02:14:37
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そういえば多摩湖ってマラソンイベントやってないな。やればいいのに。

03:10:45
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宇野常寛の民藝への関心は独特でそれはそれでいいのだけど、ピント外れている感じがぬぐえない。基本的な背景として、産業化によるモノ作りの労働化があり、作られたモノが作る行為と分離していること(労働の疎外)に対して、民藝は作る人が使うというアーツアンドクラフツの思想的な影響下に成立しているわけで、基本は労働の疎外の克服という動機がある。
宇野氏の質問、消費側からみた民藝のイメージが多く、作ることへの関心をあまり持っていないように見え、そのへんがズレているんだろう。
https://slowinternet.jp/article/20201005/

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鞍田さん、「民藝」について教えてください
03:15:08
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このへんの認識は、さすがに「庭の話」ではある程度更新されている(というかこの鞍田氏へのインタビューをつうじて変わったんだろうけど)。

03:30:47
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外在的な良し悪しの判断基準と別に、自分が欲しいとおもう丁度良いものみたいなのを作る、その「丁度良さ」みたいなのは、自分の生活や環境に対してモノが合致するようにするから丁度良いと感じるので、鞍田氏の本読んでいないけど、インティマシー(親密さ)って言っているのはわかる。モノが自分に合うように作られるんだから。バイクと違うんじゃないかというけど、同じじゃないかとおもう。バイク好きな人って自分でいじるし。

03:46:12
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本のほうでは、民藝からアレグザンダーの議論にいくんだけど、井庭崇氏の論考だけでブリッジしていて、うーん。ていうか宇野氏はたぶんアレグザンダーをちゃんと読んでなさそうで、さすがにちゃんと読んでから書いてほしいな。井庭論考を通すとアレグザンダー理解がだいたい変なことになってしまう。

03:58:43
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「庭の話」を読もうとおもったのが、民藝とアレグザンダーの話がのっているからだったのだけど、そこが井庭崇でブリッジされてたのは残念だった。「ネイチャー・オブ・オーダー」の脚注に柳宗悦のこと書いてあって、アレグザンダーは柳の読者だよ!

15:12:15
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ランニングの疲労が抜けない...

17:32:48
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渋谷駅近辺の歩道、ふつうの狭いだけの歩道なんだけど渋滞起きててすすまない