惰性でTwitterをやるのをやめよう、みたいな話をした
ギャルゲーあるあるの「コイツ俺のこと好きだな…」を匂わす典型行動を逆手に取り、実はヒロインが全員俺のことを憎悪から殺すために行動しているみたいなギャルゲー風サスペンスとかもこの世にはあるんだろうな
ギャルゲーみたいな複数ヒロイン系あるあるだが、ヒロインたちが主人公に甲斐甲斐しく世話してあげようとしたらバッティングしてしまい嫉妬だのなんだのの攻防になって結果気を使った主人公がどっちかを選んだり無理してどっちも選んだりする展開を見るたび、親切の押し売り~~~!と思う
もうちょっと適切な距離感で主人公にアピールできないもんか 恋はすべてを免罪するわけじゃないぞ
控えめで何かと気を配るおしとやかな優等生ヒロインが恋愛になると急に気配りスキルが地に落ちるのも不自然だったりするあるある
だって「め、迷惑だったらどうしよう…!主人公くんに嫌われたくないけど、でも…!」という内心だろうにヒロインバトル始まると急に主人公の気持ちお構いなしになるんだよな どういうことですか?
マジでヒロインバトルで急に人間性がヤバくなるやつ苦手だ その一点を以てヒロインへの好感度が下がる
でもそういうお決まり展開を逆手に取ったメタゲームとかなら好きだと思う 俺はメタいゲームが結構好き
要するに恋愛が絡むと急に人格がバグるキャラが苦手なので、常に人格がバグっているなら問題ない 常に横柄な奴なら恋愛で横柄になっててもわかる でも常に横柄な奴は普通に好感度が低い
ヒロインによる親切の押し売りで主人公が困ってるけどヒロインがあからさまにシュンとするから主人公が無理してその要望を叶えようとするみたいなのも、ある程度好感度が高まってきたならまだしも初手でやられるとなんだコイツ…となるので苦手
ギャルゲーが基本的にコミュニケーションの解像度が低いのか、俺がむしろ恋愛の解像度が低いのかどっちなんだろうな
ギャルゲーのフォーマット自体は好きなんだけど往々にしてギャルゲーのコミュニケーションはヤバいので、多少のダメージを受けながらプレイするしかないジレンマがある
ヒロインとやむを得ない事情で物理的距離が急接近してるときに、他のヒロインになぜか説明を言い淀みがち(別に付き合ってるわけでも好意を自覚してるわけでもないのに)
もう「この人と付き合うことにしたから」とか言った方が本当に隠しておきたい秘密に言及されづらそうなのにその手は使わないがち