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Fedibird重いわぁと思って、ioからアンテナ見ようとしたらもっと混雑してて、そりゃそうでしたね!!とw

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502連発してるので、ちょっと今日はこっちで写経実況しようかな…
非常にうるさくしますので、フォローされてる方は、ブロックかミュートして下さい。
.cloudにはLTLがないため、心底空気を読まずに連投します、ご了承ください。

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502祭りなので、misskey.cloudから 見ることにしましたw こちらは今のところ快適。

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今日は37話。やっとDISC 6が終わる〜

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金のお嬢様、初の労働体験。

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通常字幕
「もち米には解毒作用がある。古い方法だよ」

まるわかり翻訳
「解毒作用があるのは、粥じゃなくてもち米だ。古い民間療法だよ」

霊幻道士では研ぎ汁に浸かってたやーつ

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(俺が朝、藍湛と来た時、村にいたのは明らかに普通の農民だった。どこに漁師なんている?)

というわけで、朝、先に着いたのは忘羨。
一方、金凌は清河から来たということで、魏兄と別れたあと、江澄が偽情報を追って行ってしまったのをいい事に清河に留まり、ネッコのアレに遭遇。櫟陽にて思追たちと合流…なのですが。

忘羨は清河から櫟陽まで徒歩で来てそうな雰囲気かつ、櫟陽から義城までやっぱり徒歩で一時辰みたいな感じなのに、金凌はいったい一晩に何度ネッコのアレをああされたのかとなるので、ちょっとマップが分かりづらい。
16年後から特に、マップがだいぶ地名イメージ図に沿ってきてる印象。


RE:
https://fedibird.com/users/aminohajime/statuses/109942636542042688

Web site image
アミノハジメ :bili_emoji_fudaole: (@aminohajime@fedibird.com)
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(猫の死骸を捨てる行為は恐怖に感じるが、彼らは攻撃を受けておらず、逆に好奇心を刺激されてる。俺たちのいた櫟陽で遭遇したのも、俺たちと引き合わせるための手引きか?)

(猫の死骸を捨てる行為は、見聞きするだけで恐怖に感じるが、彼らは直接攻撃を受けたわけじゃない。逆に好奇心や探究心を刺激されてる。遭遇した場所も、俺と藍湛の滞在していた櫟陽だ。どうやら誰かがわざと、俺たちに引き合わせたようだ)

ここちょっと通常字幕だと意味が分かりにくかったのですが、これで解決しました!

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「もち米はともかく辛すぎるだろ」

「もち米の粥が解毒できるかはともかく、こんな辛い粥は食べたことがない」

粥…うま…

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老祖が何かを使役しない事に定評のある陳情令の点睛召将術、使役じゃなく自分に対して使うものになってるわけですが、これクロックアップみたいな技ってことになってるのかな。目的が達成されるまで超加速、みたいな。

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金凌「そいつの正体も、敵か味方かもわからないのに、なぜ危険を冒して救う?万一悪人だったら、毒蛇を入れるも同然だ」
景儀「善人かもしれないぞ。外で傀儡に襲われてたんだ、きっと悪人じゃない。それに見捨てるのは、うちの家訓に背く」

ここ、金凌の言葉に凄く江澄…ひいては虞夫人の教育が表れてて、どちらも間違いじゃないし、むしろこの場合は金凌(江澄)の方が正しい。
ただ少なくとも、『魏兄が』生きて行きやすいのは、明らかに後者だろうなと思う。また江楓眠も、逃げ延びた人々を、構わず受け入れる人だった。

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「私が未熟なら、霊は答えない選択もできますが、偽りは許しません。答えてくれれば、それは真実のはず」

「含光君いわく、私が未熟なら、呼んだ霊は質問に答えなくてもいいが、嘘をつかせてはいけないと。だから霊が答えてくれれば、それは真実のはず」

ニュアンス変化。

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余談ですが、ソン・"ラン" と、シャオ・シン"チェン" 、か…などと考えたり

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「莫先輩は含光君に似てる」

「莫先輩は本当に含光君に似てる」

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「あんたたちがやってきて、笛の音が聞こえた時に気づいたが、霧も濃く長年会ってなかったので、試すしかなかった」

フフッて言ってますが、魏兄が義城で笛を使ったの、宋兄が乱入した時が最初なんですよね…w

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「誰の霊識だ。こんなに砕けてつながるとでも?」

「これは誰の霊識だ。こんなに砕けてたら、糊でもつながらない」

霊識って『つなげる』たぐいのものなのか〜と思ってたのですが、そういうわけではなかったw

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Oh…ioが503〜

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「簡単にできれば、お前に頼むわけがない」
「この霊識を修復しろというなら、正直言って霊識の量が少なすぎる。それに霊識が望まないなら、修復はまず無理だな。俺の予想が確かなら、こいつは死んでるな?死んでいるなら救いようがない。お前にも分かるだろ」

「そいつの霊識が簡単につながるなら、お前に頼んでどうする?」
「俺にこの霊識を修復しろというなら、率直に言って悪いが、霊識の量が少なすぎる。それに霊識が生きたいと望まなければ、修復はまず無理だな。それに俺の予想が確かなら、こいつはもう死んでるな?死んでいるのに、どうやって救うんだ。まさか、そのくらい分からないっていうのか?」


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「あれだけ刺顱釘を食らわせても従わないとは。主に忠実すぎる代物は厄介だな」
「温寧は代物じゃない」
「"ろくな代物じゃない"と聞こえるぞ」

「残念だな、あれだけ刺顱釘を食らわせても従わないとは。主に忠実すぎる代物は厄介だな」
「温寧は何ものでもない」
「気づかないか?その言葉は悪口になるってな」

原作公式翻訳も、通常字幕とほぼ同様の意訳をしてたわけですが、まるわかりが最も忠実な訳っぽい。

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「つれない事言うな、1人で無理なら2人で知恵を絞るさ」

「そんなに急いで断るなよ、1人で無理なら2人で知恵を絞ればいいだろ」

そしてまた笛で物理戦にwww

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「これぞまさしく"ただいま参上"だな」

「これぞまさしく"満を持しての登場"だな」

「うん」w

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「下がれ。助太刀は無用」

「下がれ。ここでお前は必要ない」

〜で、自分を必要としてそうなとこを探しに行く羨羨なのでした〜

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ここの含光君の後方回転ショット、仰反る首から顎、それに靡く髪までがあまりに美しすぎて、一時停止やむなし

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「ここも俺は無用か」チェッ

「ここも俺は必要ないのか」

元々が超オフェンスだったために、余計につまんないのかなってw
そして、ここから景儀も『先輩』を呼ぶように。

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破障音は、邪祟や傀儡を消滅させることはできても、人に対してだと、ナパームで吹き飛ばすくらいしかできないのかな…あるいは、人間に対してはガチのやつを使ってないか。
…ああでも、乱葬崗殲滅戦では琴を使ってないので、結局は傀儡に対しても、一時撤退させてるだけなのか。
だからこそ、物理で仕留める弦殺術は非常に殺傷力が高く、危険とされてると。

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よっし37話ここまで!今夜は終わり〜!

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38話、束の間の安息から。やっとDISC7です

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「私が?この金凌様は…そんなことを私に?」

「私が?この金凌様に…私にこんなことを監督させるのか?」

『邪道が邪たるゆえんは、人の命を求めるからだ』からみて、共情が邪道とされるのって、施術者の命が関わるからなのかな。
問霊は、施術によって直接命が取られることはない。

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余談ですが、この世界における『霊識』というのが、どういう扱いのできる存在なのか理解するのが難しいため(そもそも仙道の体系や思想自体、にわか理解ができるようなものじゃない)、ざっくり整理のため置き換えて考えてるのが以下。

・霊識とはほぼ魂と同義ながら、物質同様の性質を持ち、破壊や捕食が可能。
・人間の記憶や思考が記録されており、それ単体でも一定の活動が可能。
・死に際に、本人の意思で破壊する事が可能。この場合は修復不可。
・破壊・捕食されても、本人の希望があり、一定量の欠片が残っていれば、修復することが可能。
・外部からの記録アクセス可能。問霊は、外部ツール(琴)を介して応答する。共情は、記録内部に侵入してデータを閲覧する、ハッキングのようなもの。

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景儀→金凌へ
「態度がころころ変わる。まるで"女心と秋の空"だ」

「やりたがったりやりたがらなかったり、ころころと変わるなんて。お嬢様気質だな」

景儀wwwww

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10年前。夷陵老祖の死後6年、含光君の閉関が明けてから3年、薛洋が金鱗台を追われてから3年。

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阿箐ほんとかわいい。。。そしじょれ女性陣でいち好きなの阿箐なんですが、現代AUにしたら渋谷のギャル系になりそうだ〜 ギャル大好きな私ですこんばんは
アニそしの阿箐も、めっつよでかわいかった…阿箐は外さない…!

