17歳のキーシンwithカラヤンのが好きだな>1番
反田さんのピアノをさんざん聞いたあとに1981年の中村紘子(自動録画されてたEテレのやつ)を聞くといろいろ考えちゃうね
つらい回だったけど、わが家では「隆家の遺伝子どこから来たの、東映?」と話題に #光る君へ
国立大学の学費値上げの件、わたしたちはずっと教育や教育機関への公的支出割合を増やせって言ってたですよ。
そのときは、ダッテ高齢者が、国防が、とか文句言ってたプチブルの皆さんが、今になって学費値上げありきで平等な教育アクセスも達成しなきゃねでも難しいねとか言い出してるの、さすがに頭が悪すぎないですか。学費値上げに伴う奨学金の拡充(システム設計と運営にお金がかかる)と、学校への予算投入とだったら、後者の方が断然コスパよさそうでは。
というか、学校教育と資本主義の関係(対立や矛盾も含む)から根本的に考える必要があると思うけど、反社会主義に凝り固まっていると、そういう発想すら出てこなそう。
あと犯人「以外」の声優さんも豪華にしてわかんなくしたのがえらい。
黒鉄の魚影、誰も取り残さないというかできるだけ全方面に(カップリング的な意味で)オイシイかんじにしようという意思が強く感じられるよね。
わたしは建造物がかっこよければそれでよい。清水建設さんすごい。
虎に翼、これまでのエピソードから、日本のナショナリズムの暴力についてもおそらくこれから踏み込んで描かれるのだろうと思う程度にわたしはこのドラマを信頼している。
実際にその信頼が裏切られる前に、ありもしない(相手にとって不利/自分にとって有利な)前提を勝手に作ってごちゃごちゃ言うのは、わたしはやりたくないな。それこそ偏見だろう。裏切られてから怒ればいい。
わたしは賛助会員でもあるし、クラファンにも協力した。
クラファンという手段の是非について、手数料の問題は承知しているけど、これだけの額を集める事務は、広報も含めて相当のものだと思うし、事務には正当な対価が支払われるべきだと思うので、よほど手数料額が不当だということが示されないかぎり、わたしは今のところ批判する立場には立たない。
科博の中でもかなり議論した上での決断と聞いているので、その選択も尊重したいしね。
香淑さんが公職に就けたという描写はないし、まだ彼女の詳細な話はほとんど明らかになっていないよ。
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自画自賛になるけどかなり的を射た先取り感想だったのでは(今週の虎に翼)>BT
わたしたちが理不尽なことに対して怒り、キレることができる場所は、かつて屈辱と恐怖に抗って怒り、キレてきた無数の人たちの行動によってつくられてきた。
同時に、自分の問題としては怒り、キレる必要がなかった非当事者たちの政治的な思惑だったり、なにかしらの共感だったりも確実に、そういった場所が生まれることに関わっている。実務的にはこっちの力の方が大きいかもしれない。
咳払いしかできないのかよ、と言えば、咳払いしかできなかったいつかの自分に返ってくる。誰かが咳払いしてくれただけでもちょっとはありがたいと思ったことも数々あった。
あったけども、やっぱりわたしはできるだけ、咳払いだけでは済まさないように行動したいな。そして、咳払いしかできない人たちのことも考えたい。
“女性弁護士のパイオニア | 女子学院 中学校・高等学校 公式サイト” https://htn.to/2ZYgGNuRwN
スーパーで、たけのこを皮ごと茹でたのを皮つきで真空パックしたやつを売ってて、天才! と思った。姫皮は正義。
こっちから見てると金持ちはみんな同じに見えるけど、実は金持ち間格差ってのもあるかもしれない。
賢い金持ちは、一定以上の学問は将来の裕福さにつながらないことを知ってるから、見栄えのいい私大や海外に進学できそうなルートで、ゆったり子供を育ててる。
それほどでもない金持ち(タワマンお受験文学のステレオタイプっぽい人々)は、やたらと高偏差値ブランドにこだわって、不合理な教育への金・情熱のかけ方をする。
的な。
"社長は保育園を「富裕層向けにつくり込んでいる」といい、保護者の世帯年収は平均2000万円を超えるという"
富裕層ってしばしば、なんで?? っていうお金の使い方するからびっくりする。
うわー / “コモンエイジ:東京の保育園、子どもの遺伝子検査を推奨・仲介 保護者3割が応じる | 毎日新聞” https://htn.to/328dwyqjcY
虎に翼というこのドラマ、とにかくあらゆる立場の人たちに目と心が行き届いていて、どこに視点を置いてもいくらでも言いたいことが出てくるのすごいなあ。
