なんか、このまえからfcitx-mozcが調子悪い。
とおもって再起動したら、今度はxdmからログインするときに異常に時間がかかる。
FreeBSD 13.2p4をp5に上げたら、/etc/exportsに/etc/netgroupに書いてあるグループを書いてマウントの許可を出してもmount -t nfs somehost:/somewhere /somemountpointするとcredential too weakと怒られるようになった。mountdに-nオプションを付ければnetgroupがNISで供給だろうがマウントできるんだが。
よくわからんのはp4からp5への変更が、libcのfflush()が腐っててバッファオーバーフローするのとCapsicumの中に閉じ込めたやつが勝手に許可リストを追加できるのの修正と、freebsd-updateと正規表現ライブラリの修正だから、そんなに関係なさそうなところ。
うーん。stdioのバッファオーバーフローとかは結構広い範囲に効くし、正規表現ライブラリも広い範囲に効くけどさ。正規表現ライブラリのerrataの方はワイド文字の問題だし、mountdにはどう考えても関係ない。freebsd-updateは考えるまでもなく無関係、libcap_netというかlibcasperは関係なくもなさそうだけどmountdは使ってないし??????