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GPS とかの GNSS の電波、鉄筋コンクリの部屋で受け取れるものか怪しさを感じるのだが、データセンターで云々みたいな話はどうやって電波受け取ってるのだろう……となっている。電波浴専用露天ブースみたいなのがある? (まさかね)
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ラズパイにスタックして使えるGNSS受信基板の最新版「GR-M10-RP (for Raspberry Pi) v2.0」 - エルミタージュ秋葉原
https://www.gdm.or.jp/crew/2024/0701/545388
QZSS 対応、地味にアツくないか(よく売ってるやつは大体 QZSS の L1S 信号非対応だったと思うので)
時刻同期用GPS/GNSSアンテナの選び方と注意点 | コラム | GPS/GNSSチップ&モジュール | フルノ製品情報
https://www.furuno.com/jp/gnss/column/gnss-antenna-howtoselect
㍂
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Collect Docker metrics with Prometheus | Docker Docs
https://docs.docker.com/config/daemon/prometheus/
㍂
「株価という守るものがあるKの言うことは信用できない、攻撃者の情報発信までアンテナを広げて多角的に物事を見よう!」みたいなことを考えちゃう素人、「政権という守るものがある政府の言うことは信用できない、テロリストや反社会組織の情報発信までアンテナを広げて〜」とか言っちゃう素質があるので、自分を強く戒めた方がいい
誰か見知らぬ専門家を信頼できないからといって、その専門家よりもあなた自身の能力が高く信頼性のある結果を出せるということにはならない。
守るものがあるから云々はまぁ、陰謀論とかに引っ掛かる可能性の面である程度それはそうだけど、OSINTの時代にそれを言うのはちょっと見識に欠けるんでは感><
であれば OSINT の専門家で社会的信用のあるところの情報がまず参照されるべきで (そのうえで疑義があるというのであれば更に深掘りすることになるかもしれないが)、真っ先に攻撃者の情報に飛び付くのがもう駄目ということです
先の投稿 (<https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/112716028120549760>) で意図してそのように書いたので誘導された人もいるかもしれないが、べつに一般人にとっての情報源は「被害者」と「加害者」だけではない。しかし安易な発想をしてしまう人は二項対立で物事を捉えてそれ以外の選択肢に気付かず後回しにしてしまう
客観性とか多角的な視点を持つうえで二項対立を絶対の基礎とするのが既に変で、そういうある意味で偏った思想を持っていると「明らかに質が釣り合っていない情報を対等なものとして並べないといけない気分」になってしまうわけですね。実に良くない。
ちょっと雑な話だけど「月の裏面に兎がいるか誰も確認していない、ということは月の裏側に兎がいる可能性もいない可能性も等しくあるのだからどちらの仮説も対等に紹介しないと駄目だ!」みたいな考えに陥ってしまう人もいるわけですよ。場合によっては 50%-50% だと思ってしまう人さえも……
たとい生の事象が「被害者と加害者」という二項対立っぽい現象であったとて、考察するうえでその生の情報源にしかアクセスしてはいけないわけではないし、そこで「詳しくない部分についての分析を専門家にアウトソースする」という選択肢を選択できるか、自分がどの程度無知であるかを自覚して行動できるか、というのが重要
情報源が対立していたとして一方が全面的に信頼できてもう一方が全面的に嘘をついているとは限らないわけで、そういう部分の精査なんかも素人がやるには限界があるわけよ。
Kの件に限らず社会で起きているあらゆる紛争はそういう面があるけど (直近だと宇露戦争とかも)
西側が善意で100%正しい情報発信をしていて東側が悪意で100%嘘の情報発信をしているなんて、そんなに世界はわかりやすくできてないよ
例えばメタに、今らりおさんがした発言に対してもオレンジの意見に対しても、別に双方ともメディアリテラシーの専門家でもなくOSINTの専門家でもないわけで、どちらの意見に対しても「そうだそうだ」で乗っちゃうのは危ういし、
らりおさんの意見を見て「標準的なメディアリテラシーでは実際にはそういう考え方がされているんだろうか?」、オレンジの意見を見て「OSINTの(以下略)」って複数の専門的な情報や公的期間の情報を調べることこそが大事で、らりおさんの意見にしてもオレンジの意見にしても「何を根拠にこの人はこういう意見をのべてるんだろ?」って視点を持つことも大切なんでは?><
個々の情報の精査以前の問題として情報を受け取って何かしらの “判断” に至るまでのシステム、構造、思考の様式についてまずある程度汎用的な警戒を組むことができるよね、ということです
何らかのカテゴリーに関して専門家の意見に限って見るべきかを、『専門家の意見を見るべきかどうかに関する専門家では無い人』が述べている時に「この意見自体も専門家が述べていないのでさらに調べる必要がある」と気づけないのは、危ういと思うよ><
(本当に危ういかどうかは各々調べる方がいいと思うよ><(オレンジは専門家じゃないので><))
そのトラストのチェーンはどこに帰着するの?
