日記代わりの。
やりたかったガチャガチャ見つけたから1回だけやった。
かわいい。コンプしたいからコンゴトモヨロシク…。

今日の日記。何年生きても食事初心者。

食事に汁物が有ると無いとでは満足感が段違いと聞き、それなら汁物だけ食べればいいんじゃないのと思ってインスタントスープや味噌汁だけを食べている。
が、しかし特に満足感が上がった感じはしないので、どうやらそういう事ではないらしかった。
あくまで食事にプラスする事が大事なのね。

昨日はカロリーメイトのチョコ味だったからバランス取って今日はバニラ味…という食生活をしている。
何もバランス取ってねえよと言われたのだけど、カロリーメイトのパッケージに「バランスフード」って書いてるので、これ以上無いほどバランス取ってると思う。
カロリーメイトにトマトジュースを1本足すと確かに満足感は上がる気がするので、汁物を足すとはこういう事なのか…?と思っている。
食事、難しいぜ。

今日は待ちに待った「鵼の碑」の発売日。
昼休みに会社の近くの本屋に行って買って来た。
あまりの鈍器らしさにテンションが上がり、本屋から会社に戻る時は頭の中で「ドンドンドン 鈍器〜」と歌っていたのだけど、あれの区切りは「ドン・キホーテ」だった。

帰り際、まさかの鞄に入らないという事態に直面した。
鞄の中でテトリスをするかのように中を整理してスペースをこじ開け、なんとか入れた。
帰って来たら鞄をかけていた左肩が赤くなっていて、1.2kgってつまり1.2kgって事なんだなぁと思った。
3連休で読み終われるかな。

タイムラインで逆転裁判がおもしろいという話を見かけて、そうでしょうそうでしょう!と何故か得意気になってしまう。
好きな作品が褒められるととても嬉しいです。

昼休みに抜け出して買った。鈍器ですねえ

「時計館の殺人」の時計館をモデルにした置き時計が届いた。
黒の化粧箱と赤の内張という、館シリーズを象徴するデザインが素敵。

せっかくなので愛蔵版と十角館マグカップとミミズクの置物と記念撮影した。

五十嵐律人先生の「幻告」を読んだ。ネタバレ無し感想。

主人公は裁判所書記官の青年。
5年前に父親が性犯罪で有罪判決を受けていて、証拠があるにも関わらず最後まで無罪を主張していた父親に厚かましさすら感じて軽蔑していた。
ある日、閉廷後の法廷で意識を失って目が覚めると、5年前に父親が裁かれた期日にタイムスリップしていた。
タイムスリップをする内、過去の父親の判決は冤罪だった可能性が浮上し、過去と未来を変えながら真相に迫っていく…というストーリー。

関連事件がいくつもあったり、いろんな時間軸の話が行き交うので頭が混乱するけど、それが楽しかった。

作者の方が現役の弁護士という事で、耳馴染みのない法律用語にも噛み砕いた説明があって雑学にもなった。
法科学分野にも監修の方が付いていて("民間の科捜研"と呼ばれる法科学鑑定研究所の方)、DNA鑑定の過程に関する説明もあったりして興味深かった。
リーガル・ミステリも好きだし、法科学を題材にしたミステリも好きだから、どっちも嬉しい。

リアリティのある法廷描写や法科学鑑定を利用した犯罪は実際にあるんじゃないのか?と思ってしまう程だけれど、そこにタイムスリップというファンタジー要素が同居している。
徹頭徹尾リアリティを追求するミステリを好む方には向かないと思うが、自分のように現実世界にひとつまみの非現実を加えた物語が好きな方は好きなのではないかと思う。

この手の法科学を利用した犯罪の話を読むと、doctorという英単語を動詞で使うと「不正に改竄する」という意味になることを思い出す。
(面白いなと思っている訳の1つで、創作のネタに使ったことがある)

大学生の頃に一度だけ裁判の傍聴に行った事があるのだけど、その時は正直なところほとんどやり取りの内容を理解できなかった。
裁判員裁判を選んで傍聴すればもう少し噛み砕いた進行だったのかなと思う。
また機会があれば行ってみたいけれど、平日の時間を自由に使える大学生だからこそ行けたんだよなあ…。

しかし医師の知念実希人先生もそうだし、この五十嵐先生も弁護士だし、他のご職業に従事されていながら本を執筆なさる方はどんな頭と時間の使い方をしているんだろう…。
1日が24時間じゃないのか……?

趣味のドールの話。

スパイファミリーのアーニャDDがかわいい……!!
https://dollfie.volks.co.jp/dd/special/spy-family/chimikkodd_anya.html

お迎えしてしまおうかかなり悩んでいるのだけど、今いる子もそんなに頻繁には可愛がってやれていないので、これ以上増やすのもな……と二の足を踏んでいる。
お値段はかわいくないからね。

それにしてもこの新しいちみっこDDというボディが気になる。
DDかわいいと思いつつもMDDでもそれなりの大きさだから手は出せていなかった。
今後ボディ単体での販売はあるのかしら。

自分はDOLL ZONEというところのキャストドールを所持している。
27cmボディで造形も可愛らしいのだけど、どうしてもゴムの劣化やねじれは気になってしまう。
ちみっこDDのスタイルかわいいし、ボディ単体で買えてヘッドと上手く合うようなら替えてみたい気もする。
肌色が合わないかもしれないけれど。

ちみっこDD アーニャ・フォージャー | 2023年DD受注企画 『SPY×FAMILY』 Dollfie Dream
今日の日記。買い物をしました。

いろいろ買いたい物があったり楽器をバランス調整に出したかったりしたのだけど、起きたら15時だったので近場で済ませた。
早起きは老後の楽しみに取っておいているので仕方ない。

読みたいと思っていた本を何冊か買って来た。その中の1冊が五十嵐律人先生の「幻告」という本。
ずっと気になっていてほしい物リストに入れていたのだけど、いつの間にかAmazonでは¥7,000以上になっていた。何故なのか。
本はAmazonで買う事はほとんどないのだけども。
(本屋さんという空間が好きで潰れて欲しくないと思い、微力ながら応援するつもりで、できるだけ本は本屋さんで買うようにしている。ほしい物リストはメモがわりに使っている感じだ。)

タイムリープという非現実的な要素があるけれども、リーガル・ミステリのジャンルが結構好きなので楽しみだ。

近場でいろいろと買い物を済ませる時は、百貨店の上のフロアに入っている本屋やファストファッションの店を使う。
その時に1階の化粧品売り場のフロアを通過するのだけど、どうも自分はデパートの化粧品売り場の雰囲気が苦手だ。
どことなく自分が場違いというか、居た堪れなくなるというか。なるべく足早に通り過ぎて、あのエリアを通過する時だけ光学迷彩を身に付けたい気持ちになる。

買って来た本を読みながら茶でも飲もうかなと思ってマグカップを取り出したら茶渋が気になり、そういえばそろそろ洗いたいなと思っている。
傷付くからあまり良くないとは分かっているのだけど、つい手軽だからとメラミンスポンジを使ってしまう。
重曹とかの方が良いのかなあ。

お腹が空いたので何か胃に入れたい。
炒飯か美味しい季節なので炒飯が美味しいです。