RT: @GenyaFukunaga@twitter.com
「性別が『自認』で通るなら、私は〜と自認さえすれば〜になれる！」というバックラッシュ言説が跋扈してるのを見て、同性婚が成立する直前の台湾で「婚姻制度へのアクセスが平等に保障されるということは私は観覧車とも結婚できるということ？」といった言説を組織的に推進した宗教右派を思い出した。
RT: @GenyaFukunaga@twitter.com
「性別が『自認』で通るなら、私は〜と自認さえすれば〜になれる！」というバックラッシュ言説が跋扈してるのを見て、同性婚が成立する直前の台湾で「婚姻制度へのアクセスが平等に保障されるということは私は観覧車とも結婚できるということ？」といった言説を組織的に推進した宗教右派を思い出した。
若いゲイのための性教育イベントを
「セックスパートナーを探せる会」ってよくここまで歪められるな…
とくにゲイはHIVの問題もあってこの活動は重要でしょうに…
性教育イベントを「LGBTを増やそうとしている」「乱交だ」と揶揄して
密告に感謝する議員も本当に醜い
さまざまな問題を解決するためにつくられた市民団体を叩くと、たやすく憎悪を動員できることを発見したやつは即刻滅んでほしい。
RT: @memento_sonne@twitter.com
オタクの言う「寛容」って逆らわない限りは許してやるって意味ぐらいで、
気に入らない同性愛表現には異性愛には言わないようなことで攻撃するし、蔑称は使うし、00年代のインターネットではBLに対する攻撃差別が物凄かった。
一体どこが寛容なんだろうってのがセクマイオタク当事者の私の感想。
今溢れているような「素朴な疑問」も、「純粋な懸念」も、「ヘイトデマ」も、もうずっと前から繰り返されてきたもので、当事者はずっとそれらに晒され続けているし、それらに言葉を尽くして応えてきた当事者もいるけど、そういうのを全て顧みずに、「同じ話」を続けられるのは、すごく特権的な姿勢。
マイノリティはマジョリティに配慮をせよ、と言う法律を作ろうとしているらしい。差別の合法化かよ、おぞましいな。 / “ＬＧＢＴ法、独自案協議 シスジェンダーに配慮―維・国：時事ドットコム” https://htn.to/2p9o4kiuTR
RT: @nagayasu_shibun@twitter.com
#長谷川豊 に #梅村みずほ、アナウンサーの系譜といえば #松浦大悟 も控えている。総選挙では維新の東北ブロックで返り咲きが確実視されているが、「LGBT活動家を調査しろ！」「女子トイレに男性が侵入する可能性は否定できない」「マスメディアが真意を伝えない！」と真顔で国会で騒ぐのだろうか😮💨
https://twitter.com/nmcmnc/status/1659209909672742916
会社のオッサン達が猿之助の話で持ち切りだったので聞いたら「若い男ホモレイプしてたらしくてさ、ジャニさんと同じだね！」と笑いながら言われ、当事者の俺としてはこういう瞬間に別の生物として扱われてる気分になるのである
日本のメディアこんな意味のない情報配信しているのか。。。。
https://twitter.com/rumireports/status/1659469301311770624
「差別心の肯定」って、こんなにも大衆にウケてしまうのかと、大変悲しい気持ちになっている。
ジェンダーフリーバッシングの時と同様のデマ・フェイクニュースを用いた中傷キャンペーンが堂々と展開されています。米国の極右や宗教保守なども使っている卑劣な方法で、存在しない“お化け”をでっち上げてモラルパニックを引き起こそうとするものです。注意しましょう。
https://twitter.com/mameta227/status/1659330201925586946
そもそも、あらゆる制度や施設、サービス、文化、表現など、この社会全体が、「“普通”で健康なシスヘテロ」を前提に設計され、「それ以外の人々」がずっと排除され続けているという現状も、そういった人々も、丸ごとすっ飛ばしたままで巻き起こる「議論」の空虚でグロテスクなこと。
RT: @GenyaFukunaga@twitter.com
ここでいう「宗教右派」とはプロテスタント右派を指します。台湾や韓国ではプロテスタント右派が婚姻平等とトランスの権利に狙いを定め、世俗的な言説を流用しつつ莫大な資源を動員しながら保守市民を巻き込んでバックラッシュを推進してきました。今年？出版予定の単著でも書いているところですが 1/3
https://twitter.com/FREAKPARTY/status/1659546877724098562
RT: @GenyaFukunaga@twitter.com
台湾の婚姻平等を求める運動が、宗教保守を中核とするバックラッシュと交渉する過程で保守化していったことについて、ソシオロゴス掲載の拙稿で批判的に論じています。まだオープンアクセスされておらず恐縮ですが（そろそろウェブ公開されると思います） 2/3
https://researchmap.jp/genya/published_papers/35933247
RT: @GenyaFukunaga@twitter.com
日本でも旧統一教会と右派政党との癒着が知られるようになりましたが、これらの勢力が婚姻平等やトランスの権利だけでなく、性教育やリプロダクティブライツを否定するという点で共闘していること、そしてそれが保守市民や一部のフェミニストの動員に成功していることに、もっと警戒した方がいい。3/3
https://nitter.net/search?q=%23理解増進ではなく差別禁止を LGBT理解増進法の文脈でトランスジェンダーのトイレ・風呂・更衣室問題が持ち出されているのは、法案の中身とは関係なく差別をしたい者たちがあたかも論点であるかのように持ち出したものです。なので仮に善意であっても、この論点に乗ること自体が →
差別行為の是認になる危険があります。
もし安全な公共スペースについて語りたいのであれば、それは法案とは別の場でするべきです。差別者が持ち出した文脈とは別の場をつくるべきです。これだけ法案と紐付けて語られているなかで、いまそれがどこで可能かは知りませんが。→
差別者の論点に乗らないでください。ともかくいま、差別者が持ち出した論点によってトイレからトランスを排除する言説に初めて触れたというひとは、せめて別の場が叶うまで待ちませんか。それが善意であっても、善意のシス男性のナイーブさを吐露すること自体が、独りよがりなものです。→
わたし自身もシス男性ですが、これまでトランス差別に問題意識を持ってきた者として、当事者を置き去りにしたその独りよがりが気になっています。
法案は、差別を受けてきた者たちにとって必要なもののはずです。その主旨に沿って内容が精査されるべきです。そのための議論をしてください。→
差別をなくす、差別を禁じるための議論をしてください。その際に、トレイの話をいまここでする正当性があるのか、熟慮してください。
法案の話題によってトランスジェンダーの存在に「気づいた」ひとは、差別が社会にどのような姿であるのか、ここから一緒に学びましょう。
https://nitter.net/search?q=%23トランス差別に反対します
シスジェンダーに配慮って今までシスジェンダーしか配慮されてない世界でこれ以上に配慮することが？？？？
RT: @no_war_sosuke@twitter.com
｢少数者は、世間様に迷惑をかけないように、隅っこで生きていろ｣という｢日本型寛容｣が、行き着くところまで行き着いた感。
https://twitter.com/no_war_sosuke/status/1659745361462956033
あたかもシスジェンダー、特にシス女性の安全が脅かされている風の典型的な憎悪扇動なのになぜ無批判に記事が掲載されるのか。
