面積あたりの電力消費を地図化したら面白いのに……と思ったが、夜の衛星写真がそれの近似になっていた。
「"甲陽軍艦" 約 57,500 件」「"甲陽軍鑑" 約 119,000 件」正解は舟へんじゃなくて金へんの「軍鑑」。正解と不正解の差が2倍くらいしかない。正解のほうが多くて良かった、とさえ言いたくなる。
いま「絶大な自信が<「ある」の尊敬語>」と書こうとして、「ある」の尊敬語がありそうでないことに気がついてしまった。「いらっしゃる」だと「いる」の尊敬語になってしまう。
最近はプライベートな日記もろくにつけてないので、あとから2011年の春から夏を振り返ったとき、何をやったか一切不明な謎の時間しか残らない。これはまずい。
「ネトヲチのために0.2秒もブラウザを待つことは、その間死んでいるのと同じことだ」だったかいう発言に共感できなくても、そのための効率化の工夫を職務に応用する発想は持ってもよかった。
どうして自分は仕事に限らず、物事の最初のほうでボタンを掛け違えることが多いのか、ようやくその理由の一端が見えた気がした。てか三十代後半になってから見え始めるとか遅すぎ。
いわゆるドボク系の人々のなかに「工場萌え」や「ダム萌え」「ジャンクション萌え」などと並んで「原発萌え」がいても違和感がないが、いなかったのは僥倖である。
「日本人が自発的に人間の盾をするくらいありえない」というのを思いついたが、これを裏返すと「人間の盾をやろうとするような日本人は非国民」になってしまうことに気づいて悪寒が走った。
ここ十年くらい公開と非公開を行き来してきたエッジな人たち、もう二度と公開の世界に戻ってこなさそう、少なくとも公開の世界を主軸にすることはなさそうな気がしてる。
「公開の場で人を叱るべきか否か」は見解が割れている問題として自分の中ではそこそこ有名。「『叱るべきではない』が優勢だし、自分もそう考えている。でも、『叱ってよい』とか『むしろ公開の場で叱るべきだ』もごく少数だが根強い」というのが僕の理解。
「No results found for "Save electricity, save Tohoku".」これは意外。
あちこちの電車に貼ってある「節電中」( bit.ly/rfYrsB )のパロディで「浪費中」というのを思いついた。背景はオレンジか黄色くらいで、オリジナルでは目を閉じておすましの電球くんが目を見開いてる。
呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果呆果:呆れ果てたお花畑。
昔、あるラジオ番組で、「没にしないでください」とすべきところを「沈にしないでください」と書いて投稿したら、そこを「チンにしないでください」と読まれてしまった人がいる。
韓国語の普通名詞のほうの「アガシ」をテニス選手より先に覚えたせいで、未だに「アンドレお嬢さん? ?? *** ERROR: gender mismatch」ってなる。
en.wikipedia.org/wiki/Deutz,_Co… 日本語にすると「ドイツのケルンのドイツ」と大変紛らわしい地名だが、当のドイツ人にとっては明確に Deutz ≠ Deutschland なので紛らわしくない。
岩崎発来が憎ければ岩崎八九留に一切言及してはならないし、コミケに行く文化圏の人しか周りにいないのをなんだかなーと思うならば自分からコミケの話を振ってはならないわけです。そういうことを積み重ねた結果、僕の口数は減っているという自覚があります。
google.com/search?q=%22Sa… 日本語ページの登場がようやく23位なのが意外。
公開の場ではじまった喧嘩の決着を非公開の場に持ち込んでつけるより、非公開の場ではじまった喧嘩の決着を公開の場に持ち込んでつける方が凶悪だと思う。
去年以前からずっと、八月には、全国の小中高校が夏休みとなり、少なからぬ数の学生が国元に帰省していた。しかし毎夏の電力消費は全然減らなかった。若い者の社会的影響力のなさとは、こういうことを言うのかもしれない。
google.com/search?q=%E3%8… 当然クトゥルーとか知るはずもない人が、手芸関係のものに偶然「ラブクラフト」と命名してしまった事故はあるに違いない、と思ってぐぐったら、やっぱりあった。だよな、loveかつcraftだから避けようがない。
@lovalotta それは「ファミコン神拳」という別コーナー(ときどき巻頭についてくる袋とじ)でやってた。
はてなスタッフが不用意な発言をしてハロヲタが大量退会……てことは今さらないか。五年くらい前にもしも起こってたら見ものではあったけど。
「"世界三大大全"との一致はありません。」そうか、「世界三大大全とは、ローマ法大全・神学大全・宍戸大全である」みたいなことは誰も言ってないのか。しばしばハンムラビ法典やナポレオン法典と並び称される船橋法典のほうがまだ優遇されているといえる。
普通の人が考える厳密な数字の扱いとは、銀行とかがやるように、億オーダーの金額でも一の位まで厳密に合わせることで、自然科学で言う有効数字の概念とは全く噛み合わない。
きみが「2000年当時」ったらまだ小学生じゃないの、と言いたくなるfavを見かけた。でもいまどきのマセガキは、椎名誠とか山口瞳とか糸井重里とかの代わりに、テキストサイトとかウェブ掲示板とかを読んで育つのだった。時代は変わっているのだった。
「"いまそかり" 約 77,100 件」「"いますかり" 約 17,900 件」「"いまそがり" 約 14,900 件」「"いますがり" 約 3,250 件」 そ > す、か > が であることが明らかになった。なお自分は「いまそがり」と覚えていました。
おしゃれな場所に行ったとき、目に入ったイタリア語やフランス語を片っ端から翻訳してニヤニヤする癖から見直したほうがきっといい。
のような主語の大きい話を最近は正直あまりしたくない気分。しかし引っ込めると「思いついてしまったものは仕方がない。」というプロフィールが嘘になる。
今日メールしてて気がついたんだけど、いまどき「another@おうちです」みたいな挨拶をするとかなり古参臭い。気がついたら%どころか@の使用まで廃れている。