(本日はんだづけ地獄につき脳みそが壊れております)
楽観的な予想→希ガスセンサからの警報で燃料漏洩疑いとなり調査しながら運転しているところを曲解してしまった、中の人だけど専門家でない人が非正規なルートでたれこんだ
悲観的な予想→警報を放置して運転続行した結果、割と派手な燃料被覆管の損傷を発見し一次ループがけっこう汚染されてしまい、さて交換と後始末どうしようと今悩んでるところ
こんな感じかなあ。
本来ちゃんと被覆があってペレットがそのまんま茹だってるわけじゃないので、コントロール下の一次系冷却水は(トリチウムはさておき)そこまで放射性物質ダバダバ状態ではないっていうの興味深い
そういう時に限って一次系ループの漏洩事故とか起きて汚染で後始末がたいへん!とかいうことになるのよね。
様々な意味で後始末がめんどうになるから、基準を上げるんじゃなくさっさと問題の燃料集合体を特定して交換しちゃったほうがいいと思うんだけどなあ。
@giraffe_beer たぶん何らかの原因(もとからの不良含む)で燃料被覆管に損傷があって、希ガスとヨウ素が検出されたやつでしょう。
基準をあげちゃったのはいただけないですがトラブル自体は日本でもあることです。
現状一次系にとどまっているだろうからすぐにどうこうなる話ではないかなと。