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「こんな悪賢い子を、誰がいたぶれる?」

「君はこんなに悪賢い。君が嫌というほど騙すのでは?誰が君を嫌というほどいたぶれる?」

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降災は袖から出るしくみで、すると剣とはいえ暗器に近い扱いなのかなと。恨生も同様。

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きつくなってきたので休憩と余談ですが、じょれキャスト中、ビジュが最も好きなのは薛洋ですw 寧兄や思追も好きなビジュ。基本的に猫顔が好きで、ベース型や丸顔、エラが張ってる顔などが好き。

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「クソ道長め。せっかく気分よく買い物へ行ってたのに」

「クソ道長め。せっかく気分よく買い物へ行ってきたのに、すっかり興ざめじゃねえか」

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「そこまで言うなら仕方ない。お前のお友達が、何をしてるか知ってるか?見返りも求めず、邪祟や妖魔を斬ってる」

「いいだろう、そんなに聞きたいか。お前の仲のいいお友達が、何をしてるか知ってるか?奴は邪祟をたくさん殺し、妖魔を斬って見返りも求めない」

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「教養のある奴は悪態をつかないほうがいい。"畜生"程度じゃ何の新鮮さや凄みもない。7歳の俺でも使わない」

「お前たち教養のある奴は、悪態をつくとバカを見るだけだ。"畜生"程度じゃ何の新鮮さもすごみもない。俺なんて7歳の時に使うのをやめた」

江宗主の教養あるディスをぶつければあるいは…w

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ここで景儀も莫先輩の腕を支えてくれてるの、ちょっと喜欢

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と、今回はここまで!…つらすぎてあまりメモが残されておらず、変更箇所がどうとか考える事ができなかったずら…

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Fedibirdからのえすきーに絵文字が追加されると、ついでにこっちにも追加されるの嬉しい :desuwa:

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今日は39話「こぼれ落ちた飴」から。
余談ですが、Misskeyだと投稿欄にタグ常駐させておけるの、実況にはめちゃ便利!

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「高潔の士でいようなんて冗談じゃない」

「奴は高潔の士でいたいんだよな?そうはさせるか」

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「その理由は悪くないが、殺した時期が不自然だろ。お前みたいに恨みは必ず晴らし、やり方も残酷であくどい奴が、一家を皆殺しにするのに、何年もかけたりするか?」

金子軒の悲劇の際、魏兄が自らを評して言った台詞とよく似ている。
『俺が本当にお前を殺す気なら、今の千倍は悲惨だぞ』
魏兄は、薛洋の心情を理解できてしまう。

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小さく素早い飛来物に関しては、半ば人外である温寧のほうが、機兄や魏兄より反応が早い。

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そうか。ここで一応、避塵が薛洋の左胸を突き通しているので、放っておけば死ぬくらいには持ってきてたんだな…その点ではアニメとほぼ同様なくらい、含光君に殺傷性がある。
陳情令の機兄は、極端に人を殺めないようになってるので、確実に仕留めるつもりでやったのは、ここと三哥の時…いや、三哥も緊急的に腕を切り落とすだけだったので、ここだけなのかも。
言うたらここでも、何も見えない中、杖の音の示す方に剣を飛ばしただけなので、機兄の罪は軽減されてる感ある。

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やっぱりそうだな、含光君は意識して攻撃する時は、致命傷を狙わない。利き腕を落として攻撃能力を奪うまでに留めてる。
…というか、左胸貫通されておいて長らく動けてる薛洋といい、壁土にしばらく埋められておいて気絶で済んでる金凌といい、16年保存されてた老祖の遺体…というか危篤状態のボディといい(※陳情令のみ)、霊識さえきちんと残ってれば、仙師の生存能力はんぱないっすね…。義体に近いかんじさえする。
一方、そんな仙師の特殊身体であっても、金子軒を一発で殺めてしまうので、そりゃもう鬼将軍…というか傀儡が、仙門に恐れられるわけだなと。

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以前、Web検索で見かけた詳しいかたのブログに、"宋嵐だけは陳情令世界で唯一の凶屍"という話があって。『誰に殺されたか』の質問に答えてる時点で、死んでることは確かだと思うのですが、暁兄に刺され致命傷を負っても、霊識さえ残っていれば、ワンチャン"死んでない"扱いにできるのかもと、今ちょっと思った。

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これ、見る人によって捉え方は違うし、想起するものが違う、だからこそ魔道祖師という物語が人々の心を揺さぶる点だと思うのですが…義城組を、主人公組の誰とオーバーラップさせるか、というやつ。

誰にも重なる要素があり、誰も違う要素があり、結論だけ言えば、義城の三名はあくまでも彼らそのものなのだから、誰かを重ねて見るのは間違っている。彼らは彼らの人生を生きており、誰かの人生のifじゃない。

それを前提として、あくまで私個人が、その様子を見て想起してしまうのは、

薛洋=藍忘機(異常な執着)
暁星塵=魏無羨(自己犠牲的な臓器提供)
宋嵐=江澄(朋友に禁句を吐露)

だったりします。

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すんんんっっごい個人的な話ですが、支部に上げた「うつせみ」に関しては、少しばかりこれを意識してる瞬間があったりなかったり。
藍忘機の狂気的な執着は、一歩間違えただけで、薛洋のそれとほぼ同じ相を為す。魏無羨よりよほど邪道に転じやすい、ひどく危ういもの。

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ここの「幸いだった」は変わらないんですな…。陳情令にのみある「幸好」のとこ。

初見時からずっと考えてたのですが、これはどう解釈するかというより、考えうるすべての解釈を含んでいる、と捉えていいんじゃないかと、いま思った。
アニそしの「再会が死別となるとは」も、数多あるアンサーのひとつだと思う。

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「何が?」のところ、「幸好什么」なので、これ確かにニュアンス損なわずに訳すの悩ましいですな…責めるかんじが出すぎるのも本意ではない、ので、「何が?」になったのか

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ここで、2人についてゆかずに見送る寧兄のようすが、どこか切ない…

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「景儀、3歳より前の記憶があるか?」
「さあな、どうせ雲深不知処で遊んでたんだろ」

「景儀、3歳より以前、何をしてたか覚えてるか?」
「誰がそんな事を覚えてる、どうせ雲深不知処で遊んだりしてたんだろ」

これ、のちに蓮花塢で、景儀の席が先生のすぐ側だったりすることからして、実は景儀、かなりいいとこの本家筋だったりする可能性。
少なくとも、原作でも"本家筋であることを示す抹額"を着用してるうえ、あの性格であの雲深不知処で『遊んでる』ともなれば、けっこうな大物だったりはすまいか???

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はしゃいでる魏嬰かわいい…からの、うさぎちゃんかわいい…からの、魏嬰かわいい… で、トリプルコンボをキメる含光君

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ウサギちゃんも魏嬰も好きじゃないって口では言っておいて、どっちも大好きハンゴンジュン :revbunhd:​​:bunhdheart:

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「藍湛。本当はウサギが好きだろ」

「藍湛。これでもウサギが好きじゃないって言うのか?」

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曦臣兄は覇下の刀霊をどこに吸い込んだんすかw

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「確かに薛洋は── 畜生にも もとるカスだ。だが魏嬰はもっと虫唾が走る。あんな奴は世の災いとなるぞ。始末するべきだ」

「薛洋を見ただろ。奴は畜生にも劣るカスだ。だが魏嬰は、奴に比べてもっと虫唾が走る。彼らのような邪道使いを生かしておけば、災いとなる。全員、息の根を止めるべきだ」


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「思追は魏無羨を擁護してはないだろ。"薛洋と同列に語れない"と言っただけ。碗を割るなよ」

「当たり散らすなよ、思追も殺すなとは言ってない。"詭道と薛洋を同列に語れない"と言っただけ。物を割る必要があるか?」

ニュアンスけっこう変更。

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"詭道を修める者、悪党にあらず"

"詭道を修める者、詭道で悪さをしたいとは限らない"

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てとこで、39話おわり!

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で、こっちの名前はこうしとく、と

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では40話「首級の行方」から!このところ連日写経できてるのは、確定申告の圧から目をそらすためです:ablobcatgooglymlem:

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噂をすれば影がさすことに定評のある藍氏双璧www
お子様たちに恐れられている含光君ほんと好きで、なんならその取っ付きにくくて超おっかない先生の余生の伴侶が、絡みやすくて明朗快活&豪放磊落な夷陵老祖だと思うと、白米が何杯でも進みますなあ!

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『来月の清談会』まで何日くらいあったか存じませぬが、おふたりはどちらで何をしていらっしゃったのか考えるとワクワクしちゃうボーナス期間、ココ!:twinsparrot:

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「今まで清談会に姿を見せたことはなかったのに、こたびはなぜ?」
「…………」
「沢蕪君。部外者を連れてくるとは、珍しいこともあるものだ。どちらの名士か、私にも紹介してくれ」

「今まで含光君は、清談会に姿を見せたことはなかったが、どういう風の吹き回しだ」
「…………」
「沢蕪君。これまで、付き人なんぞを連れてくることはなかったのに、こたびはどうした?珍しいこともあるものだ。はて、どちらの名士か、この私にも紹介してくれるか」

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「蘭陵金氏の者からは変な目で見られる。莫玄羽は何をしたんだ?公衆の面前で全裸で愛を告白とか。それが何なんだよ。とにかく藍湛、今から探ってくる。江澄のことは見張っててくれ。何もないのが一番だが、俺を捜してたら引き止めてくれ」

「蘭陵金氏の者が俺を見る目は、やけに変だな。一体、莫玄羽は何をしたんだ?公衆の面前で一糸まとわぬ姿で愛を告白したとか。だけどそれが何なんだ。とにかく藍湛、俺は今から探りを入れてくる。悪いが、江澄のことを見張っててくれ。何もないのが一番だが、もし俺を捜しに来たら引き止めてくれ」

