娘とのやり取りを強い言葉を交えたウケる140字以内のTwitter構文で見事バズってる親のツイートを見て、もにょ…という顔になった
娘とのやり取りを強い言葉を交えたウケる140字以内のTwitter構文で見事バズってる親のツイートを見て、もにょ…という顔になった
Twitter病という感じがする だって多分Twitter外だったらこんなイキりオタクみたいなこと言わなそうだから、Twitterに適応しようと文を考えると結果的に娘の趣味をボロクソに叩くことになるんだな…と……
たとえばごくごく個人的な小規模アカウントだったらそういう愚痴っぽいこともあるのかもだけど、結構フォロワー数いてツイートがバズりやすい場でデジタルネイティブ世代の娘の趣味をボロクソに叩くのってリスクが高すぎるのでは…
あとなんか…”思春期”を生温かい目で見守る的な優位性も……嫌！
図書館の大魔術師で社交性に問題がある（というか家庭の事情で傲慢な性格をしている）キャラが問題行動を起こしてもみんな優しく見守ろうみたいな態度を取っていて、それに対して「私をあしらわないでくれ」ってモノローグがあって、それはすごくそうだよな…と思った あしらわれる方の解像度が高い
はいはいｗそういう時期もあるよねｗを繰り返されることで諦めていく情緒ってあるんだよな
「思春期だから」って言ったって思春期になってるのは一人の人間なんだから個々人にいろんな考えがあるはずなのに思春期の思考はかくも一絡げにされがち
大抵は成人済みのPがいわゆる”思春期”の曲を作っていたりするところを鑑みると、ウケを狙って作ってる場合もそりゃあるだろうけど、なんらかオリジナルで創作をする人間というのは大なり小なり諦めがつけられなかった思いを抱えてるもんなのかなあと思ったりする
子供ネタでバズを得ている親を見るとハラハラするよね なんか…子供が後々知ってしまったらどうするんだろうという……
なんの気なしに見ていた動画でいわゆる「男が男を同性愛的に狙っている」風に見える状況を大声でネタにしている場面があって、それが長尺でカットされずに入れられてて、それをカットしないことでウケると思った編集の判断とか、気心知れてるとは言え他の人の前でそういう状況を大声で指摘してしまう人とか、もし本当にそういう思いがあったとしたらどんな気持ちになっているだろうとか考えてグェーーーッとなってしまった
いわゆる「BL営業」的なものの一貫なんだと思うけど 異性間では多分そういう大声でネタにするとかしないじゃん、”本当っぽく”なっちゃうから BL営業だと嘘だとわかるからいいってことなのか？嘘じゃないかもしれないのに