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アイコンは方舟です。
白いイルカが海に泳いでいて、空には暖かい太陽と涼しい星たちが輝いている。
20年近く使い続けているこの絵は、私が描いたものではなくて、ネベ・シャローム/ワハト・アッサラームというイスラエルにあるユダヤ人とパレスチナ人が一緒に暮らす村の小学生です。
グーグルの画像検索で見付けて、掲載していたサイトの広報担当者にメールを出して使用する許可を得ました。
ネベ・シャローム (Neve Shalom) はヘブライ語で「平和のオアシス」という意味。ワハト・アッサラーム (Wahat al-Salam) はアラビア語で、これも、「平和のオアシス」という意味です。この村では、ユダヤ人とパレスチナ人が、自分たち自身の言葉や信仰を守りながら、相手の言葉や信仰をも尊重して、お互いに平和に共存して暮らそうとし、子供たちも、保育園や幼稚園の時から、ヘブライ語とアラビア語の二つの言葉を分け隔てなく聞かされて、育てられているそうです。
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iPad 上の Kindle で夏目漱石を読んでいる。ちくま文庫版準拠の全集で、全11巻 + アルファの構成。だらだらと最初から最後まで読んでみる予定。(途中で飽きるかも、だが)
第1巻の『吾輩は猫である』は読み終って、今は第2巻。この巻には『吾輩は猫である』と同時期に書かれた小品群と『坊っちゃん』が収録されている。今さっき『坊っちゃん』以外を読み終ったところ。
それらの小品を読んで、漱石について気付いたこと。
・人が無残に殺される情景を取り憑かれたように克明に描写することがある
・恋愛の瞬間に俗世と時空を超えた真実を求めようとしている
・そのような恋愛の物語は現代日本(明治の日本)では書くことが出来ないと考えている
・それで、中世の英国を舞台にし、文語体で物語を書く
・あるいは、一夜の夢のような話を書く
・漱石は通りすがりに涼しげな風情の美しい女に出会うとイチコロで参ってしまう
最近に読んで記憶がはっきりしているためかも知れないが、『趣味の遺伝』が最も読みやすく、面白かった。他の小品に比べて、読者に対するサービス精神がより多く発揮されているようにも思う。