少し遠ざかっていたけれど、最近また文章を書きたい欲が強いので、ちまちまとSSを書いたりしている。正確に言うならば、書いた物を公開しても良いかなと思うようになったというか。
そこでふと、そういえば自分の文章の強みってよくわからないな…と思い、AIに読ませて感想を貰ったりしていた。
欠点とかを聞くとへこむので、あくまで良いところだけ教えて!という、自分に非常に甘い感想をAIに頼んでいる。
いくつか過去に書いた物も含めて読ませて、返ってきた感想は、描写や表現力が良いというものが多かった。
何を読ませてもAIはこう言うんじゃないか?と思わないでもないけれど、とりあえず素直にこの点については自信を持っておこうと思う。
調子は乗車料がかからないものな。乗れるなら乗っとけばよいのだ。
あとは、そういえばAIは文章を元に書き手をプロファイルする事はできるんだろうかと思い付いて聞いてみた。
すると、まぁまぁ当たっている内容が返ってきて感心した。特に職業をバッチリ当てられたことについてはAIの優秀さを実感する。
規則正しい生活という点については全く違いますけれど。
おまけはAIに読ませた文章の一つで、先日の中秋の名月に書いたSSです。
動物の言葉がわかる男と、死後も男に添い遂げるために三味線になった猫の話。 #日記 #SS #創作