結局最後に「自分が信じるものが〜」とか「自分で考えたものが〜」になるなら、それは頭の良い人にとってはそれでいいだろうけどそうとは限らない人や状況下においては「下手の考え休むに似たり」とか「無能な味方」とかになりかねないけど
べつに「任意の思考について疑う必要がある」という結論を導出するのは簡単だけど、それは実質的に何も言っていないのと同じ。なぜなら全ての思考について全く同じ強度で信頼度の減点を与えることができてしまうから
「サーバ代が引き落とされる瞬間だけドル100円になってほしい」みたいなの、もしかして原理的にはいわゆる「超高速取引」みたいなのによる高周波ノイズでうまいことやれたりする? (実用的に再現できるとは言ってない)
何であれ物理インフラ系のサービスは一目置かれがちで暗黙に (あるいは無意識に) 社会的信用があるものとしてカテゴライズされがちなので、そういったサービスの存在感を増すのはブランド価値を上げる行為として効果は認められそう (しらんけど)
先の私の発言は私から見た世界の構造であって、そうでないと反論する人は当然いるだろうし、そういう人や界隈も実際にあるだろう。ただ私はそれについて私的な見解として以上の堅牢性を持たせるつもりはなく、また私の発言を人々は何かの利害の判断に利用する必要あるいは誘惑に迫られていないと考えている、みたいなことを言えばいい?
端的に: 私は私の内面の外側においていかなる権威でもなく、いかなる権威になるつもりも今のところなく、私的な見解はあくまで現時点のものであって固定された普遍的な事実の表明として発されるものではない。
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複数の情報源から適切に信頼性の重みをつけた上で、矛盾がないか等しっかり見て多くの情報に照らし合わせて検証しましょうって話であって、何らかの単一の権威的な当事者の意見を鵜呑みにしましょうなんて事、メディアリテラシーの学校教育でも言ってないんでは?><
もう <https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/112716066682096613> で回答したことになっていると思うけど一応改めて書いておくと、単一の権威を鵜呑みにしろなどとは一言も言っていないし (自分より信頼できるものが絶対だなどとも言っていない)、「(情報源の精査は大前提として必要だが) 自分自身の情報源の精査能力自体にも疑いを持ったうえで信頼を傾斜配分する必要がある」という話をしています。そういう点では私の言っていることと「複数の情報源から適切に信頼性の重みをつけた上で、矛盾がないか等しっかり見て多くの情報に照らし合わせて検証しましょうって話」はそう遠い主張ではない。
そして私は「自分の能力を疑うべきだ」とは言ったが、ではいかなる方法でこの問題と向き合い解決すべきかについては大して言及していない。なぜなら私はその分野の専門ではないから。
ただ、少なくとも「情報をたくさんあ集めて精査することが大事」については (全面的ではないながら) 概ね同意するが、それがいつでも十分に有効であるか、あるいは常に十分に良い効果を発揮するかという点については疑わしいと感じている。
感じているというだけで明確に否定すべき根拠を持っているわけでもないので「精査をやめろ!」などとも言わないが。
まあチュイッテ見てたらだいたい自明じゃない? と感じているのは正直否めないところだが、チュイッテのアカウントが実在人格によって運営されていることは明らかではなく、愚かに見えるアカウントのすべてが金儲けのための bot アカウントである可能性もあるので、そこは強い根拠でないということにしている (?)
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結局「精査」ってやつは収束するまで結論を保留する必要があり、そして人々がその保留状態に耐えられるとは限らんのじゃ (たとい結論を急ぐ必要がなくとも!)
