20:29:38
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やって来ました43話「重なり合う心」!:revbunhd:​​:bunhdheart:

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20:38:04
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邪曲集とはいえ貴重な書物を、二つ折りにして持つのはいかがなものかな魏の若君w:bunhdthinking:

20:48:55
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「彼が義兄弟を死に至らしめ── 私もその駒だった。それどころか── 手を貸していたと?」

「彼が義兄弟を死に至らしめるよう画策し── 私もその陰謀の一環だった。それどころか── その一端を担っていたと」

まったく同じことを、あの藍湛でさえやらされてしまったという…(ex.満一月祝いの手紙)
この手は、ほぼ全員の徳ゲージがだだ上がりしてる陳情令において、神の見えざる手によっても行われがちで、そもそも飛び抜けて徳ゲージ高かった沢蕪君は、これを背負わされやすい印象。

20:59:37
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「まあよい。忘機らしい。よほどのことがない限り、話さぬだろうな。私が話そう」

「まあよい。私は最も忘機を理解している。よほどのことがない限り、忘機は一生、口にしないだろうな。やはり私が教えよう」

兄マウント頂きましたヒュウーッッ!!

21:04:52
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ああっ!ここ、「不夜天で魏嬰を守る」て言ってるから、乱葬崗に来てドンパチやったの、不夜天後だ!わあ難易度上がった!

21:12:14
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「含光君、どういう意味だ。魏嬰を守るばかりか、奴の巣窟を調べさせないとは」

「含光君、どういう意味だ。不夜天で魏嬰を守るのはまだいい。奴の巣窟を調べさせないとは、どういう了見だ」

そうか〜〜〜不夜天の直後に乱葬崗行ったケースか〜〜〜
腕の傷は不夜天の時に負ったもので、あと残る疑問は、阿苑の保護時期だな…

22:12:50
〜通常字幕の時点で考えていた、不夜天時間軸〜
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※考察ミスしてるほうですので、くれぐれもご注意を!


窮奇道ののち、温姉弟が金鱗台へ謝罪に行く。
この際、映像では村人のほぼ全員が姉弟に着いて行っており、阿苑も連れてゆかれている。

乱葬崗で魏嬰が目を覚ますと、村には誰もいない。阿苑の姿も見られない。魏嬰も、すぐさま金鱗台へ向かう。

その少し前。金鱗台、闘妍庁前に集った温氏の中に、阿苑の姿はない。
ここで藍湛は、温姉弟を庇い、彼らの話を聞く。(温寧談)
温氏が処刑された日、藍湛は魏嬰を探しに乱葬崗へ赴く。
魏嬰の姿はなく、その代わり、取り残され倒れていた阿苑を見つける。(藍湛談)
→ここから、阿苑は村人たちと別れ、夷陵あたりに預けられるかなにかしたが、やがてひとりで乱葬崗に戻ってみんなを待っている間に発熱。不夜天前に、藍湛に保護されたのではないかと想像。

藍湛が着くより前に乱葬崗を出ていた魏嬰が、金鱗台に着く。師姐と目があって逃げだし、邪気に苛まれながら彷徨。

阿苑を発見したところで、蘇涉率いる金氏が乱葬崗に到着。頑なに伏魔洞を調べさせない藍湛に対し、藍先生率いる藍氏子弟が説得に来る。藍湛はこれをすべて打ち倒し、保護した阿苑をどこかに預け、金鱗台あるいは不夜天へ。

※この時点で藍湛の右腕にある傷が、ここで金氏と抗戦して負ったものなのか、不夜天での名残なのかが判断し難く、辻褄が合わせやすい前者を採用したのですが、正解は後者でした。

魏嬰、不夜天の門前にて、処刑され吊るされている温氏を見て激怒。吊るされた人々の中には、おばあさんや四おじさんの顔もある。
魏嬰が決起大会へ向かってから一時辰ほどで、藍湛がここに到着。ようやく追いつくも、惨劇に終わる。

一連の騒動ののち、江澄は即日、崖下の捜索へ。
同門の子弟に剣を向けた咎で、藍湛は即連行され、雲深不知処で戒鞭による罰を受ける。


という流れで考えてたのですが、藍湛が乱葬崗でドンパチやったのは
不夜天で魏嬰を守った後であるという事が判明したため、この話はこういう流れの世界線だったと思ってください…w

22:20:00
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ちょっと支部のキャプション訂正用文を書いてて、一時中断してました…w

22:43:24
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「乱葬崗で、忘機が独断で騒動を起こしたため、激怒した叔父は雲深不知処へ連れ戻し、戒鞭300回の罰を与え、寒潭洞で面壁させた。3年は裏山へ出るなと」

ここで、藍湛が金氏一同や同門子弟とやらかした描写がなく、沢蕪君の台詞にもないため、立ちはだかっただけで何もしてないと取る事ができるのですが、それにしたら戒鞭300回+面壁3年は重すぎるので、描写がないだけで、やはり原作同様、家への忠を失したのではないかと。あるいは戒鞭が、あくまで咎人の証を印すためのものであり、肉体ダメ自体は軽いものなのかどうか。果たして。

22:47:38
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あと、不夜天後ということは、本当に何もない伏魔洞を、魏嬰が戻るかもという根拠のない希望だけで命はって無闇矢鱈に守った事になるので、こちらの藍湛もだいぶ…その…アレですね…震

23:10:39
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藍氏家規 第52条 "奸邪との交流を禁ずる"

「叔父上に聞きます。誰が正道で、誰が邪道ですか?」

「では叔父上に聞きます。誰が正道で、誰が邪道か。誰が正義で、誰が悪なのか」


…どこまで該当時代の観念に拠るか、でもあるものの…本当に、奸邪との交流だけがもとでこれだけ罰するとしたら、それはそれで現代日本のファンから見たらおっかないすよな…

とはいえ、夷陵老祖と昵懇などと言ったら諸世家からの非難が集中、忘機の未来は完全に閉ざされ、それどころか門派全体の信用がまるごと失われかねない事態なので、身内が先んじて、これ以上ないほどの罰を与えてみせた、ということなんだろうな…
虞夫人が、紫電で魏嬰を打ちすえてみせたのと同じこと。刑罰の内容としては、それよりずっと厳しい。

23:48:53
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「お前の兄だし、姑蘇藍氏の人間だ。妥協はしない」

「お前の兄だし、姑蘇藍氏の人間だ。自分の信義を持ってる」


これ、ちょっといいな…『自分の信義を持ってる』って評は、ここに来て、すごくいい。