49話「不義の果て」
パーシア殿のお怒りを受け止める柱先輩。 #陳情令特別字幕版視聴中
"お前の所業を── ""七日後に天下に告げる""罪を認め自らを裁くか""死期を待て"
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"お前の所業を── ""七日後に天下に告げる""罪を認めて自害するか、もしくは""死期を待て"
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江澄
「だから皆を集め、乱葬崗を傀儡で包囲させた。7日後、本当に悪事が世に伝わっても、各世家は大打撃を受けている」
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「だから仙門世家を召集して、乱葬崗を傀儡で包囲させた。7日後、相手が本当にお前の悪事を世に知らしめても、各世家は大打撃を受けている」
しかし忘羨のユニ活再開と某黒幕のナイストスにより、たった三名で破られるしまつ…
何なら、20年ちかくに及ぶ三哥の計画が、忘羨のユニ活を許したばかりに、たった2〜3ヶ月で壊滅させられてしまうという
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「私の所業が全て白日の元にさらされ、永遠の笑い者に成り下がるのですよ。そして世に向けて謝り、足元にすがり、許しを求めろとでも?」
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「私の所業が全て白日の元にさらされ、天下が騒然となれば、永遠に仙門百家の笑い者に成り下がるのですよ。世の人々に向けてひざまずいて謝り、彼らの足元にすがって、許しを請えばいいのですか?」
含 <ひざまずけ
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激おこ沢蕪君のターン。
「悪事を重ねなければ、脅迫されることもない」
「悪事は否定しません」
「否定しないだと?」
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「これほどまでに悪事を重ねなければ、相手に尻尾をつかまれることもない」
「自分のやった事は否定しません」
「否定などできぬ、お前は…」
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「今から質問する。1つ1つ答えてもらうぞ」
「兄上」
「私なら大丈夫だ。惑わされぬ」
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「では今から、いくつか質問する。1つ1つ答えてもらうぞ」
「兄上」
「忘機、私なら心得ている。惑わされはしない」
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wowwow版
「兄貴はおめでたすぎる」
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BOX通常
「あなたはおめでたすぎる」
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まるわかり
「そのおめでたさは大概にしないと」
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澄「魏無羨、なぜ奴は武器を?」
魏「琴弦は奪った。まやかしを作り出すほどの力を持っていたか」
含「体内に隠していた」
魏「やるじゃないか」
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澄「魏無羨、奴の武器は奪ったんだろ」
魏「確かに琴弦は奪った。金光瑤の修行の力は、武器を生み出すまでに達していたのか」
含「体内に隠していた」
魏「まったく、やるじゃないか」
知識のある人は、時に突拍子もない結果をも想定範囲に入れる例
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「金宗主、また嘘を重ねたな?」
「今回だけだ、次はない」
「またその言い訳か。一体どの言葉が真実なのだ」
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「金宗主、また嘘を重ねたな?」
「この一回だけだ、次はない」
「この前もそう言ったぞ。一体、お前の言葉のどれが真実なのだ」
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ホワイさん
「突き刺さった?怖がりもするよ、早く手当てを。死んでしまう」
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「突き刺さった?突き刺さって怖がるなってほうが無理だよ、曦臣義兄上、早く助けてよ。もう死んでしまう」
#ツバでもつけとけ
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聶懐桑は、特別な術を使うことなく人を操り、人の命を求めた。
…というところで、49話終わり。いよいよ最終回です。
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思えば、魏兄が乱葬崗に落とされた時、魏兄の烙印の傷から滴った血液を吸ったことで陰鉄剣が目覚めたので、薛洋と金光瑤が作った不完全な陰虎符は、ここで金光瑤の血液を吸ったことで、真に目覚めたのかも、なんて。
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「阿瑤が分からない。"私こそが彼の理解者" それは私の思い違いで、改めて見極めようとしたが、今でもよく分からぬ」
「曦臣義兄上。完全に理解するなど無理だ」
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「阿瑤は何を考えていたんだ。以前は、私こそ彼を理解していると思っていたが、実はそうではなかったと気づいた。今夜を迎える前、改めて理解できたと思ったのに。今となっては、また分からなくなった」
「曦臣義兄上。1人の人間を完全に理解するなど、誰にも無理だ」
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藍先生のご到着
「走ったり、大声を上げるな」
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「走ってはならん、大声を上げることも許さんぞ」
めちゃくちゃダッシュして駆け寄ってきた藍先生のお言葉www
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景儀
「含光君や温先輩とリンゴちゃんを見に行ったよ」
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「リンゴちゃんを連れてきたと言ったら、魏先輩は含光君や温先輩を連れて、リンゴちゃんを見に行ったよ」
〜景儀は最後まで文字数が増え続けました〜
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「だったら、引き止めて飯でも食うか?そして、お礼を言って謝れと?」
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「だったら?引き止めて飯でも食うか?そして"ありがとう"と"ごめん"を言うのか?」
ほんとこの後の回想シーン…ここに来ると、もう完全に私のメンタルも江澄のターンに入っちゃって、やり切れねぇし切ねぇ〜〜〜という…
お互いの幸福を願って身を引いた結果、どちらも不幸になってしまう連鎖は、忘羨も双傑もまったく同じで。ならばと魏無羨を掴もうとした時の、アプローチが違ったというただそれだけで、その都度、運命の明暗が変わる。
忘羨もだけれど、双傑も本来、『ありがとう』と『ごめん』を言う必要がない関係なんだよなと。上の台詞を写経しながら、しみじみ思ったのでした。
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「料理自慢なのに、作るのはお腹を下すような料理。私を土に植えて、早く大きくなるよう、水をやり、日の光を浴びせた。一緒に遊ぶ友達も育ててくれたり。含光君におごるはずが、お勘定もせず── 結局、支払わせた。幼すぎて不完全な記憶ですが、これだけは言える。私は、温姓だった」
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「"料理の腕は随一"と自分で言いながら、出来上がった物は涙が出るほど辛くて、お腹を下す。私を大根畑に植えて、水をやったり日の光を浴びせたりすれば、早く育つと言った。そして、私と一緒に遊ぶ友達も育てられると。含光君にごちそうするはずが、最後はお勘定もせず── 結局、支払ったのは含光君でした。たぶん、あの頃の私は幼すぎて、不完全な記憶が多いですが、これだけは言える。私はかつて、温姓だったと」
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「阿苑は死んだのでは?乱葬崗に取り残されて。藍湛、お前が助けたのか?」
「そう。さっき、それを話そうと」
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「阿苑はもう死んだのでは?当時、1人乱葬崗に取り残されて。藍湛、もしかしてお前が?」
「そう。それが、ずっとお前に話していなかったことだ」
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