どんなに優れた思考能力があったとて、それは「文脈を把握しているか」とは全くの別問題だからなぁ。だからこそ専門性のある文脈を跨いで翻訳をする人が必要になる。単語と文法が同じであっても必ずしも意味論が共有されているわけではない。
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電磁波系だと電磁誘導とかなんとかで回路に物理的な歪みが生じてその振動が音に〜みたいな話はあった気がするので、測距用レーダー関係でそういうやつかもしれない?
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たとい複雑な問題の発覚直後の段階において相応に説得力のある論があったとして、どうせそれをその場で結論とはせず続報を待ちつつ情報収集と比較に努めることになるので、であれば初期段階で素人がいかにそれらしい論を打ち出そうが外形的には何の関係もない話であるとさえ言えるのでは。
それはあくまで「議論の初期段階において提示された、説得力のありそうなひとつの情報」に過ぎず、議論の初期であるか中期であるかは (適切な検討リソースを投入できるのであれば) 結論に重大な影響を及ぼすとは考えづらいので、であれば初期段階において躍起になって情報を集めることの意義は小さいといえるはずだが
むろん、これが議論ではなく実地での調査や対策行動となるとまた話は別で、最初期の情報が行動方針に長く残る影響を及ぼすことは考えられる。
が、こと専門的あるいは局地的な問題において、外野には概ね関係のない話である。というより、関係ないから外野なのである。
もちろん議論において「最初期に正しい推論を出したぞ!」と自慢したいとなるとまた話は変わってくるが、それはもはや別の競技であって評価基準が異なるので、全く別の文脈で論じてくれという感想
そのへんの外野 random person (including me) が情報の不揃いなうちに正しい結論を推測できるかなんて、おおむねどうでもいい話ですよ。人々が向き合っているのは現実の問題であって推理小説でも連続ドラマでもない。
怒られてニヤニヤしている人見たことないけど、それはそれとして、楽しくもない会合で笑顔を保つのは本当に疲れるので、あまり人の表情で内心を勝手に決めつけてくれるなよとも思う。
というか人の内心が表情に表れるものという通念の強度をもう少し落としてくれ
(それはそれとして、と前置きしたので文脈を戻すと、怒られているところで内心と無関係に笑顔を作るのはそれはそれでヤバいと思うのであくまで別文脈の話)
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結局「ノーコード」という名前に問題があるだけで、単なるフレームワーク&自動化ツールとして見れば相応なのだろうし……みたいなことを考えたりはする。
「NoSQL」も SQL じゃない! みたいな捉え方すると ACID を担保できなくてつらいけど Not Only SQL という方向にしてからは共存してうまくやれるようになったし。
今からでも NoCode (Not Only Code) とかにすればいいんじゃない?
まあノーコード大好きな人はそういうシャレあるいは略語が通用しなそうだし駄目か (ド偏見)
なんだろう、ノーコードより「ビジュアルシンタックスツリー」みたいな表現がしっくりくるなと思った
近年のビズィネスで実用されている †ノーコード† はビジュアルシンタックスツリーよりもドメインを限定して十分な制作ツールとして機能しているらしいみたいな話はぼんやりと聞いたりしたので、結局偉い人受けみたいなのを考えるのをやめて適切な名前を与えれば不当な批判は躱せるようになるだろうなと思った (ただし代償として偉い人にウケなくなるので社内での導入が困難に……)
シンタックスで言語を語るのは三流だよ。
え? ケツカンマを許さない JSON を手書きさせるのはカスだし C/C++ の型記法はゴミ of ゴミだよ当たり前でしょ
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@giraffe_beer 999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999
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プロジェクトに紐付いたところでやっているのだから暗黙にプロジェクトの中で問題を解決しようとしていると想定すべきで、その場合「このプロジェクトはそっちを向いていない」までは言えるかもしれないけど無言でリンクだけ投げるのは offensive と言われても仕方なさそう
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人間ってやつ、安物の機械よりも頑丈だし多少壊れても勝手に直る (勝手に直るとは限らない) ので便利すぎる
バグ #100: 右腕を伸ばして直上に上げると右肩が痛む - 生活 - Nopmine
https://redmine.potato.immo/issues/100
多少壊れても何だって?
