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個人サーバ mtdn.zenmai.org管理人
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ベトナム・ホーチミン市在住(GMT+7)/Đa Minh(ドミニコ)は洗礼名/急性重症膵炎サバイバー/国際結婚妻1娘1/反天皇制・社会主義者・資本主義懐疑派/ベトナムローカル企業管理職/日本語教師/越日翻訳業/ベトナム語は40過ぎてからCEFR C1レベル修了/読み書きはビジネスで全く困らず/会話はひとりで役所や病院に行き9割目的達成可能なレベル/元IT屋Linux使って25年/アンチAI
ベトナム国内宿泊70箇所+、訪問のみも入れると160箇所+、入国:🇻🇳26🇯🇵13🇰🇭8🇨🇳6🇲🇾5🇱🇦4🇹🇭4🇹🇼3🇧🇳2🇸🇬2🇰🇷🇲🇲🇨🇺🇲🇴🇭🇰
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(1/2)2割くらいの方が「不自然」でしたね。私も不自然に感じます。
私が気になったのは、助詞の「で」です。以下仮説ですが、動詞文の中で動作の位置を示す「で」に関しては
1. 瞬間動詞ではないこと
2. 動作の主体が意思をもった存在であること
でないと、不自然に感じる可能性があるのではないかということです
※瞬間動詞……一瞬で状態が変わる動作を指す動詞。「知る、結婚する、座る、立つ」など。
私はもと編集者・ライターですが、私だったらこの文は使いません。赤を入れます。
「家の前で木が燃えていた」……燃える、は瞬間動詞ではないのでまったく不自然ではないと思います。
「家の前で猫が死んでいた」……死ぬ、は瞬間動詞要素が強いのですが、猫、は意思を持って動くものなのでこれも不自然ではないです。
(2/2)「家の前で木が折れていた」……折れる、は瞬間動詞の要素が強く、木、も意思を持っていないので、私は不自然に感じます。言い換えとしては「家の前の木が折れていた」(助詞「で」を回避)「家の前で木が折れているのを見た」(助詞「で」を動詞「見る」にかからせる)、ですかねぇ。
こういった細かな文法は、地方・年齢層によっても不自然かどうかの意見は分かれると思います。例えば関西のお年寄りは「トイレットペーパーがなくなれば補充してください」と言いますが、これは関西以外では間違った文法とされます。標準語では後節に命令・依頼・勧誘が来る場合は、「れば」ではなく「たら」を使うべきとされています。
仕事。出勤は月から金までだが、今週中に終わらせたい仕事を概ね木曜までに片付けて、金曜はその後始末や落ち穂拾いに使うと楽だなあ。まぁ金曜に突発で新しい案件が入らなければだけど。
ていうか、公共交通を自治体等が黒字で行うという事はつまり、その自治体の公共交通の予算は実質ゼロ円なわけで、あたまおかしいんじゃねーの?><(素直な感想)
アメリカの場合は、公営公共交通をもつ自治体は、予算の数パーセントから十数パーセント程度を公共交通の予算にするのが一般的っぽい・・・?><(まだちゃんと個別の事例を複数調べてなくて断言できない><;)
地域活性化は公共交通の維持から 再生請負人が語る「本当の自治」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241021/k00/00m/040/237000c
両備グループ代表の人のインタビュー記事、有料記事なので読めないけど「公設民営に活路」って書いてあるって事は、オレンジみたいなことを言ってる・・・?><
1.動作・状態に関しては、学術的には
時間動詞+ている→動作
瞬間動詞+ている→状態
となります。
で、私の感覚だと「家の前で木が折れている」は状態を示す文法なのに、「ゆっくり木が折れつつある」という動作の描写に感じられて、それゆえ「不自然」と思うわけです。
2.意思というより動くものかどうかという気もするんですよね。
A「岬で灯台が倒れている」
B「岬で船が座礁している」
Aは不自然な気がします。灯台は移動できないので。Bは船が「ここにウゴイテキテ座礁した」のでOKだと感じます。
動けないものは、「で(結果としての場所)」ではなく、「の(変化しない所属地)」にすべきだ、と私は思っているのかもですね。
引っ越すことになりそうです。
直線距離だとほんの10メートル。移動距離だと200メートル弱。
今いるところは
・名前のあるストリートから狭い路地入ってすぐでちょっとうるさい
・一軒家の半分を借りている。もう半分は家主。
・自前の玄関はあるが土間等なし
・16平米×2階建て
・子育て始めたらバイク置けず(家主に預けている)
・洗濯機置けない
・バストイレは一緒の部屋
・超破格の家賃月350万ドン(2万円)
・水道タダ、電気は3100ドン/kwh(大家に払う)
予定引越し先は
・同じストリートから路地入って100メートルほど奥のさらに路地入ってそのどん詰り。道幅広い。子供がいっぱい遊んでる。静か。
・棟割長屋タイプで一軒家の半分には変わりないが、もう半分も同じ賃貸人。
・46平米+ロフト(18平米くらい?)
