞いていたけど。有機農業にも強いとか、それなりに個性のある大学だと思っていました。

そういうの、世知辛いご時勢ではウケないのかな。。女子大とか無理って思ってた自分が言うことではないけど。

17:21:42 17:22:32 @mikanshibano@kolektiva.social
今年たぶん2本目の映画は「Everything Everywhere All At Once」。
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見た映画のメモくらい取っておこうと思いつつ、きっとまた忘れる。

あまり何とか賞受賞作品というのは見ないんだけど、騒ぎの前から、さえないおばちゃんが悪と戦うコメディSFと聞いてて、それはぜひ見たい!…ってなった。

私は批評とか分析といった視点で映画を見たり小説を読んだり音楽を聴いたりしない人間のようで、だらーっと享楽の対象にしてしまう。作品を分析的にうまく言語化できない。その癖ゆえに、作品の感想を他者と共有できない淋しさはありますが、昔からまあそんな人生です。独りでじーっと読んで見て聴いて、自己完結している。

私がぼろぼろ泣いてる隣で、たいてい友人は、技法や他の作品との参照関係を分析しているという。。

で、アジア的な母と娘の確執を書く部分については、母娘ってもっとグチャグチャだぜ、と物足りない感じだった。父と息子だと、子を救済して取り戻すために(子と)必死で戦う親という物語にはならないのかな。でも、これだったら、父子の物語でもよかったんじゃないの…と。おばちゃんの苦悩、娘の苦悩、何となく表面的というか、どこか他人事っぽくて。戦うのが父子で、その局面を変えるのが優しい母という設定だったら、まあいまどきハリウッドでも流行らないだろうけどね。

表現はマンガ的で、けばけばしくて、痙攣的。TikTokとかおばさんは見たことないけど、そういう映像の流行なのかな。そこんとこは別に気にならない。そういう映画なのよね、って。胃もたれしない軽めの後味です。

人間のいない星の人生のとこがいちばん好き。あと、ラストの歌がデヴィッド・バーンだった。