「HTML難しくないんでやりましょう」って書こうとおもったけどめちゃくちゃマサカリが飛んできそうで止めた
CSS 抜きで HTML の難しい部分、 blockquote まわりでのメタデータの扱いとかかな……
発言者とか引用元とかどこに書く想定なんだ?
<figure> の <figcaption> に書いてみたり <blockquote> 内の <footer> に書いてみたり、いろいろ考えはするがどうにも……
<small> 説もあるな (HTML5 における <small> はサイズの話ではなく注釈などを表現するものとして定義されている)
べつに意見は (偏見あるいは思い込みあるいは誤りである可能性が高いという前提と了解のもとで) 持っていいと思うけど、それを現段階で表明しない方が望ましいかと思いますね (エアリプ)
逆に今の段階で外野の噂話を “信じて” 一方に肩入れした放言をする輩の方がよっぽど信用ならんと思うけど (まあそう思わない人もいるのだろうしそれは人の勝手)
世界のほとんどの人にとっては私という人間から信用されないことが全くデメリットにならないだろうし、ただ私がそういう態度は取らないようにしているし信用度スコアを下げているという、それだけの話ですね
まあ個人を最大限尊重して社会へのダメージを許容するか、社会への致命傷を避けるべく個人を間接的に “コントロール” することをよしとするかの思想でもスタンスは変わってくるだろうけど、いずれにせよ根本的に人間は万人が十全に万能になれるわけではないという前提を置いて物事を考えているので、そこが噛み合わないならこれ以上得るものがない
べつにこれは単なる信念の違いの問題なので得るものがなくてもいいと思います。そういうもの。
https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/112711021467500503
直接は関係ないがこういう話もある。
TL に流入してくる乱雑で無秩序な人間の集合の中で悪い部分を抽出して合体するととんでもない矛盾の塊みたいな人が見えるかもしれないが、少なくとも私の身近で見たことがないし、そんな任意の要素を抽出するようなことをされても知らんがなとしか (意義がないとは言わないが)
べつに個々人について論じてもしょうがない (そんなものは自分自身のために自分でやれ、あるいは指導者が面倒を見ろ) という感じなので、つまるところ SNS で仮想人間を論じても知らんがなとなり縁のない実在人間を論じてもやっぱり知らんがなとなってしまう
まあこれは社会と人間への無関心の表れなのだろうし、そう思わない人の思想を否定するつもりはないけど。
もうちょっと言うなら、理解 (したつもり) による満足を目的とするなら実在の無関係な人間を観察することもあるかもしれないけど (とはいえ最近はそういう気力もない)、それが現実の何らかの問題の解決に貢献するとは基本的に思っていないし、貢献させるつもりなら最初からそのように行動するべきと考えているので、結局のところヒトについて論じても机上の空論での遊びに位置付けられてしまう。自分自身について語るとき以外には。
「なんでもかんでも万能に専門的知識を」が、理想論すぎるのはそれはそうだけど、さっき引っ張ってきた学習指導要領に関する論文にも書かれてるけど、主に社会科教育で
"個人と社会とのかかわりを中心に理解を深め ,現代社会についての見方や考え方の基礎を養うとともに,社会の諸問題に着目させ,自ら考えようとする態度 を育てる。"
とか
"現代の社会的事象に対する関心を高め,様々な資料を適切に収集,選択して多面的・多角的に考察し,事実を正確にとらえ,公正に判断する とともに適切に表現する能力と態度 を育てる。"
とはなってるわけで、専門家に任せて口をつぐむって方向は、少なくとも日本の現在の教育政策とは逆方向かも感><
言いたいことはわかるが、これは監督された教育の文脈であるからこそ「やってみましょう」「こうあることが望ましい」と言えるわけで、それが満足いく水準で習得されないまま自立した実践に投入されたときの有害性への懸念は無視して良いのか? ということを思う
事実として「自分で考える」ことが宗教や陰謀論への信仰を加速させることもあるわけで、実践の場において教育者はその責任をとってくれないし監督もしてくれない。どこかで「自分は不完全だ」という自覚をもって不信による警戒とブレーキを用意しないといけない。
教育指導の場において理想として設定された状態に確実に到達した超優等生は、たしかにそのまま走り続けられるのかもしれませんね。で、自分がその超優等生かどうかは誰がどうやって判断するんです?