・バイク2台とベビーカー置ける土間あり。
・洗濯機置ける
・バストイレ別々
・まぁ普通の家賃600万ドン(3.5万円、今の1.7倍)
・エアコン、シャワーの温水器、棚、タンスは自分で買わないと。
・電気水道は水道・電力会社に直接払い
原因は子育て。もとは今のところに住み続けて、妻が職場復帰(来月11日)したら赤ちゃんは家主にシッター料月500万ドンで昼間だけ預けようと思っていたが、家主(70年代前半生まれ)が思ったより野蛮な人で……
・やめてくれと言ったのにバイクに赤ちゃん載せて走りに行く
・赤ちゃんいるところでタバコ吸う
・その他、育児に関しての知識が非常に古く妻と多く衝突
などなどの問題があって安心して預けられない。赤ちゃんもいつまでも懐かないし。
そんな時に赤ちゃんも懐いている妻の田舎の義姉(80年代半ば生まれ)が、同じ金額で、数ヶ月なら月~金住み込みでシッター+家事全部やってくれるという(毎週帰省の交通費払っても600万ドン)。
今の住処の狭さだと、義姉に住み込みしてもらうのはちょっと考えられない。
しかし引っ越せば、義姉の住み込みもまぁ可能。バストイレ別々なのは大きい。それに洗濯機が置けて物干し場もある家なら、いま月間で40万ドンくらい払ってる洗濯代も電気代と水道代で済むようになるし、好きな時に洗濯できる。
いまの住処はね、土間がないんで、「部屋にあがってから靴を脱ぐ」ようになってて正直不衛生なんですわ。ベトナムでよくある「どこまで土足・どこまで土足禁止の境界があいまい」というやつです。
金額的には、東京の感覚でいうと……
練馬の6万円くらいの超格安だが狭いメゾネットタイプアパートに結婚後も無理して住んでいたが、子育てを開始して、思い切って10万円くらいのちょい広いスタジオタイプの部屋に移ったくらいですかね。
あー、あと、引越し先は新築です。今の場所は大家の住む家の一部を借りているので、いつ立ち退き要求があるか全く不明。転居先は完全に賃貸用に新築したモノなので、まぁ10年位は住めると思う。
明日敷金(予約金)払って、11月1日から居住可能で、18日までに今の家を引き払う計画。妻の職場復帰は11日なので、2日3日、9日10日の2回の週末が勝負。
なお義姉の家族は、ロクに働かない自称バイクタクシーのボンクラ親父、全国チェーンの家電屋店員の24歳の娘、日本で技能実習中(=稼ぎ頭)の20歳の息子。義姉自身は知り合いの花屋を少々手伝っているだけ。月500万ドンはたぶん娘の月給と同じくらいなのでかなり大きい収入になる。