含光君にやらせるには、またずいぶんと難易度の高い…でも見てみたい…w
どうしても魏無羨を捜しに出たい江宗主vsどうしても行かせたくない含光君、ファイッ

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「遠くへ行くな」
「分かってる、夜には会おう」

「遠くへ行くな」
「分かってる、遠くに行っても夜には戻る」

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「あんなことができる人は、我が子も殺しかねない」

「あんなこともできるあなたに、他にできないことがある?」


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40話オワリ!今日はもうひとついけそう

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続けて41話「両者の溝」
〜通常版を写経してたノートにあった、落書きを添えて〜

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孟揺はこの頃、刀を持ってたんだな…

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清心音の習得を頑なに拒んだ魏嬰と、進んで習得を求める金光瑤と

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「あなたが殺めた命は、私より少なくはないはず。なぜ仕方なく数人殺しただけの私が、今も兄貴に恨まれねばならぬのです」

「あなたがその手で殺めた命は、私より多いことはあっても、少なくはないはず。なぜ当初、仕方なく数人殺しただけの私が、今になっても義兄上に蒸し返されなければならぬのです」

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コウイチ〜〜〜〜ッッッ!(階段落ち二度目)

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どんな手を使ってでも高貴な者にならなくてはならないのは母親のためなのに、どんな手でも使おうとするがゆえに、母を侮辱される事となる三哥…

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はっそうか。『シーチェン』『シンチェン』、『ヤオ』『ヤン』、という対比もあるか

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聶氏の刀には霊が宿り…パーシアは兄さんの、人生の伴侶のようなものだったから…ならず者の手にとられ、あるじの首を斬らされる事となったパーシアは…そりゃ怨恨に身を焦がしましょうや…

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含光君の無言の暴力が門番を襲うッ!そして度重なるッッ!!www

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「蘇涉。その昔、姑蘇藍氏を裏切りながら、相変わらず含光君の真似ばかりして、同じように琴まで使うとは。姑蘇藍氏を語る資格がお前にあるのか?」

ここで魏兄が蘇涉のプロフィール知ってるのはバグでしょうね…w

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というわけで41話オワリ!このへんから、ノートにちまちま落書きが入り始めるので、また何かありましたら出オチにしますw

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:revbunhdlurk:​​:bunhdlurkaww: かわいいね…!

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さて42話「清心音の謎」が遂にやってまいりました!!

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「だが噂では、なぜか含光君の目に留まり、友としてそばに仕えているようだな。品行方正で有名な含光君が、なぜこんな不埒者をそばに置くのか、理解に苦しむ」

「だが噂では、なぜか含光君の目に留まり、常に離れず行動して、仲もいいそうだな。もともと品行方正で有名な含光君が、なぜこんな不埒者をそばに置くのか、何とも理解に苦しむ」

昵懇だからじゃね?
:bunhdidle:​​:revbunhdsmug:

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機兄が魏兄の腕をつかんで翔ぶとこが好きすぎて、何度も見てしまう

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これまで、掴んだ腕を幾度となく突き放されてきたけれど、後悔したことしかなかったからね…!
魏兄の強がりを鵜呑みにしちゃいけない。その他を顧みない自己犠牲は、いつも悲劇の呼び水になってしまうから。

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この、仮面を外した時の顔がもう、夷陵老祖の顔なんすよな…

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「違う。知っていた」

「違う。早々に魏嬰だと知っていた」

衆目の前での堂々プロポーズ(実質)、ほんともう…ほんと…ほんと…
険しく暗い道を、彼一人で進ませはしないと…うう、ううう〜〜〜

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三哥は、沢蕪君の弟だから含光君だけは助けてやるつもりがあったし、暗にそう言っておけば、魏無羨のような正義漢はすぐ身を擲って他者を救うと知ってるから、同じ手口を使おうとしたんだろうな

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大好きシーンは何度も見返してしまうため、まだリピってたのですが、含光君は剣を向けても、剣背で殴打したり足で蹴落とすだけで、基本人間に刃を当ててないんだな…

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そうか、霊識さえきちんとしてれば、仙師のボディは相当な限界状態でもどうにかなったりするので、外傷の手当てより、外部から霊力を継ぎ足して霊識の増強を図るほうが優先される、と考えてもいいのか

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魏「もし兄君に見つかったら?」
曦「もう遅いな」

魏「もし兄君に見つかったらどうする?」
曦「もう見つかったぞ」

兄君wwwwwwwwwww

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「困った弟だ」

「まったく、お前にはどうしたものか」

ネー 
:revbunhdthinking: :revbunhdidle:​​:bunhd_happyhop:

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『禁室』が『禁書室』になった!

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あれ。wowwow放送版と通常字幕が違うとこがある。

wowwow版
「日々痩せて憔悴していき、気血がみなぎりすぎて、五感を失う」

通常・まるわかり共通
「憔悴させたり、苛立たせたり、気を高ぶらせたり、五感を奪ったり」

連続じゃなく列挙が正しいと判断して、修正したのかな

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「だが3拍以内で命を奪っては、すぐに気づかれる。そんな殺傷力のある曲は選ばない」

「だが3拍以内で命を奪っては、残忍すぎて痕跡が残る。そんな殺傷力のある曲は選ばない」

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やって来ました43話「重なり合う心」!:revbunhd:​​:bunhdheart:

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邪曲集とはいえ貴重な書物を、二つ折りにして持つのはいかがなものかな魏の若君w:bunhdthinking:

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「彼が義兄弟を死に至らしめ── 私もその駒だった。それどころか── 手を貸していたと?」

「彼が義兄弟を死に至らしめるよう画策し── 私もその陰謀の一環だった。それどころか── その一端を担っていたと」

まったく同じことを、あの藍湛でさえやらされてしまったという…(ex.満一月祝いの手紙)
この手は、ほぼ全員の徳ゲージがだだ上がりしてる陳情令において、神の見えざる手によっても行われがちで、そもそも飛び抜けて徳ゲージ高かった沢蕪君は、これを背負わされやすい印象。

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「まあよい。忘機らしい。よほどのことがない限り、話さぬだろうな。私が話そう」

「まあよい。私は最も忘機を理解している。よほどのことがない限り、忘機は一生、口にしないだろうな。やはり私が教えよう」

兄マウント頂きましたヒュウーッッ!!

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ああっ!ここ、「不夜天で魏嬰を守る」て言ってるから、乱葬崗に来てドンパチやったの、不夜天後だ!わあ難易度上がった!

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「含光君、どういう意味だ。魏嬰を守るばかりか、奴の巣窟を調べさせないとは」

「含光君、どういう意味だ。不夜天で魏嬰を守るのはまだいい。奴の巣窟を調べさせないとは、どういう了見だ」

そうか〜〜〜不夜天の直後に乱葬崗行ったケースか〜〜〜
腕の傷は不夜天の時に負ったもので、あと残る疑問は、阿苑の保護時期だな…

〜通常字幕の時点で考えていた、不夜天時間軸〜
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※考察ミスしてるほうですので、くれぐれもご注意を!


窮奇道ののち、温姉弟が金鱗台へ謝罪に行く。
この際、映像では村人のほぼ全員が姉弟に着いて行っており、阿苑も連れてゆかれている。

乱葬崗で魏嬰が目を覚ますと、村には誰もいない。阿苑の姿も見られない。魏嬰も、すぐさま金鱗台へ向かう。

その少し前。金鱗台、闘妍庁前に集った温氏の中に、阿苑の姿はない。
ここで藍湛は、温姉弟を庇い、彼らの話を聞く。(温寧談)
温氏が処刑された日、藍湛は魏嬰を探しに乱葬崗へ赴く。
魏嬰の姿はなく、その代わり、取り残され倒れていた阿苑を見つける。(藍湛談)
→ここから、阿苑は村人たちと別れ、夷陵あたりに預けられるかなにかしたが、やがてひとりで乱葬崗に戻ってみんなを待っている間に発熱。不夜天前に、藍湛に保護されたのではないかと想像。

藍湛が着くより前に乱葬崗を出ていた魏嬰が、金鱗台に着く。師姐と目があって逃げだし、邪気に苛まれながら彷徨。

阿苑を発見したところで、蘇涉率いる金氏が乱葬崗に到着。頑なに伏魔洞を調べさせない藍湛に対し、藍先生率いる藍氏子弟が説得に来る。藍湛はこれをすべて打ち倒し、保護した阿苑をどこかに預け、金鱗台あるいは不夜天へ。

※この時点で藍湛の右腕にある傷が、ここで金氏と抗戦して負ったものなのか、不夜天での名残なのかが判断し難く、辻褄が合わせやすい前者を採用したのですが、正解は後者でした。

魏嬰、不夜天の門前にて、処刑され吊るされている温氏を見て激怒。吊るされた人々の中には、おばあさんや四おじさんの顔もある。
魏嬰が決起大会へ向かってから一時辰ほどで、藍湛がここに到着。ようやく追いつくも、惨劇に終わる。

一連の騒動ののち、江澄は即日、崖下の捜索へ。
同門の子弟に剣を向けた咎で、藍湛は即連行され、雲深不知処で戒鞭による罰を受ける。


という流れで考えてたのですが、藍湛が乱葬崗でドンパチやったのは
不夜天で魏嬰を守った後であるという事が判明したため、この話はこういう流れの世界線だったと思ってください…w

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ちょっと支部のキャプション訂正用文を書いてて、一時中断してました…w

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「乱葬崗で、忘機が独断で騒動を起こしたため、激怒した叔父は雲深不知処へ連れ戻し、戒鞭300回の罰を与え、寒潭洞で面壁させた。3年は裏山へ出るなと」

