難しいからこそ現地で現地なりの変形が起きてその末には新しいジャンルとして生まれ変わったりもするんだけども
難しいからこそ現地で現地なりの変形が起きてその末には新しいジャンルとして生まれ変わったりもするんだけども
短歌なんてダジャレのオンパレードだし、漢詩や欧米のポエムや現代のラップも韻の乱れ撃ちって感じだし、芸術の異文化輸出はとかく難しい
@kraihd それ…かもしれません!
「もうちょい拡散されてたような」「冗長性という表現があったような」「伝聞調だったような」など記憶と一致しない部分もありますが、少なくとも文意としては完全にこれです。ありがとうございます
同じ読みでもアクセント(?)が違う日本語として「箸」と「橋」が有名だけど、実は「端」もこれら2つとはまた違うアクセントを持つと知った時はびっくりした(「橋を」「端を」などとした時に「を」の高低が変わる)
ビブロフィリアの夜(「秘封×文学作品」合同CD&ブックレット)(2もあるよ!)(どっちも参加したよ! 2ではSSも担当したよ!)
「濡れ手で粟」なんかも、もっぱら白米とパンが安定供給されてる現代になるまでは多くの日本人の直感に合致する表現だったんだろうなぁとか
読めば読むほど「乳幼児」って単語が出まくるから樽葉さんの顔しか思い浮かばなくなった 樽葉さんの顔知らんけど
ドイツ語とかの名詞に性別がある言語は学習こそ大変だけど文の一部が抜け落ちてもその前後から意味を類推しやすくて冗長性が確保されてる、みたいなツイートを前に見たんだけど探しても見つからない
(ラテン語習ったことも勉強したこともないから完全に素人感想だけど、助詞さえ覚えとけば名詞の変形を覚えなくていい日本語の方が、多少語順の自由度が下がったとしてもまだマシそう…)
人工言語「リパライン語」が使われてるやつ 確かカクヨムとなろうで連載
と思って今ググってみたら書籍化決定とか出てきてびびった
ラテン語とかは単語ごとに変形して格を持つからほんとにいくら入れ替えても意味が変わらないでいられる、みたいな話が「異世界転生したけど日本語が通じなかった」にあったな
日本の公用語は日本語とアイヌ語、って権太夫が言ってた その割に法律とかは果たしてアイヌ語版もちゃんと作られてるんだろうか、とも
現代どころかフィクションですら珍しい珍妙な人称を挙げるのは、古英語(?)のthouとかを挙げるようなものであまり公平でもないかなって
日本語、名詞の性別どころか複数形すら無いよ! 主語とかバンバン省略して良いよ! 語順は(助詞と引き換えに)どうにでも変えられるよ! 日本語最高!!
ただ、外国語としての日本語には「ネイティブ並に話す/聞く」と「ネイティブ並に書く/読む」との間にとんでもない難易度差がありそうだなと
日本語は言うてそこまで異常な難易度でもない、と聞いたこともありますね…。英語と日本語のどっちがと聞かれたらまあ英語の方がマシだろうなとは思いますが(それすら実際どうなのか存じませんが)
(古代ローマ人がほんとにそう思ってたかなんて知らないけど、私がローマ人なら調子乗ってそう思いそうなので)
いや、全ての道はローマに通ずと言わしめた世界の中心の公用語たるラテン語、という認識をしてる古代ローマ人なら生物名にそれが使われてるだけじゃ何とも思わないか。まずは現代ではラテン語が滅亡してることを教えないと
たぶん古代ローマ人がWikipediaで色んな生物種の記事を見漁ったら同じような気持ちになる(生物の学名はラテン語なので)
ウサエリさんと望月さんのやりとりの何が面白いって、英語圏の人と中国圏の人が共通語として日本語を使って意見を交わしてるというところ それだけでもう興味深い