01:09:32
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太田好信「人類学とサバルタンの主体的関与(エージェンシー)」(現代思想2000年2月号)のなかでマリノフスキーについて簡単に説明されていて、人類学者が現地に関与せずに記録しようとする、みたいな民族誌的態度についての記述を読んでいると、観光客の哲学(東)とか読んでみてもいいのかもしれないとおもいはじめた

01:28:42
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そのまえにマリノフスキーを読むべきだが

17:33:15
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庭の話読んでる
最初らへんの記述がむちゃくちゃで、えーこれ大丈夫かな...と思ってたけど、庭の話とか具体的な事例とか出てきてからはわりとおもしろくよめる

17:33:21
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「記述がむちゃくちゃ」というのは、金融資本主義とは個人の社会的信用に応じて市場から資金が調達されるメカニズムだとか書いてあったんだけど、いやそれ金融資本主義とまったく関係ない独自定義やめてくれ〜みたいなこと。これはひどい記述だった。

18:15:30
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庭、nobi のこけら落としで郷くんに「秘密の花園」を主題として提示されてら気になってはいて、その続きを考えてみるのに(自分には)ちょうどよい本だ