ここで、藍湛が金氏一同や同門子弟とやらかした描写がなく、沢蕪君の台詞にもないため、立ちはだかっただけで何もしてないと取る事ができるのですが、それにしたら戒鞭300回+面壁3年は重すぎるので、描写がないだけで、やはり原作同様、家への忠を失したのではないかと。あるいは戒鞭が、あくまで咎人の証を印すためのものであり、肉体ダメ自体は軽いものなのかどうか。果たして。

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あと、不夜天後ということは、本当に何もない伏魔洞を、魏嬰が戻るかもという根拠のない希望だけで命はって無闇矢鱈に守った事になるので、こちらの藍湛もだいぶ…その…アレですね…震

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藍氏家規 第52条 "奸邪との交流を禁ずる"

「叔父上に聞きます。誰が正道で、誰が邪道ですか?」

「では叔父上に聞きます。誰が正道で、誰が邪道か。誰が正義で、誰が悪なのか」


…どこまで該当時代の観念に拠るか、でもあるものの…本当に、奸邪との交流だけがもとでこれだけ罰するとしたら、それはそれで現代日本のファンから見たらおっかないすよな…

とはいえ、夷陵老祖と昵懇などと言ったら諸世家からの非難が集中、忘機の未来は完全に閉ざされ、それどころか門派全体の信用がまるごと失われかねない事態なので、身内が先んじて、これ以上ないほどの罰を与えてみせた、ということなんだろうな…
虞夫人が、紫電で魏嬰を打ちすえてみせたのと同じこと。刑罰の内容としては、それよりずっと厳しい。

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「お前の兄だし、姑蘇藍氏の人間だ。妥協はしない」

「お前の兄だし、姑蘇藍氏の人間だ。自分の信義を持ってる」


これ、ちょっといいな…『自分の信義を持ってる』って評は、ここに来て、すごくいい。


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『信じるのは── 心に恥じぬためだ』

『他でもない。心に恥じなければいい』

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ちなみに雪見酒と言えば例の話題ですがw、これまで一度も言及しなかったのですが、鳥を離れたのを良い事に所信表明しますと、『ここで何か起きたとはビタイチ思えない』派です申し訳ないwww

初回をユーネクで見たあとにこれを知り、アマプラ版の時、大画面で何度も確認したのですが、何か落ちたっぽいかと言われると、カメラ移動で萱の一本がそこに差しかかるのがそうなのかな…?と。
何より、ここでそのような状況変化が起きたあと、すんなり別の道を選べるような男じゃないだろう主に忘機さん…と思うのは、私の勝手な思い込みですがw

時期的に、陳情令の完走後、割とすぐ原作を完結まで読めたというのも大きいかと。原作なしの、陳情令世界だけで完結してる状態だったら、含光君のイメージがだいぶ違うんじゃないかと思うので。クールでスマートなお付き合いができる二人なら、雪見越え妄想はアリだなと思うます。

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「夷陵老祖と含光君の行方は分からず、雲深不知処の捜索は禁じるも、各世家は疑念を持ち、異論を唱えています」

「いまだ含光君と夷陵老祖の行方は分かりません。雲深不知処の捜索は私が禁じていますが、各世家は疑念を持ち、異論を唱えています」

捜索を禁じていたのは、ごん、お前だったのか…!

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「忘機のことなら心配には及びません。含光君が品行方正なのは、百家の周知の事実です。こたびは丸め込まれただけで、取り返しのつかぬことではない。その時、釈明すればよいこと。陰口などたたかせはしません」

「忘機のことが心配でしたら、それには及びません。含光君が品行方正なのは、長年、百家において周知の事実です。あんなことをしたのは、きっと丸め込まれただけ。しかも、取り返しのつかぬことはやっていません。その時、釈明すればよいこと。誰にも陰口などたたかせはしません」


あれだけ騒ぎにしておいて、よその百家的に『取り返しのつかぬことはやっていない』のなら、やはり忘機は乱葬崗でどえらい事をやらかしたか、藍先生の邪道への憎しみが常軌を逸していたか、というとこですが。ここは素直に原作準拠で、『忘機は同門子弟らに剣を向け、重症を負わせた』と考えていてもよさそう。

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「二義兄上。16年前、魏無羨は江宗主と戦って負傷しても、傀儡を召喚したではないですか」

「二義兄上。16年前、魏無羨は雲夢江氏を裏切り、江宗主と戦って負傷しても、邪術を炸裂させ、傀儡を召喚したではないですか」

邪術をwwwwwwwww 炸裂wwwwwwwwwwww
:nes_fire:​​:nes_fire:​​:nes_fire:

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wowwow版
「行くぞリンゴ」

BOX通常、まるわかり共通
「行くぞリンゴちゃん」

もともと小苹果と言ってたので、訳す側の、ニュアンスの心境変化もあるのかしらなど。
ちなみにこの直後の「来いよ、リンゴちゃん」に関しては、wowwowでも「リンゴちゃん」。

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そういえば先日、法事で近所のお寺さんに行ったら、仙人馬乗のちっさな像だか何かがあったんですが、これやっぱり横向きで座ってるんですよね。
ちょっと調べたら、香炉や像によくあるモチーフっぽいんですが、元ネタが何なのか分からない。ご存知の方はこちらまで!

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ハンゴンジュン史上、最もださい登場wwwwwwwww

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この機兄、同担拒否とはちょっと違うので、魏嬰FCの綿綿を見てうれしそうにするし、とにかく魏兄がきちんと認められてるのを見るのが喜ばしくてならないって感じなのが、とても良い。原作の全方位同担拒否、ガチめに気持ちわrンガッゴッ怖いので…w💧 ※オブラートになってない
一方、魏兄があちこちでカジュアルに色目を使うとしっかりプイーッてなるのは、たいへんおよろしいですねwww

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てなわけで、えらい時間を食いつつ今夜はこれまで〜!

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notestockでワードクラウドを作成しました! https://notestock.osa-p.net/wordcloud.html?uuid=166ff8a7ccce4388ba7f84bf837f4fb1

息抜きに昨日のぶんでやったら、ちょっと面白かったw

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ヤッタネ!

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実はこれも取得済み

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では44話「裏切り者の旋律」から再開です

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綿綿も小綿綿もいるので終始ゴキゲンな含光君:ii:

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wowwow版字幕
「夫は玄門の出ではなく商人でした」

「夫は仙門の出ではなく、以前は商人でした」

通常字幕のほうも『仙門』になっていたので、訂正が入ったかたち。

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温寧の惨状を、つま先から頭のてっぺんまで一通り目だけで眺める含光君にじわるwww このパーティ、深刻なツッコミ不足

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乱葬崗にて
「16年前に全て破壊された」

「16年前、攻撃を受けた時に全て破壊された」

そうか、不夜天後に機兄が戦ったのは、乱葬崗村に残されたすべてを守りたかったから、なのか…!

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乱葬崗にて
「16年前に全て破壊された」

「16年前、攻撃を受けた時に全て破壊された」

そうか、不夜天後に機兄が戦ったのは、乱葬崗村に残されたすべてを守りたかったから、なのか…!

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「これでいい。俺にとっても、温情や温寧にとっても。一生で最も過酷な歳月を過ごした場所だ、もう訪れる必要もない」

「破壊されればいいさ。俺にとってだけでなく、温情や温寧にとってもそう。この場所で、一生で最も過酷な歳月を過ごした。二度と訪れる必要もない」

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:oltu: 久々の弦殺術 :hyahha:

そしてここで、弦一本で破障音出してるので、含光君のあれはもうアードの印力でいいと思うんだ…笑

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原作では乾坤『袖』からものを出すけれど、ここでは直接取り出すというより、掌に出現するかんじですな

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景儀
「奴らが去ってから数日経つ。蛇の生殺しは嫌だ。こんな所で餓死するよりも、怪物に殺されたいよ」

「奴らが去ってから数日経つ。何を考えてるんだ、殺すならひと思いに殺してくれ。夜狩で怪物に咬まれて死んだほうがマシだ、こんな所で餓死するくらいならな」

めっちゃ喋るw

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「戦慄さでは、俺は温寧に負けるわけか」

「威圧感では、俺は温寧にも負けるわけか」
:bunhdsad:

お子さんたちは昔の寧兄を知らないから致しかたないw

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「魏先輩、我らを捕らえろと指示してないですよね?」
「俺が?俺は貧乏だ、誰かを雇う金はない」
「貧乏なのは知っていました」

「魏先輩、助けに来たんですよね。我らを捕らえろと指示したのではなく」
「俺か?俺が貧乏なのは知ってるだろ、どこに誰かを雇う金が?」
「貧乏なのは早々に知っていました」

「…いい子だ
💢」 wwwww

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wowwow版
魏嬰「相手の総数と、近くに待ち伏せは?」
景儀「何人もいますが、顔に鬼面を着けてる。自滅しろとばかりに、ここに捨てられました。それに外には、傀儡がたくさんいる」

BOX通常字幕
「相手の総数と、近くに待ち伏せは?」
「何人もいるが、顔に鬼面を着けてる。自滅しろとばかりに、ここに捨てられた。それに外には、傀儡がたくさんいる」

まるわかり翻訳
「相手の総数は?近くに待ち伏せはいなかったか?」
「敵は何人もいるけど、鬼面を着けて顔が見えない。自滅しろとばかりに、我らはここに捨てられた。それに外には傀儡がたくさんいて、ずっと叫んでる」

