一日に一往復、それが、僕というネット人格に固有の速度である。たとえTwitterであっても、この速度を早める気はない。

http://d.hatena.ne.jp/gorilla-boots/20100211/1265807905 やっぱりいるんだろうな、セックスのとき、彼女あるいは彼氏にメガネをつけたままでいてほしいとか言ってる人。

肉より豆腐の方が、遥かにコストパフォーマンスが良いことに気づいてしまった。おいしいし。

「道具に使われる楽しさ」みたいなものが、きっとあるのだろうなあ。

デスレコーズの社長の「濡れねえよ」はいつかどこかで使ってみたい台詞だけど、女ならぬ身では難しい。

最近注目しているネタフレーズは「一家に一台」と「ぼくのかんがえた(さいきょうの)」だ。

「失礼な! フランス語のRなら日本人でもLと区別できます!」

野球解説者による何も言っていないフレーズの開発の歴史を誰か研究していないだろうか。

小林よしのりは、未だに作中で「わしの頭のいい読者たち」とか言ってるんだろうか?

「趣味は飲酒」ってアリなんだろうか。アリなら、今後趣味を聞かれたらそう答える。そして引かれる。

「 "ハブられ空港" に一致する日本語のページ 約 870 件」

しかしこの種のテーマに関して、いまさらだけど、@situbeって人のハブっぷりは半端ないな。「仲間はずれ」じゃなくて「仲介役」の方のhub。

せいぜい自分にできることは、大抵の理論が考察していない自分のようなレアケースをオンラインに存在させておくことくらいだ。……待てよ、全員が全員「自分のようなレアケースは誰も考察してくれていない」と感じているからこそ、あそこまで泥沼化したのか?

男女問題は、語りたがる人が全員ルサンチマンを抱えた当事者ばかりなので、まともな話し合いになるはずがない、というつまらない結論が出た。ルサンチメン。否、政治的に正しく言い直そう、ルサンチピープル。

セイゴオという表記は不整合だ。セイゴウあるいはセエゴオとしないとセエゴウが取れない。

@masah 久々に真面目に調べたのに……。

「連鎖型言語」とは初耳だ。

21世紀になってから現れたコンテンツで伝統的な教養が全て代替できると本気で信じている人が時々いるみたいだから油断がならない。

ビンチョウ炭のビンチョウは備長で、備中屋長左衛門という人名に由来する。一方、ビンチョウまぐろのビンチョウは鬢長と書き、鬢(左右の頭髪)に見立てた胸びれが長いことを意味している。いずれにせよ、どちらのビンチョウも旧国名ではないし、そもそもビンチョウという令制国は存在しない。

イ ロ ハ ニ ὁ ἡ τό

時刻表とは、 http://f.hatena.ne.jp/another/20100210203828 のような表のことではない。

武士道とはぬこと見つけたり。

「"ハンダづけ" "ハンデつけ" に一致する情報は見つかりませんでした。」

永久機関：白河法皇が天下を意のままに操るため、永久元年(1113年)に創設した秘密組織。比叡山など有力寺社への諜報活動、加茂川の治水、はては骰子に鉛を仕込む細工など、その活動は多岐にわたった。

DOS時代に誰も「脳天ファイラー」というファイルマネージャを作らなかったことがつくづく惜しまれる。

日垣隆については、もう十年くらい前から、無駄に沸点が低いせいで損ばかりしている人という印象がある。

久しぶりに「銀座なう」でぐぐったら、銀座からTwitterでこれを言って喜んでる人が激増していた。数ヶ月前まではほぼ皆無だったのに。これは、40代以上にTwitterが着実に普及している動かぬ証拠だ。

Cyberneticsは、本来はcybemeticsだったのだが、最初の方で誰かが「M」を「RN」と間違えたのが定着してしまったのだそうだ。なんといい加減な。

http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20100208/penspinning 「ペン回し世界トーナメント」!

突然科学薀蓄: 対数スケールで考えると、陽子の質量と地球の質量のちょうど中間が約100gだ。双方からそれぞれアボガドロ定数の100倍ほど隔たっている。そして、陽子の質量と太陽の質量のちょうど中間がおよそ諸君の体重だ(57.7kgくらい)。

「たらふく食った」の「たらふく」は、「たらふい」という形容詞の連用形ではない。

ブリュッセルの小便小僧は児童ポルノだから撤去しろという陳情はとっくに出てるんだろうな。撤去が何年後に実現するかで賭けができそうだ。あるいは撤去より先に過激派によって破壊されるとか。

なんか今日もたくさん昼寝しちゃったな。どうも冬場は寒いからこもりがちだ。どうせ夏場も暑いといってこもりがちなんだけどさ。