悪質なトランスヘイターの石油王がFedibirdに来ているようだ。
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この中でもどこの出版社から出たか、という点に注目している通り、出版はその言説に対して出版社が「お墨付きを与える」という機能を持っている。大手であればあるほど影響は大きい。
KADOKAWA出版予定だった本の6つの問題。専門家は『あの子もトランスジェンダーになった』は誤情報に溢れていると指摘
Instagramの翻訳機能の部分は酷いな。現代のAIが偏見増幅装置になる典型例だ（社会の偏見をそのまま学習して出力するので）。
FacebookとInstagramでは「親パレスチナ」の投稿が組織的に削除されているとヒューマン・ライツ・ウォッチが報告
「出版されるべき」と明言することの重い意味を津田氏はわかっていないようだ。
KADOKAWAで出版予定だった当該本は、公権力で出版を規制されるべきではないが、出版されるべきではない本だ。出版する自由はもちろんあるが、それは当事者の命に関わる責任の重い行為である。
「出版されるべきではない本だが、KADOKAWAは自分の責任において出版する自由を持つ」とでもいうべきだった。結果としてKADOKAWAは自社の責任において「出版しない」という判断をした。
https://bsky.app/profile/sakuradaella.bsky.social/post/3khdtuwllcd2c
それともう一点、しばしばヘイト本はベストセラーになるということ、津田氏は知らないはずはないと思うが、知っていて無視しているのだろうか。
差別を肯定する本というのはマジョリティにとっては気持ちのいい本になりがちだ。この本に関して言えば、炎上を梃子にして販売を伸ばした側面もある。おそらく出版すれば、日本でも同じようになるだろうし、少なくないマジョリティが、書いてあることが正しいのだろうと思ってしまう。そのことによる害の大きさは、身近に当事者がいなくても少しは想像してもらいたい。
https://bsky.app/profile/sakuradaella.bsky.social/post/3khdtuwllcd2c
津田氏は、しばしば家族が敵になるというトランスジェンダーの苦境をちょっとは考えるべきだ。あの本は、トランスジェンダーの当事者の家族を、トランスジェンダーの無理解者／敵対者に育ててしまう可能性が強い本だ。
津田氏の日常の仕事には意味のあるものも多い。だからこそ、津田氏が「出版されるべき」と口走ったことの意味は重い。そこを切り取って「津田しがお墨付きを与えている」と受け取る人も出てきかねない。再度考え直すことを期待したい。
https://bsky.app/profile/sakuradaella.bsky.social/post/3khdtuwllcd2c
読み応えのあるいい感想。「その『教育係』の多くは、（略）当事者が担っているのが現状です。」至る所でこの問題が起きる。多数派の無知のツケが少数派に押し付けられる構造を意識的に変えていかなければ……。
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』感想 - UNITAMENTE
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RT: 早尾貴紀 (@p_sabbar)
イスラエル軍に裸で連行されたパレスチナ人たちは、結局は巨大な地面の穴で銃殺されてそのまま埋められたと。
この手法はナチスも含め二次大戦で多く使われた。
ガザ地区北部では地中に膨大な射殺死体が埋まっていることだろうが、イスラエルはもはや北部は無人化し返すつもりがないので、発覚しない。
https://twitter.com/QudsNen/status/1738662715260801484
RT: 早尾貴紀 (@p_sabbar)
ガザ地区中部のアル・マガジ難民キャンプへのイスラエル軍の空爆による虐殺で70人以上が殺害。
ここはガザ地区北部からの避難者も多く、というかイスラエル軍の指示で北部からここに避難したところへ、11月はじめにもイスラエル軍による空爆があり、その時も50人以上が殺害されている。
残虐さの極み。
https://twitter.com/Timesofgaza/status/1739028241812279599