ここ、魏兄と含光君が並んで立ってるので、はじめ景儀の口調が敬語混じりになってたのを、あくまで魏兄との会話ってことで、敬語なしに統一したとみた。

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姑蘇藍氏トリプルガード :tsuyoi:

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「父上、あの人の仕業とは思えません。義城でも救ってくれたし、助けに来たのでは?」

「父上、あの人の仕業とは思えません。この前、義城でも私たちを救ってくれたし、今回も助けに来たようでした」

子真ナーイス!そして、その会話をしっかり聞いてる藍先生。

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「魏無羨!殺した数が少なければ、罪が減るとでも?」
「罪の重さについて語るつもりはない。一方的な物言いで俺を断罪するな。やっていないことを償う気はない」

「魏無羨!論点をすり変えるな。殺した数が少なければ、罪が減るとでも?」
「このことについて言い逃れをする気はない。ただ、一方的な言い分だけで、勝手に俺の罪を増やすな。やってないことを償いたくはない」

けっこうニュアンス変わった感。

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よく見たらここ、先生が法陣を補う時も、景儀が側について鞘を預かってるので、景儀は本家筋のうちでもハイクラス説ワンチャンある。というか、そうだったら思追との絡み的においしいw

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藍先生、忘羨に剣を向けつつも棒立ちで、ちっとも戦闘姿勢には思えないんすよね… 藍先生は、中の人がほんと様々な思いを巡らせて演じてるんだろうなって場面が多々あって、それが陳情令における先生の徳をだだ上げしてる感じが。個人的に、とても好き。

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魏「秣陵蘇氏と姑蘇藍氏の関係は最悪だな」
景「当然ですよ」

「どうやら、秣陵蘇氏と姑蘇藍氏の関係は最悪だな」
「当然、最悪ですよ」

おっと、ここで初めて景儀が魏先輩に敬語になったー!日本語ニュアンスめんどくさいネ!
ここまで景儀の敬語を気にする理由はただひとつ、陳情令の二次創作で、景儀に敬語を使わせていいかどうか迷いどころだったからですw タメ口にして文章が不自然になりそうなら、いっそ一人称からして原作準拠のまま進めちゃおうかとも思ってたので。

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wowwow版
「姑蘇の教えのおかげで今がある。噛みつくから反論したまでだ」
「優れた門弟が独り立ちしてはならぬと?横暴だろう」
「横暴なのはどっちだ。退魔曲をあれだけ弾き間違えたくせに」

BOX通常字幕
「姑蘇の教えのおかげで今がある。噛みつくから反論したまでだ」
「優れているから門派を開けたのだ。うぬぼれるな」
「うぬぼれてるのはどっちだ。退魔曲をあれだけ弾き間違えたくせに」

まるわかり翻訳
「宗主の座に就けたのも、姑蘇の教えを受けたおかげだろ。自分から噛みついておいて、反論は許さないのか?」
「優れているから門派を開けたのだ。うぬぼれるな」
「うぬぼれてるのはどっちだ。退魔曲をあれだけ弾き間違えて、自覚がないのはどこのどいつだ」

まるわかりにて文字数が解放され、景儀が無双を始めました笑

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先生「何か聞きたければ、そこの者に尋ねればよい」

「何か聞きたければ、そこの者に尋ねよ。私に聞くな」

先生wwwwwwwwww

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「魔物を退治できれば、邪も呼べる」

「琴の音で邪を退治できるんだから、呼ぶことだってできる」

時に"琴を修める者が最も多い"ということは、沢蕪君みたく洞簫を修めたり、他の楽器を習う者もいるんだなって。ウフフ

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というところで44話オワリ!これまで気づかなかっただけかは分からないのですが、今回は特に、通常字幕がwowwow版とも違うケースが多かった印象でした。

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ついに来ました45話「在りし日の面影」!そしじょれ合わせて、私の最も好きなシーンは第二次乱葬崗殲滅戦ですゆえに!!

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「攻撃するのは含光君のみ。しゃしゃり出てくるな」

「含光君が1人で俺に呼応すればいい。残りの奴らはかき乱すな」


ウワーーーーーーーーッッッこ、こここれはロマンど真ん中直球来ちゃったーーーーー!!
ヒ、ヒィ、呼応ですって、俺に呼応するですって、ヒッ(過呼吸)
陳情令ほんと外さない、私のロマンのツボを的確に掴んで離さないッッ…!!

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ほんともうあまりにも好きすぎて、このあともう何回か見ますが、そのまえに騒いでおきます笑

この『バディがそれぞれ別の役目を追ってまったく違う動きをするが、完全に互いの動きを理解していて、非常に緻密に組み合わさり、他の介入を許さない』という状態が、何十回叫んでも足りないほど好きなんですよ…!!!
魏兄は引きつけながらも応戦し、それでも手の回らない範囲はすべて含光君が察知してカバー。
含光君の攻撃パターンを完全に理解し、剣閃を直前で回避する魏兄と。彼なら絶対に回避できると信頼しているため、遠慮なく剣を振るう含光君と。それは、過去の手合わせだったり、ともに戦い守った経験から導き出されるものだっていう…ァァァァァ…これですよ…これがバディの醍醐味ですよァァァ…

あと、血池におびき寄せる際、まず狭い通路を通すってのもテクニカルポイント高くて。ゲーム上手いかたがセオリーにするやつですが、大人数相手の乱戦になった場合、安全が確保されてる空間を背に、ドアや細い通路にひきつけて誘導し、群勢を小分けにしてひとりずつ倒していくっていう。
ただこれ、相手群勢より圧倒的に強くないと、普通に突破されてフクロにされるやつで。含光君ならやれると信じてるからこそ魏兄がこの手を取ったってのも胸熱だし、おそらく詭道や札でこれを援護したと思われるし、描かれてない戦闘シーン想像するだけでごはんがうまいッッ!!

本当は原作にある、温氏のみんなが加勢してくれるシーンが最も好きなんですが、陳情令は凶屍不可なため、みんな不夜天に吊るされちゃって血池に放り込まれてなさげなので、そこは仕方ない。加勢が無くとも、バディと温寧だけで倒し切ったパターン想像してニコニコしますw

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あと含光君推しの自分として美味しいのは笑、防衛持久戦を得意とすると思われる機兄の真価が、最大限に発揮されるのがここで。
対人戦では基本的に致命傷を避け手加減したり、慎重さゆえ先手を取る機会が多くはなかったりする推しが、本来の戦闘力をいかんなく発揮しているすがたというのは、そりゃあもう胸熱というもの。
しかも、そもそも人を守ることを得意とする彼が、ほぼ信仰に近い絶対的な忠誠を捧げる護衛対象から信頼され、命を預けられてるとなれば、自分でも認識してなかった獰猛さが現れるだろうしで、もう何もかもおいしい。何度でもおいしい。こういうの何杯でも頂きたい笑

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あと含光君推しの自分として美味しいのは笑、防衛持久戦を得意とすると思われる機兄の真価が、最大限に発揮されるのがここで。
対人戦では基本的に致命傷を避け手加減したり、慎重さゆえ先手を取る機会が多くはなかったりする推しが、本来の戦闘力をいかんなく発揮しているすがたというのは、そりゃあもう胸熱というもの。
それに加えて、先んじて攻撃するより人を守ることを得意とする彼が、ほぼ信仰に近い絶対的な忠誠を捧げる護衛対象から信頼され、命を預けられてるとなれば、自分でも認識してなかった獰猛さが現れるだろうしで、もう何もかもおいしい。何度でもおいしい。こういうの何杯でも頂きたい笑

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景儀
「思追。まだ先は長い。船酔いしたなら埠頭で休んでろ」

「思追。また船に乗らないといけない。船酔いしたなら、少し埠頭で休んだらどうだ?」

ここに限らず、文字制限が解除された景儀はめっちゃ喋るし、よく気がつくし、すっごい優しいのもわかる…ほんといいやつ…!

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「含光君のおかげだ」
「含光君は父兄であり、琴の師です」
「いつから含光君は君を指導してきたんだ?」
「よく覚えていませんが、4〜5歳頃です。それ以前は指導していないはず。含光君は面壁中でした」

「きっと、含光君がよくしてくれたんだね」
「含光君は、私の父であり兄であり、琴も教えてくれました」
「いつから含光君は君を指導してきたんだ?」
「よく覚えていませんが、4〜5歳頃です。ただ、それ以前は指導していないはず。その頃、含光君は面壁中でした」

この会話から、おそらく陳情令の阿苑は、機兄が打擲刑を受け面壁に入るより以前に保護されていたのでは、と推察されるのでした。

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船上の忘羨。琴で霊力の急速充電して、ひとまず省エネモードで魏兄が起動できるくらいに持ってきたってかんじなのかなと思ったり。

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〜あまりに美しい含光君のショットシーンが来たので、そこで一時停止かけて休憩を挟んでいた事をここにご報告いたします〜

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ここで躊躇なく金凌を呼んでいいのも、呼べるのも、その後の苦難をともにした江澄だけなんだよね…

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ここの子真の「ハァ〜ン!?」がすごい好きwwwww

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江澄
「よく戻れたものだ」

「よく蓮花塢へ戻れたものだ」

清河ではなんで真っ先に来ないくらいのこと言ってたのに…w 
時にここで、カメラ見切れる前の機兄が、とても心配そうに魏兄のこと見てるのすごく好き。

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老祖は通す
ガードも通す
温寧は通さない


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なぜここの魏兄は、桟橋を振り向くのに、反対側にいる含光君の方に回って振り向くのか 我々はその謎を解き明かすべく、姑蘇の山林へと向かった


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「気の毒な子ですね。確か含光君が、幼い私をウサギの群れの中で育てたことが」
「本当に?」
「食べる物も同じでした。だから私はニンジンが好物なんです」

「その子は気の毒ですね。でも確か私も幼い頃、含光君にウサギの群れに入れられ、育てられたことが」
「本当に?」
「しかもウサギと同じ物を、私も食べていました。だから私は昔から、ニンジンが好物なんです」

気の毒が二倍となって思追を襲うwww
それにしても、乱葬崗にいた時は、親に似て肉が入ってると歓喜してたというのに、すっかり親に似てニンジンと草を好むように…ッ!

