「父がネトウヨになってしまった」どころではなかった https://japanese.joins.com/JArticle/327118?sectcode=200&servcode=200
複数の与党要人は「尹大統領が特定ユーチューブの視聴を薦めた」「尹大統領が特定ユーチューバーを愛好している」と話す。
「父がネトウヨになってしまった」どころではなかった https://japanese.joins.com/JArticle/327118?sectcode=200&servcode=200
複数の与党要人は「尹大統領が特定ユーチューブの視聴を薦めた」「尹大統領が特定ユーチューバーを愛好している」と話す。
> 兵士たちは主にサーバなどにつながれた配線装置を集中的に撮影しているが、これはサーバ奪取後に組み立て直すことが目的だったと推定される。戒厳軍が実際にサーバを奪えなかったのは、尹大統領による非常戒厳宣布から150分あまりで国会が非常戒厳解除要求決議をあげ、時間が足りなかったためだとみられる。
戒厳軍、2分で選管に侵入...不正選挙陰謀論信じて動いたか : 政治•社会 : ハンギョレ新聞
尹大統領のあれこれを読んでいると、権力の座について孤立を深め妄想を逞しくしてしまうという感じがあり、大統領制ってどうなんだろう...とか思った
そもそも李承晩のころに大統領制をやめて議院内閣制に移行しようという議論があったらしい。李承晩が大統領制の維持をもくろんだのは権力維持の側面が強そうだけど、先日の非常戒厳もおなじ構図を繰り返しているような観がある。市民的な勢力が権力の独裁を防いだのは、正当な意味で歴史の進歩だと言えそう。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%89%BF%E6%99%A9
韓国政府内部の最初の対立は大統領制を採り続けるか議院内閣制を採用するかを巡って起きた。大統領制の維持を目論む李に対し、李を支えていた韓民党の多数は議院内閣制の採用を望んでいた。
韓国・朝鮮の現代史の入門書を読みたいんだけど、「韓国 歴史」とかで amazon 検索するとかなりひどい。
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オリエンタリズム批判ってちゃんと更新されないといけないとおもう。というかサイードの時点でオリエンタリズム表象のもつ政治的効果を論じようとしていたのが、オリエンタリズム表象がどういう政治的効果をもつかが語られないまま「オリエンタリズム」であることだけを理由に批判されるのをしばしばみる気がする。
@seki_takanao シアスター・ゲイツの活動がジェントリフィケーションだと批判されているというのは、黒人住人の追い出しがあるということ?
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なるほどなぁ
あんまりヒップホップを知らないけど、たぶんNBAとかMLBでもトップクラスの黒人選手は異常な金額をもらっているけど、もともとはかなりの格差社会で生きてきたわけで、似たような話があるのかもしれない。
韓国の保守派、どういう正当性で尹政権を支持したのかよくわからないな
https://www.asahi.com/articles/ASPCR6D82PCRUHBI00N.html
@seki_takanao その論点がどういうものかはちょっと判断できないけど、マネーロンダリングとジェントリフィケーションを統合的視点から批判するのは理解できなくはないけど、現象としては別のものなのでは。ジェントリフィケーションの問題って、基本的には、荒れた土地などの再開発を通じて地価の上昇があり、その地価上昇にしたがって貧困層が排除されていくという仕組みで、シアスター・ゲイツの活動によって黒人が排除されるようになればそれはかなり問題なんだけど(黒人の名において黒人を排除していくことになるわけだから)、そのへんはまあまあ丁寧に考えているように思うんだよね。
@seki_takanao 関くんの書きかたから推察するに、マネロンの主体はアートに資金を流す資本で、それがシアスター・ゲイツというキャラクターを通じて錬金術的な操作をしているということだろうけど、自分はそのなかでシアスター・ゲイツが主体性を持って活動していないと思わない。つまり、そのマネーロンダリング的な構造への加担をしているというより、それを利用して方向を作ろうとしているように見える。まあそれが踊らされているだけだという批判は可能だけども。
「帝国主義的な構造」という問題と、そのなかで各人どう主体的に生きたかという問題は独立にあって、たとえば松方幸次郎はあきらかに帝国主義的な存在ではあるのだけど、なかなか食えない面がたくさんある。松方幸次郎が食えないというのは、アメリカ留学中に片山潜と学友になって後年にも支援していたり、おそらくそういう経緯もあって労働運動には関心を寄せていて、8時間労働制を取入れたりしている。不況時に断じて雇用維持をしたりとか(これは経営破綻の原因でもあったけど)。
「帝国主義的な構造」というのは「帝国主義」とか「帝国主義者」とかの主体が動かしているというより、複合的な現象としてあるんだけど、歴史の抗いがたい流れみたいなものは、そこに抵抗しようとする個人がいてはじめてその流れが可視化される。ある意味で松方幸次郎は反時代的だったし、それは同時代を生きた柳宗悦だってそうだ。
@seki_takanao そのへん自分はジェームズ・クリフォードの「流用(appropriation)」とか思いだすけどね。
ある意味で博物館におけるデコロナイズの議論と並行する話で、博物館というものは植民地主義的な活動の一翼を担ってきたわけだけど(「遅れた」文化は「博物」として人間以下の扱いを与えられた)、その博物館をエスニックマイノリティグループが再流用するという動きがある(あった)。こういうのを、ジェームズ・クリフォードは逆側からの流用として肯定的に評価している。支配者たちの制度のなかでは「モノ」でしかなかった存在が主体として振る舞って主体的に制度を再解釈する。自分はゲイツの活動をこの話とおなじように理解していて、制度依存的であっても制度と一体的ではなく、黒人であるということそのものを抵抗の証としているとおもう。
被支配者の側が既存制度を再流用するのは、まさにハイブリッド性があらわれる場所でもある。メアリー・プラットのコンタクトゾーンとかはアンデスの先住民がスペイン語で書いた文章を分析しているけど、黒人としてのシアスター・ゲイツが西洋美術の文脈を引用するのとか、「アンデス先住民がスペイン語を使って文章を書く」のと類似の構造だとおもうんだよね。
こういうのは人類学(というかクリフォード以降の批判的人類学)で扱われていて興味を持っているけど、まだ読んでなかったら、『文化の窮状』を読んでほしいな(第三章だけでも)。メアリー・プラットの Contact Zone とかも。
https://en.wikipedia.org/wiki/Contact_zone
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スレッズみたらimdkmさんが持論を展開していた
知らない人が「0→1より100→1のほうがクリエイティブ!」って主張してたらたぶん即時ブロックしてしまいそうだ
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ホースのやつとかはアート文脈内部でアート文脈の再利用してるだけだから違和感ないけど、別文脈からアート文脈への移し替えやると摩擦があるのはカオスラウンジとかもそうかも知れない
【NHKニュース速報 16:44】
韓国与党 ユン大統領の弾劾議案反対へ
国会採決前に方針確認 韓国メディア
#ニュース #NHKニュース速報
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【更新中】大統領弾劾訴追案、否決の見通し 与党議員はほぼ退席
http://www.asahi.com/articles/ASSD701Q1SD7UHBI00RM.html?ref=rss
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あー、「反対票を投じる」で意見固めると、無記名投票だからほぼ確実に造反が出てしまうので、全員退席にしたのか。