わたしたちが理不尽なことに対して怒り、キレることができる場所は、かつて屈辱と恐怖に抗って怒り、キレてきた無数の人たちの行動によってつくられてきた。
同時に、自分の問題としては怒り、キレる必要がなかった非当事者たちの政治的な思惑だったり、なにかしらの共感だったりも確実に、そういった場所が生まれることに関わっている。実務的にはこっちの力の方が大きいかもしれない。
咳払いしかできないのかよ、と言えば、咳払いしかできなかったいつかの自分に返ってくる。誰かが咳払いしてくれただけでもちょっとはありがたいと思ったことも数々あった。
あったけども、やっぱりわたしはできるだけ、咳払いだけでは済まさないように行動したいな。そして、咳払いしかできない人たちのことも考えたい。
“東京15区衆院補選候補者アンケート 2024年4月28日投開票 | 結婚の自由をすべての人に - Marriage for All Japan -” https://htn.to/42edvaNChU
11章10話は、幻七海と学長でバフバフしながら乙骨と真希さんにひたすら殴ってもらうだけでよかった。
勢いで11章もクリア。11章10話は一回負けたけど二回目であっさり勝てた(サポートの出番なし。真人の必殺も出番なし)。10章2話のアホみたいな難しさはなんだったのか。
お耽美
“大正時代に流行したカリスマ画家 戦前に描いた原画を初公開 | 毎日新聞” https://htn.to/3HVRavLEsW
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日本で「女の子」に向けられる視線や言葉にほとんど変化がなくて裾野が増えない中、わずかに変化しつつある場所でエンカレッジされた高校生たちからは、でも東大って言うほど魅力的な場所か? と思われつつあるという印象。
あのブログから5年経って、現役中高生たちを身の回りレベルで見てきた今、つけくわえるとしたらブーストした内容になるかな
女子志願者の比率は横ばい(微減)。
なんかこう、いまいち女子高生が「行きたい!」ってなる魅力に欠けてるんだよな。東大目指すくらいならもっと別のとこ……ってなっちゃう。
身のまわりレベルの印象だけど、たぶん女子高校生たちからすれば、東大だと「ガクモン」しか身につかなそうで、自分の人生に「ガクモン」を活かす方法(いろんな人や場所へのアクセスや交流も含めて)を多角的かつ柔軟に見つけられるイメージが湧かないんだと思う。
女子だけじゃなく、真剣に進路を考え、迷っている高校生たちが求めているのは、学校名ブランドとかありきたりな未来の可能性じゃなくて、これから自分たちが楽しく生きていける場所と、それを切り拓いていく力に見える。彼らはまだそういうことを積極的に言葉にして発信しようというお年頃でもないから、大学の先生たちが積極的に汲み取りに行くべきではないか。
“東大入試2024 合格者2993人を発表 女子比率は19.4% 現役比率は今年も7割超、理三は84.7%|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア” https://htn.to/ZEbWyngtMC
東大女子お断りインカレサークルについてはこれに尽きる。
" 東大を選んで入学したとたん、東大女子だけは入ってはいけない場所がある、と言われるのである。
その場所は、東大女子でなければ入ることができる。つまり、東大生になんかならなかったらよかったのにねー、残念だねー、というメッセージをぶつけられるのだ。
これは人格の否定に等しい。"
東大女子比率については以前ブログ書いてて、そこにつけくわえてわたしが言いたいことはもうほとんどないかな。20年変わらないという記事を書いてから、そろそろ5年経ちますが。
“東大女子少ない問題とそれに伴うあれこれ - 科学と生活のイーハトーヴ” https://htn.to/4fHNzu6Y6G
こないだ読んだ、『なぜ東大は男だらけなのか』のやつね
“「このままでは東大は地盤沈下する!」副学長が語る、男だらけの東大を変えるために必要なこと 男性8割、私立中高一貫校出身多数の均質空間で、多様な研究は望めない | JBpress (ジェイビープレス)” https://htn.to/xzSp5jHUZM
“Blueskyの中の人に「Blueskyの野望」「Blueskyの収益化計画」「Bluesky公式サーバーのスペック」「APIが使えなくなることはあるのか」「ジャック・ドーシーとBlueskyの関係」など今知りたいことを全部聞いてきました” https://htn.to/LiTWGsWQES