気を抜くと自分のノート一覧が「今日の日記。」の羅列になってしまうので、要約をサラッと書く試みをしています。
入浴剤を切らしてしまったので雨が止んだ頃を狙って買いに行った。久し振りに外に出た。
ついでにシャンプーとかの日用品と1週間分のカロリーメイトの買い出しも。
トマトジュースと同じようにここら辺の物も定期お得便にしてしまった方が便利なのでは…と思うのだけど、敢えて外に出る機会を作っておいた方が良い気もする。
気を抜くと食事がカロリーメイトだけになってしまいがちで、先週はチョコレート味のカロリーメイトだけだったのでバランス取ってバニラ味も買ってみた。美味しいと聞いたので美味しいといいなぁ。
----- 以下はゲームの話。 -----
「龍が如く7外伝」のセカンドトレーラーに好きなキャラクターの姿が見えたことがきっかけでやり返していた「JUDGE EYES」をクリアした。
メインストーリーだけを復習するつもりが、結局サイドケースなんかのサブ要素も全部やってしまった。
やり返してみて、改めてよく出来た面白いストーリーだなと思った。
「龍が如く」シリーズを全く知らない人でも楽しむことができて(「若頭」とか「鉄砲玉」とか、シリーズプレイヤーに馴染みのある言葉に注釈が付いてたり)、ミステリ・サスペンス物として無理なく楽しめる内容だと思う。
暴力シーンや下ネタはどうしても入ってしまうけど、それが苦手で無ければおすすめ。(アクションゲームが苦手なら難易度を下げることもできる)
出演俳優さんに苦手な人がいる…という訳で無ければ、いろんな人に遊んでほしい作品だ。
作中で好きなセリフの1つが「人がいちばん残酷になるのは自分に正義があると思っているときだ」というもの。
奇しくもこの言葉を言った主人公自身にも降りかかる言葉だと思うし、そこも含めて好きだ。
頻繁にどこかで誰かが"叩かれている"のを見るとその通りかもしれないなと思う。
この手のSNSの悪い側面について思うと、中井英夫 著「虚無への供物」に登場するセリフで印象に残っているものがある。
「いまの時代では、とにかく、ぼくたちは何かに変わりつつあるのかも知れないね。人間じゃない何ものかに。一部分ずつ犯罪者の要素を持った生物というか……」
これは悲惨な事故に対して無責任な好奇心を向けた作中の大衆やメディアを受けての言葉だ。何かの事件現場でスマホのカメラを向けている人の姿を見るといつもこの言葉を思い出す。
先述のJUDGE EYESのセリフと合わせて現代に刺さる言葉だと思っている。
(ちなみに「虚無への供物」は日本三大奇書と名高いが、3冊の中では比較的読みやすいのでおすすめ)
しかし龍シリーズでは毎回亜門(裏ボス)にヤキ入れるところまでやっていたのだけど、JUDGEシリーズの亜門くんは倒せる気がしない…。
一時的に難易度を下げることもできるけど、それは悔しいから嫌だ…。
YouTubeで倒している人の動画を見たりしているけど、頑張れる気がしない。
八神探偵は桐生さんと違って人間だから無理です……。
シリーズ作品をプレイする時は1周目をノーマルで自由にやって、2周目をトロフィーが取れる難易度でやりながら好きなイベントシーンの直前でセーブを分けていつでも見れる状態にするという遊び方をしている。
LOST JUDGEMENTもそれをやりたいのだけど、如何せんストーリーがまあまあヘビー(+ いじめ系の描写があまり得意でない)ので、まだ2周目は遊んでいない。
でもこっちもストーリーは面白かったし好きだ。
猫大好きだけど猫アレルギーみたいな気持ちに近いかもしれない。
自分の好きなキャラクターというのが杉浦文也なのですけれど、彼について話すとどう頑張ってもネタバレになるので「顔が強い」「顔面の純度が高い」くらいしか言えない。
人によってはそれすらネタバレと感じるかもしれないし、実際初登場時の顔強ぇ〜〜というあの感覚は初見で味わってほしい。
次は「龍が如く7」を復習するかLJの2周目をやるか、中断している「世界樹の迷宮」か「ゴーストトリック」を進めるか、どうしようかな。
今はゲームの気分だからゲームをたくさんやっているけど、本も読みたい。
けど、「鵼の碑」が待ち構えているから今のうちにゲームをやっておこうかな。 #日記 #ゲーム #感想