とりあえず、sio_setpar()に何を食わせるか、は見えてきた。（direwolfのsndio版、よく移植できたよな過去の自分…勢いだけでやったというのはあるんだろうけど）

direwolf software TNCはソフトウェアモデムみたいなものなので、あんまり長いサンプルを持って来られても困るとかそういう理由なのかも。

https://github.com/wb2osz/direwolf/blob/master/src/audio.c#L138

M17Clientは音声データをCodec2（音声コーデック）に食わせて処理させるので、Codec2の処理ブロックのサイズが40msec単位とかそういう理由があるのかも（Codec2のソース見てないから詳しいことは知らない）。

M17ClientのALSA/PulseAudioに指定するblocksize、SOUNDCARD_BLOCK_SIZE = CODEC_BLOCK_SIZE * (SOUNDCARD_SAMPLE_RATE / CODEC_SAMPLE_RATE)で定義してるんだけど

CODEC_BLOCK_SIZE = CODEC_SAMPLE_RATE / 25U
→CODEC_SAMPLE_RATEが8000なので320
SOUNDCARD_SAMPLE_RATE = 48000U
ゆえにSOUNDCARD_BLOCK_SIZE=1920

40msec分のサンプルを1ブロックとする、ということかね（そういえばdirewolfも40msec単位にしていたが今はレイテンシを下げる目的で10msecにって記述がコメントにあったよーな…）

44100Hz, 1channel, 16bit(88200byte/sec)のappbufszのデフォルトは8820byte…100msec分として。

direwolf software TNCの場合は10msec分ってことになってるな。なので1024byte単位に切り上げて確保しようとしても、882byteしか確保しねーよとsndioに言われてしまうと。

というかsndio版、アレでよく動いてるなという気がしなくもない。自分で言うのもアレだけど。

薬剤師が登録販売者を受験するとか勉強する意義はあると思うんだけど、実務経験が無いと「研修中」扱いになってしまうという問題があって。 https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/tourokuhanbaisha-gyoumukeiken.html

仮に薬剤師が登録販売者の「*完全*上位互換」であるならば、実務経験がなくても登録販売者試験をパスするだけで実務経験ありとしての扱いを受けても良い気がするんだけど…現実はそうなっていない。

登録販売者持ちの薬剤師が登録販売者として活動することによる問題を封じるために敢えてこうしている、という意図もなんとなく感じるんだけど。どうなんだろうね？

なので、「衛生検査技師は主に食品や環境の検査を行うことが多いロボ。それに対して臨床検査技師は主に医療現場で患者の検査を行うロボ」という回答を正しいとするのは、少し厳しいのではないかと自分は考えます。

衛生検査技師と臨床検査技師の違いについては敢えて質問してみたけど、やはりこの辺が限界なのかなあ。
臨床検査技師って、衛生検査技師の業務範囲＋「政令で定める生理学的な検査」なので、「微生物学的検査、血清学的検査、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的検査、生化学的検査」については臨床検査技師も衛生検査技師も変わらないんですよね。

https://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou-files/documents/2002/14835/siryou1.PDF

ちなみに衛生検査技師、今は廃止されてます。

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@teobot 衛生検査技師は臨床検査技師の下位互換資格と言えるのか、登録販売者は薬剤師の下位互換資格と言えるのか、どう判断されますか？

@teobot 専門外かもしれませんけど、薬剤師が登録販売者試験を受ける意義があるとすれば何があるか教えてください。

pulseaudio-module-sndio、バッファサイズの設定を何もしてない（sio_initpar()しただけ）っていう…そういう作りもアリなのか。 https://git.sr.ht/~tcreech/pulseaudio-module-sndio/tree/6655b138aabcd253d8c9fa09dda5d45966fb940a/item/module-sndio.c#L336