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少し年上っぽい子弟を差し置いて、先生のすぐ後ろにつく景儀、お前やるなッ…!

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と、いうところで45話オワリ!

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立て続けまして46話「金丹の真実」へ

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胸糞ではあるものの、この『魏先生!』のくだりでいっつも噴いてしまうというwww
姚宗主の中の人、ほんとうまいですわwww

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祀堂を眺めてたときは円座がひとつしかなかったのに、ふたりで三拝するときはふたつ並んでるので、いっしょに三拝するためにわざわざ寄せてきて並べる知己


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あんなかたちで蓮花塢に拒まれ、こんなかたちで藍二公子を蓮花塢に連れてくる事になるとは、夢にも思わなかったろうな…。

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「以前は虞夫人に罰を与えられ── ここによく来ていた」
「耳にはした」
「姑蘇にも伝わってるとは。知れ渡ってたんだろ?」

「以前、俺はここの常連で、虞夫人からはしょっちゅう罰を与えられてた」
「多少、耳にはした」
「姑蘇にも伝わってるとは。多少どころじゃないだろ」

これ、陳情令だと大幅にスケジュールが違い、座学〜陰鉄探しの直後に雲深不知処が焼かれ、速攻で訓学に連行されるので、藍湛が噂を耳にするとしたら座学前ということになり。
巷で噂の、蓮花塢のやんちゃ大師兄を、座学で初めて目にした藍二公子という構図には、なかなかじわるものがありますw

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「だが、兄弟分でもある」
「江澄と袂を分かって長い。簡単ではないな」

「とはいえ、お前たちは兄弟でもある」
「江澄とのわだかまりは根深い。そう簡単じゃないな」

個人的にけっこうニュアンス変わった印象。

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「まるで身内のように来たい時にやってきて、連れまで引き入れる。ここは誰の家で、主人は誰だか忘れたのか」



 
TSU☆RE !!!


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「確かにひざまずくべきだ。祀堂に乗り込み、眠りを妨げたのだからな」

「確かにひざまずくべきだ。突然現れて死者の目を汚し、眠りを妨げたのだからな」

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「去るなら遠くへ去れ。ふざけた仲間どもと我が一族の前に現れるな」

「去るなら去れ、遠いほうがいい。お前たちいかがわしい連中は、二度と我が一族の前に現れるな」

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「私が遠慮するとでも?お前は忘れっぽいな。では忠告してやる。その昔、お前が英雄を気取り、藍の二若君を救ったせいで、両親と蓮花塢は犠牲となった。それでも飽き足らず温氏を救い、姉まで犠牲に。実に偉大じゃないか。しかも驚くほど寛大な心で鬼将軍を蓮花塢に連れてきて、藍の二若君には焼香させるとは。私や家族への当てつけか?」

「私が顔色をうかがう必要があるか?魏無羨、お前は忘れっぽいな。では思い出させてやろう。その昔、お前が英雄を気取り、横にいる藍の二若君を救ったせいで、両親と蓮花塢は犠牲となった。それでも飽き足らず温氏までも救い、姉まで犠牲に。お前は実に偉大じゃないか。更に偉大なことに、驚くほど寛大な心で2人を蓮花塢に連れてきた。鬼将軍を屋敷の前でうろつかせ、藍の二若君には焼香させるとは。私や家族への当てつけか?」

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「藍の二若君にも恐れ入る。姑蘇の双璧でありながら、藍氏の名声など顧みず、夷陵老祖と徒党を組むとは。叔父君と兄君も誇らしいだろうな」

「藍の二若君にも刮目させられる。堂々たる姑蘇の双璧でありながら、藍氏の長年の名声など顧みず、夷陵老祖と徒党を組むとは。叔父君と兄君は、実に誇らしいだろうな」

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これほんと…覚悟はしてたんですが、まるわかり翻訳になって、よりいっそう江澄のアレが虞夫人…というか、私の亡祖母に似てきて、こたえるものがある…。

個人的な話になりますが、私は親が共働きで、ほぼ祖母に育てられたのですが。これがまさに、虞夫人みたいな気性と言動をするひとで。愛情と嫌悪が極端に激しいため、言葉はもちろん、折檻めいた事もされ、何度泣いたか知れず。いまだに、夢うつつの時に、廊下を歩く足音が聞こえたりすることがあって。
実質、女手ひとつで家族を支えて戦後を生き抜いたひとなので、その位きつい気性を持たないと、やっていけなかったというのは理解できる。深く尊敬もしてるし、愛着もある。
けれど、再び会ってみたいか、一緒に暮らしたいかと言われたら、私は即座に拒否をする。

このトラウマめいた記憶があるせいで、いくら公正に判断しようと思っても、私は江澄に対して、少なからず愛憎バイアスがかかった見方をしているという自覚があります。
またこのゆえに、これらの場面で憤慨する藍忘機に、過度に思い入れをしてしまう自覚もある。

私もまた、怒り狂うと思う。
世界で最も信頼し、大事にしたいと思っている者を、そもそも手にしていたくせに、大事にしないどころか、さらに傷つけるような言動をされたとあらば。いくら当の魏無羨が大切に思う者であったとしても、いつもの事だ気にしてないと言われようと、剣を抜き刃を向けると思う。

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そういう強いバイアスがかかった私が考える、江澄救済ルートは、魏無羨との縁をきちんと切ることだと思っていて。どちらが悪いわけではなく、どちらにも罪があり。それらを白紙にし、ただの他人だと距離をおくことで、ようやく穏やかに向き合える縁というのがある。それができないうちに、へたに身内の情を持ち出せば、また共依存の泥沼に陥ると思う。

あと、江澄の金丹が、やがて彼自身の霊力で機能するようになれば良いと思う。自分の力で積み上げたものを、自分だけにしかできないことだと評価できるようになれば、やっと魏無羨の亡霊から解き放たれるんじゃないかと。これはただの、私個人の願望です。

言うて、家族や身内って、しばしばこういう側面を持つことがあって、愛着も憎悪もひとくちには語れない。好きだからと言って、一緒にいて幸せになるわけじゃないとか。憎んでいても、習慣が馴染んでいて通じやすいとか。その両方が、同時に存在したりとか。それが家族という、選ぶことのできない、ままならない集団単位だよなぁと。そしじょれを見ていると、とりとめなく考えてしまうのでした。

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「あの日、温氏が処刑され…私は魏嬰を探しに、乱葬崗へ行ったのだ」

この時、機兄の右腕に血痕がないため、陳情令における阿苑の保護時期は、ほぼ確実に不夜天前ではないかと。

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「藍湛。江澄の言うことなんて気にするなよ。あいつは昔からあの性格で、腹を立てるとひどい悪態をつく。どう思われようがお構いなしだ。相手が不愉快になるよう罵倒する。何年経っても、少しも成長してない。だから── 絶対に気にするな」

「藍湛。江澄の言ったことなんて、絶対に気にするなよ。あいつは昔からあの性格で、腹を立てると言いたい放題で、ひどく罵倒する。品性や礼儀とかはお構いなしだ。相手を不快にさせるためなら、どんな悪態もつく。何年経っても、少しも成長してない。だから── 絶対に気にするな」


藍湛フォローのためとは言え、けっこうあんまりな事を言ってたことが判明www 先ほどあんなこと言った矢先ですが、陳情令の江澄は非常に徳が高いので、そこまで言われる筋合いもないとは思うのね??? 原作準拠のとばっちりが来たやーつ

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…そうして見るとほんと、蓮花塢育ちたちはよく似てるというか、ほんとなあ…家族ってそういう、他者が一見しただけでは計れないものがありますよな〜…
一方、運命のありようとしては、江澄と藍湛は、とてもよく似た側面を持っていて、それがいつも対極に位置してるなって。

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「この湖には持ち主がいるのか?」の時の。魏嬰、と呼びかけられた時点で、既になにか面倒なことを言われそうな気配を察し、魏兄がすごい雑な「何だよ〜」を返すのが好きですwww

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えっ、あの蝶、「伝訊紙蝶(でんじんしちょう)」って言うんです!? わたし聞いてない!(亜希子所長)

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魏兄が通りがかりの女の子にニッコリすると、プイッてなる機兄www
そしてこの後の、機兄に向かってニッコリする時の顔が、もう明らかに違う魏兄これ。おんやお前さん、もしや恋でもしてるのかい?フォフォフォ (老婆顔)

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ううん夜更かしになってしまった〜 46話ここまで!

