飲みすぎて終電逃す。
1回休み。
@matsbox 軽く調べただけなのでお礼には及びませんよ~ 今度我々が即売会に出た時に新刊でも買ってやってください
さて、辞書レベルなのですが、平安末期から鎌倉くらいにかけての貴族の日記に年神が出てくるようでした。もっと調べれば同時代の例が他にも出てきそうですが(特に貴族の日記に)、雰囲気的には江戸時代に広まった風習?な感じがします。
ということで、お答えとしては、平安時代末期には一応年神の存在は確認できるけど、(今回の調査の範囲では)どのくらいメジャーだったのかはわからない、といった感じでしょうか。
古事記にも同名の神様がいたりするので、穀物神としての年神と、「お正月にやってくる神様」的な年神との区別も少し難しい感じがしました。この手の信仰のことって、文献から追うのが結構難しいのですよね。
@matsbox 神名データベースをご存知だとは流石ですw
神格というものは、他の神様や習俗と結びついたり、一人の神様のいろんな側面が分裂して複数の神様になったり、複雑なんですよね。
想像ですが、やっぱり正月に家に来る年神は江戸時代から広く広まったんだと思います。どう広まったのかはわからないですが…。
というか、これは突き詰めていくと立派な研究テーマになりそうですw
先程の日記の例は原文に当たれていないので、具体的にどういう記述なのかはなんとも言えないのですよね。もし厳密さを求めるなら、そのへんはご注意ください。
もっと知りたいという場合は、図書館でレファレンスサービスを使ってみるのも良いかもしれません。かなり詳細に調べてくれますよ!
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めちゃくちゃかっこいいな。
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