結局トラストアンカーをどこで切るか、どこを浮かせることにするか、そういう話に帰着しそうだけど。まあ物事抽象化すれば万事そんな感じになりそうではある
というか某ニュースサイトのコメ欄とか某SNSとかの地獄っぷりを見てまだ人間に期待できるのがすごい。本当に人間に希望を持っているのだなと強く感じる (これは皮肉ではないし他意もない)
べつに打てる手がないとまでは言わないけど、これ全員を現実的な時間スケールで “救済” するのはあまりに無理があるんでねえか? と私は思ってしまう。人間の “底力” への信仰がないので。
それはそれとして、不完全だろうがコストがかかろうができる範囲でやるしかないというのはそれはそうで、投票に行こう、政治活動をしよう、という話ですかね (?)
その適切なブレーキのようなものですらもうまくはたらくとは思えないし、実際、素人であるオレンジが航空に関する専門的な説明をすることに不快感を表明した人々であっても、別の事象に関して専門家じゃないのに口を挟んでたりするわけで><
そういうブレーキがうまく動かないのだったら、全員が少しずつでも詳しくなって相互に誤りを(根拠をもって)指摘して、より詳しい人がより詳しく丁寧に説明する方が健全になりそうってオレンジは思うし、学習指導要領のメディアリテラシー教育もある程度そういう観点で設計されたんでは?><
そういう「相互のフィードバックで健全性を保つ」みたいなのってコミュニティの構成員が一定の水準以上でないと維持や機能が困難なのではないかという仮説を持っていて、でもって、シャカイってやつはなんと参加の障壁が最も低いコミュニティなんですよ。
とか言ってるとエコーチェンバーがどうとか選民思想がどうとか色々言われちゃうんだけど。
その「水準」が具体的にどういう能力のどういうレベルなのかまではわからないけど。少なくとも無差別に人を集めて数を膨らませて成立するほど強靭かつ安定した仕組みではないと思います、フィードバックによる健全性担保ってやつは……
困難かもだけど、例えば教育に関する問題でも、らりおさんも含めて教育学の専門家じゃない人が、教育学の言及する分野に関する論文等を引用せずに意見を述べて、オレンジがブチキレながら本当に専門的な視点でもそうなのかを調べるために論文を探しにいくって構図が何度か展開されてるわけじゃん?><;
「専門的なことには言及しない」というブレーキの方のモデルも結局は理想論って事になるんでは?><;
結局のところ知らないことに関する意見は全て仮説あるいは思い込みにすぎないし、そんなものを表明して価値があるかというと訂正されるチャンスを得るか人々を扇動するくらいしかないし、 “事実” との向き合い方とは全く別の話ですよ
私はある種の娯楽あるいは暇潰しとして、言う必要のない (なんなら言わない方が人生がより良くなる) ことを言っているし、その不条理を自分という人間の不合理性として受け止めているし、そして世の中の大半の人々はそうあるのだと思っているので、私が警告したくらいで何かが変わったりはしませんよ……
無為な行動のやりとりがシンプルに手慰みとして束の間の安らぎになる可能性は確かにあってそれは紛うことなき価値なのだが、それは世界とどう向き合って世の中をいかに変えていくかという「有意義に素晴らしく生きる」こととは全く別の話なんですよ。モードが違う。
自分が専門的な分野に詳しいと思っているド素人をどれくらい観測したところで悟るか、などの閾値も個人差が大きそう (?)
あと人生ってやつは単調なルートであっても割とクソ忙しくて、有意義に生きることに必要以上のリソースを費したくない (趣味の時間がなくなる) という問題がある。
じゃあ SNS でくだを巻く分のリソース予算はどこから出ているのかって? 聞いてくれるな。
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jayphelps/git-blame-someone-else: Blame someone else for your bad code.
https://github.com/jayphelps/git-blame-someone-else
これを思い出したw
pijulが変更者を追跡するサブコマンドをblameではなくcreditと名付けたのすき
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【公式】『アンラベル・トリガー』オープニングムービー - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=-shJw3ISK3M
未開封のまま積んでいたエヨゲを開封してとりあえず本編ディスクとサントラ・ボーカルCDをリッピングした