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@me_me@fedibird.com ほんとそれ!雲深不知処の門前で会った時、もしやこいつか…?とうっすら思ったりしたのかなとか、門限と結界破って侵入してきたのを見て、これが噂の!!となったりしたのかななど、あらゆる出来事が面白くなりますねwww

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@me_me@fedibird.com ああああ、それ良い…!!馬乗りになられた時の動揺、ほんと味わい深くなりますね…ちょっと考えただけでニヤニヤしてます今。か、かわいい、このふたりの関係かわいいw

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開始が遅うなりましたが諦めず、47話「華麗なる弁舌」から!

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「含光君。藍氏に性格が良くて頭も固くなく、傀儡などを怖がらない女仙師はいるか?」
「なぜだ?」
「温寧もいい年だと思ってさ」

「含光君。お前たち藍氏に、そこそこ性格が良くて頭も固くなく、傀儡とかを怖がらない女仙師はいるか?」
「何をする?」
「俺は何もしないけど、温寧がいい年だと思ってさ」

・魏先輩、余計なお世話オブザイヤー
・自分が手を出すつもりかと含光君に疑われる魏先輩
・「そこそこ性格が良い」て

結論:深刻なツッコミ不足

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お子たちにからまれる寧兄のほうへ向け、機兄の体を両手でぐいっと向けさせる知己しぐさ、じわじわくる。

:revbunhd: :bunhduwu: <ご覧ください、あれが年頃の鬼将軍です

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「この件が解決したら、俺とは離れるべきだ。いつまでも── 一緒じゃいられない。友として、伴侶を探してやらないと」

「この件が解決したら、もう供はさせられない。このまま俺についてきても、何の解決にもならないしな。友として、伴侶を探してやらないと」

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自分は嬉々として藍湛にくっついて行っちゃうの、魏兄そういうとこだぞーーー!!!昔からアナタそういうとこ変わってないぞーーー!!!ギルティーーー!!!
観音廟に入る前も、ぴったり並んで歩きながら、しきりに含光君のほうを見てる魏兄、無自覚ギルティーーー!!!

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お坊さんの前だと、ちゃんと拱手でなく手を合わせる魏先輩、デキル子みあって喜欢

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観音廟に敷かれた陣について、魏兄が機兄に尋ねてたり、夜になって出直した際、結界の有無を調べるのが機兄であるってことから、
"壊したり破ったりするのは魏兄のほうが得意で、調査や確認に関しては機兄のほうが得意" なのかもと。いいねいいね、そういう特性の違い好きよ!!

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俺は通る。
藍湛も通る。
温寧は通さない。


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「でも…」
「これも万一のためだ。俺じゃ頼りなくても、含光君がいる」

「若君…」
「これも万一のためだ。お前の若君が頼りなくても、まだ含光君がいる」

寧兄、いっつも公子〜公子〜言うてるからね…w

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〜みんなのアイドル、仙子がログインした:wanpuppu: :dogeparrot:

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〜竹笛先輩がログアウトしました〜

そうび:素手
アイテム:札

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こんなグスングスン泣いてる子を置いて、1人で逃げて助けを呼びに行けるわけないですて〜〜〜!!

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円座いっぱいあるのに、ぴったりくっついて離れる気のない知己しぐさ

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かなり長時間作業しているはずなのに、一向に棺を掘り出せないボンズ達の掘削能力の低さ あるいは聶氏の埋没技術の高さ

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特に意味もなく開く扉
特に意味もなく消される灯火
特に意味もなく灯を点けなおしてドヤ顔をする三哥


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来る途中に遭遇したというだけで、致命傷の原因を何となく拾ってきちゃった蘇涉これ

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一向に掘り進まないボンズ達のクワ Lv.1

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「この後に及んでも、含光君は余裕を決め込むか。果たしていつまで澄ましていられるかな?」

「この後に及んでも、含光君は癪に障るほど余裕を決め込んでいるが。果たしていつまで── 澄ましていられるかな?」

答えてるのは魏兄なのに、どうしても機兄にからみたい憫善

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「違いはあるさ。"己の運命を決め運に委ねず""死を望まぬゆえ運命を決め""死を恐れぬゆえ運に委ねず" 分かるか?」

「違いはあるさ。"己の運命を己で決めるから吉凶を問わず""己の運命を己で決めるから死にたくない""吉凶を問わないから死を恐れず" 分かるか?」

"我命由我 不問凶吉" "我命由我 是不想死" "不問凶吉 是不怕死"
分かりやすく、かつ元に忠実に。

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江宗主の最高にカッコイイ登場!!

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:dogeparrot: <江宗主を呼んできたワン!

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守ってくれた腕をペチンとやってから降ろさせる羨羨が、かーわいっwww

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この、剣と剣をぶつけて不快音を出すやつ、本来は黒板やガラスを引っ掻く時のアレなんだろうなと推測w

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〜ボンズ達、ようやく掘り当てるも、まだ棺の全容は見えず〜

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wowwow版字幕
「いつ温寧から聞いた?」
「お前の気絶中に」
「江澄にも告げたのか?」
「衝撃を受けていた」

BOX通常字幕
「いつ温寧から聞いた?」
「お前の気絶中に」
「それで蓮花塢をあとに?」
「不本意そうだった」

まるわかり翻訳
「温寧はいつ話したんだ?」
「お前の気絶中に」
「俺たちはそうやって蓮花塢をあとにしたのか?」
「非常に申し訳なさそうだった」


とっても意味が変わったやーつ。BOX通常とまるわかりさえも、かなりニュアンスが違う。
個人的に、wowwow版藍湛の状況結果報告はだいぶ面白かったので、それはそれとして好きですww

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というところで47話オワーリ!

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48話「暴かれた呪い」…残すところあと二話に…

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江澄との会話、けっこう細かな変更点多いのですが、これは── むしろ、映像で見ながら味わった方がいいニュアンスの変更だと思います。抜き出して変更点を挙げるのは、台無しにしてしまう気がする。
より一層、家族の、ともに育ってきた兄弟の、血の通った会話になってるので、ぜひ役者さんらの演技と共に、まるわかり翻訳でご覧になって頂きたいところ。
もし気になる点がありましたら、そこだけリプくださいw

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忘羨が恋愛感情で繋がっている原作は分かるのですが、なんで正義の志だけで繋がっている陳情令で、魏無羨は藍忘機を選んだんだろうと。しばしば不思議に思っては、けど、そこで戻るという選択肢を持てないのもまた「実家」というものなんだろうなと。頭じゃないところで感じたりする。

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〜ここからシュールストレミング缶開封動画スタート〜



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ホワイさん、うぇぇ…とか言ってますが全部お前のせいな?

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怒りのデス・ホワイサン

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みだりに恐怖心煽ってみた☆

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〜余計なドッキリを仕掛けたペナルティで両手を縛られました〜

※沢蕪君ボーナス+霊力なしボーナスで含光君はペナルティ免除

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草加雅人みたいな顔してる三哥
「我らが金子勲に呪いをかけずとも、いずれお前は── 別の理由で襲撃されたはず。なぜならお前という人間は、よく言えば義に篤く、自由で何事にも縛られないが、悪く言えば、至る所で敵を作る。敵に回した者が一生安泰ならよいが、もし彼らの身に何かが起きれば、一番に疑われるのがお前で、真っ先に報復の対象となる。そして、そのことは── お前でも止められない。たとえ不夜天で陥れられなかったとして、一生無事で済むと思っているのか?だからお前のような人間は短命なのだ。見てみよ。そう考えると── やりきれなくないか?」

「我らが金子勲に呪いをかけなかったとして、私が思うに魏の若君は── 遅かれ早かれ、別の理由で襲撃されたはず。なぜならお前という人間は、よく言えば義に篤く、自由で何事にも縛られないが、悪く言えば、至る所で敵を作る。敵に回した者が一生安泰ならばよいが、もし彼らの身に何かが起きれば、一番に疑われるのがお前で、真っ先に報復の対象となるのもお前だ。そして、そのことは── お前でも止められない。たとえ不夜天で制御不能に陥らなかったとしても、一生、同じ事が起きないと保証できるのか?だからお前のような人間は短命に終わる定めなのだ。見てみよ。そう考えると── 心がやりきれぬわけでもないのでは?」

最後のとこ、だいぶ意味がチェンジ。

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〜蓮花塢の名産は荷風酒と毒舌です〜

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ホワイサン の ようす が おかしい!

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怒りのパーシア先輩、赤鋒尊と同じ往復ビーーーンタ!!

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「その…金宗主、話はいいからやり合おう。戦うだけでいい」

「その…金宗主、話をするのはやめて、やり合おう。戦うだけにしないか?」

まどろっこしい!暴力で決めようぜ



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ここで『困ったな、どうすんだこれ』みたいに顔を見合わせる忘羨ほんといいwww

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スナァ…となったところで今宵はこれまで!

