将基面貴巳 著『従順さのどこがいけないのか』（ちくまプリマー新書）
https://www.amazon.co.jp/dp/B09G34JM1C?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_2FK8BSTKANRS5BP1RDWD&language=en_US 

読み終わ！半額になってる！！！！

中高生に向けてわかりやすい言葉で書かれており大変読みやすかった。私も頑張って可能な限りきちんと怒ったり声を上げたり沈黙することで不服従してこ！！！と思った。

“不正が進行しているのを知りながら、その不正に対して反対の声を上げたり、責任を追求したりしないのであれば、その不正に自分も間接的に加担していることを意味します。

つまり、不正を目にしながら、黙っていることは共犯なのです。
なぜなら、黙っていることは同意していることとみなされるからです。”

#読書

今日は特別美味しいものを食べる！！！！！！

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帰ってきたヒトラーは本当にすごかった。「単純なわかりやすさ」とか「親しみやすさ」に対する警戒度がかなり上がったというか、いざとなったら対処できないのかもしれないけど「こういうかんじ」で忍び寄ってくる怖さというのを映画を通じて知った。

『従順さのどこがいけないのか』に出てきた「何も言わずに従順に全肯定するよりも、それはどうなのか？と思う部分があるなら声を上げたり意見するほうが実は『忠誠心』がある」みたいな話、意見が聞き入れられない＆上に進言するだけの忠誠心ポイントが尽きたら『離脱』状態になるというくだりがコンテンツとファンダムの関係性にも見えた（実際は会社経営者と社員の話なのでわりと違う）

古代中国における儒教の教え『諫言』は、主君がアホなことを言ったら臣下はそれを諌めるべきなんだけど、3回言っても治らなかったら見捨てて立ち去っても良いんだって。
でも日本に入ってきて奉公とか武士道についての本（葉隠）にまとめられたやつによると諫言は臣下の忠誠ポイントが貯まるラッキーチャンスであり、主君がアホであればあるほどラッキーチャンスに恵まれます！！（意訳）てかんじでしかも一生立ち去っちゃいけないらしくてあまりにも日本的すぎるアレンジになっててウケちゃった（ウケない）

どれももうちょい複雑な話なので是非その目で読んでみてほしい 面白かった

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#運動ドン ラジオ体操とフィットボクシングをやりました！👍

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8S9TK6Q/
アマプラに配信が来てたので見ました。め〜っちゃくちゃ楽しかった〜〜〜！！！！！！自分が今年最後に見る映画としてはベストすぎるかも。
マリオとかドンキーコングのゲームを昔何作かだけ遊んだことがあったので、音楽とか含めて知ってるゲームのゲーム部分が映画化されてるのがすーごく面白かった。

シナリオはわりとベタなんだけど、ピーチ姫がもはや武人（モノノフ）みたいだったり、ルイージが男ヒロイン*だったりしてかなり見やすかった。楽しい映画だったな〜。

マリオの映画があんまり楽しかったものだから久しぶりにマリオカート8が遊びたくなって電源つけたら重めのアプデで当分かかりそうなのでクールダウンしてきた

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幽白読んでる人がいっぱいいて自分も読み返したくなってる

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今年も残りあと僅かになってた！来年もどうぞよろしくお願いします。良いお年を〜(^_^)/