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49話「不義の果て」
パーシア殿のお怒りを受け止める柱先輩。

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"お前の所業を── ""七日後に天下に告げる""罪を認め自らを裁くか""死期を待て"

"お前の所業を── ""七日後に天下に告げる""罪を認めて自害するか、もしくは""死期を待て"

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江澄
「だから皆を集め、乱葬崗を傀儡で包囲させた。7日後、本当に悪事が世に伝わっても、各世家は大打撃を受けている」

「だから仙門世家を召集して、乱葬崗を傀儡で包囲させた。7日後、相手が本当にお前の悪事を世に知らしめても、各世家は大打撃を受けている」

しかし忘羨のユニ活再開と某黒幕のナイストスにより、たった三名で破られるしまつ…
何なら、20年ちかくに及ぶ三哥の計画が、忘羨のユニ活を許したばかりに、たった2〜3ヶ月で壊滅させられてしまうという

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「私の所業が全て白日の元にさらされ、永遠の笑い者に成り下がるのですよ。そして世に向けて謝り、足元にすがり、許しを求めろとでも?」

「私の所業が全て白日の元にさらされ、天下が騒然となれば、永遠に仙門百家の笑い者に成り下がるのですよ。世の人々に向けてひざまずいて謝り、彼らの足元にすがって、許しを請えばいいのですか?」


:revbunhdidle: <ひざまずけ


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激おこ沢蕪君のターン。

「悪事を重ねなければ、脅迫されることもない」
「悪事は否定しません」
「否定しないだと?」

「これほどまでに悪事を重ねなければ、相手に尻尾をつかまれることもない」
「自分のやった事は否定しません」
「否定などできぬ、お前は…」

:very_sad: :blobfrowningbig:

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「今から質問する。1つ1つ答えてもらうぞ」
「兄上」
「私なら大丈夫だ。惑わされぬ」

「では今から、いくつか質問する。1つ1つ答えてもらうぞ」
「兄上」
「忘機、私なら心得ている。惑わされはしない」

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wowwow版
「兄貴はおめでたすぎる」

BOX通常
「あなたはおめでたすぎる」

まるわかり
「そのおめでたさは大概にしないと」

:very_sad:

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沢蕪君がビンタを食らわすレベル
(ガンジーが助走つけて殴るレベル的な)


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憫善…笛に房までつけて…(白目)


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澄「魏無羨、なぜ奴は武器を?」
魏「琴弦は奪った。まやかしを作り出すほどの力を持っていたか」
含「体内に隠していた」
魏「やるじゃないか」

澄「魏無羨、奴の武器は奪ったんだろ」
魏「確かに琴弦は奪った。金光瑤の修行の力は、武器を生み出すまでに達していたのか」
含「体内に隠していた」
魏「まったく、やるじゃないか」


知識のある人は、時に突拍子もない結果をも想定範囲に入れる例

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「金宗主、また嘘を重ねたな?」
「今回だけだ、次はない」
「またその言い訳か。一体どの言葉が真実なのだ」

「金宗主、また嘘を重ねたな?」
「この一回だけだ、次はない」
「この前もそう言ったぞ。一体、お前の言葉のどれが真実なのだ」

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ホワイさん
「突き刺さった?怖がりもするよ、早く手当てを。死んでしまう」

「突き刺さった?突き刺さって怖がるなってほうが無理だよ、曦臣義兄上、早く助けてよ。もう死んでしまう」


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自分の首の傷は自分で拭ってる魏兄を見ると、しみじみこの忘羨は知己だわぁ〜と思う笑

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聶懐桑は、特別な術を使うことなく人を操り、人の命を求めた。

…というところで、49話終わり。いよいよ最終回です。

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50話「忘羨」 一ヶ月半を費やした写経も、ついにこの時が来ました…!

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思えば、魏兄が乱葬崗に落とされた時、魏兄の烙印の傷から滴った血液を吸ったことで陰鉄剣が目覚めたので、薛洋と金光瑤が作った不完全な陰虎符は、ここで金光瑤の血液を吸ったことで、真に目覚めたのかも、なんて。

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「阿瑤が分からない。"私こそが彼の理解者" それは私の思い違いで、改めて見極めようとしたが、今でもよく分からぬ」
「曦臣義兄上。完全に理解するなど無理だ」

「阿瑤は何を考えていたんだ。以前は、私こそ彼を理解していると思っていたが、実はそうではなかったと気づいた。今夜を迎える前、改めて理解できたと思ったのに。今となっては、また分からなくなった」
「曦臣義兄上。1人の人間を完全に理解するなど、誰にも無理だ」

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藍先生のご到着

「走ったり、大声を上げるな」

「走ってはならん、大声を上げることも許さんぞ」

めちゃくちゃダッシュして駆け寄ってきた藍先生のお言葉www

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景儀
「含光君や温先輩とリンゴちゃんを見に行ったよ」

「リンゴちゃんを連れてきたと言ったら、魏先輩は含光君や温先輩を連れて、リンゴちゃんを見に行ったよ」

〜景儀は最後まで文字数が増え続けました〜

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「だったら、引き止めて飯でも食うか?そして、お礼を言って謝れと?」

「だったら?引き止めて飯でも食うか?そして"ありがとう"と"ごめん"を言うのか?」


ほんとこの後の回想シーン…ここに来ると、もう完全に私のメンタルも江澄のターンに入っちゃって、やり切れねぇし切ねぇ〜〜〜という…
お互いの幸福を願って身を引いた結果、どちらも不幸になってしまう連鎖は、忘羨も双傑もまったく同じで。ならばと魏無羨を掴もうとした時の、アプローチが違ったというただそれだけで、その都度、運命の明暗が変わる。

忘羨もだけれど、双傑も本来、『ありがとう』と『ごめん』を言う必要がない関係なんだよなと。上の台詞を写経しながら、しみじみ思ったのでした。

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「料理自慢なのに、作るのはお腹を下すような料理。私を土に植えて、早く大きくなるよう、水をやり、日の光を浴びせた。一緒に遊ぶ友達も育ててくれたり。含光君におごるはずが、お勘定もせず── 結局、支払わせた。幼すぎて不完全な記憶ですが、これだけは言える。私は、温姓だった」

「"料理の腕は随一"と自分で言いながら、出来上がった物は涙が出るほど辛くて、お腹を下す。私を大根畑に植えて、水をやったり日の光を浴びせたりすれば、早く育つと言った。そして、私と一緒に遊ぶ友達も育てられると。含光君にごちそうするはずが、最後はお勘定もせず── 結局、支払ったのは含光君でした。たぶん、あの頃の私は幼すぎて、不完全な記憶が多いですが、これだけは言える。私はかつて、温姓だったと」

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「阿苑は死んだのでは?乱葬崗に取り残されて。藍湛、お前が助けたのか?」
「そう。さっき、それを話そうと」

「阿苑はもう死んだのでは?当時、1人乱葬崗に取り残されて。藍湛、もしかしてお前が?」
「そう。それが、ずっとお前に話していなかったことだ」

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含「お前も指導した」
魏「どうりで美男子なわけだ」
思「いつ先輩が指導を?」
魏「俺だって指導したぞ、お前が覚えてないだけだ」
思「確かに。思い出しました」
魏「ほらな、指導してる」
思「例えば、どうすれば美人画を…」(慌てて思の口を塞ぐ魏)
思「他にも、美女が通ると…」魏「嘘八百だ」!!
魏「俺が子供にそんなことを教えるとでも?」
思「叔父上が証人に」
魏「奴が証言できるもんか、適当な事を言うなよ。藍湛、何を指導した。阿苑は素直だったのに」

含「お前も指導した」
魏「どうりでこんなに賢そうなわけだ」
思「魏先輩からは教わっていません」
魏「俺だって指導したぞ、お前は幼かったから忘れているだけだ」
思「そういえば教えてもらったかも。思い出しました」
魏「ほらな、指導してる」
思「例えば、どうすれば美人画を…」(慌てて思の口を塞ぐ魏)
思「他にも、美女が通ると…」魏「嘘八百だ」!!
魏「嘘八百だ、子供がそんなことを覚えてるわけがない。俺がお子様にそんなことを教えるとでも?」
思「温おじさんが証言できます」
魏「温おじさんが証言できるもんか。適当な事を言うなよ、このお子様め。藍湛、どういう指導をしてる。幼い頃、阿苑は素直だったのに」

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(思追が何か言うのにかぶせて)
魏「黙れ、あの穴を見ろ!大人になっても植えてやるぞ」
魏「このガキ、何笑ってる」


〜右と左に字幕が分割〜


-適当なことを言うな、あの穴を見ろ
         思
          -本当ですって

魏「大人になっても植えてやるぞ。何笑ってる、このガキ」

ちからわざを みた!

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「この世は広い。酒とロバと、天涯、放浪するさ。この天下が家だ」

「この世は広い。酒とロバと、天涯、放浪するさ。四海が家だ」


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これ…コンプリート版と銘打つならば、大陸版エンドの50話もつけて欲しかったなって…!服装からなにから非常に混乱が生じるうえ、味わいとしても、大陸版のほうが非常に好みなので〜〜〜

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それはそれとして、遊歴ののち、結局雲深不知処の滝の上まで来て、笛で忘羨を奏でる魏嬰という状態が、ほんともう…その…筆舌に尽くしがたく、『良い』…ッッ!

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「とんでもない。聶兄には負ける」

「とんでもない。この魏の何某、聶兄には負ける」

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「あれだけ周到に手を回して、仙督になりたくは?」
「魏兄。ある人が言っていた。四季折々の山河の美しさは、どれだけ眺めても見飽きないと。私は身の程を知る人間だ。やるべきことは自分でやるが、本分でないことは手を出さぬ」

「聶宗主は、あれだけ周到に手を回したのに、まさか仙督になりたくないのか?」
「魏兄。ある人が言っていた。四季折々の山河の美しさは、どれだけ眺めても飽きることはないと。私は身の丈をわきまえている人間だ。やるべきことは他人の手を借りないが、やるべきでないことは、手を出さない」

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というわけで!!終ーーーわーーーりーーーましたーーー!!!
長い写経だった…初回はこんなにかからなかったので、訂正しながら写経をなめてました…おつかれ自分!これで、ちょっと流れを調べたい時にすぐ取り出せるし、記憶があやしい時すぐに確認できるよおーーー!!!