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@babukaru 会社の利益は営業利益が本業だけど，ほかにも所有してる株の配当や投資として他の会社に貸付けてる金の利息なんかの収入（営業外利益）もあって，営業外利益と営業利益を合わせたものが経常利益，通称ケーツネになる。純利益は経常利益以外にも諸々の収入や損失を足し合わせたものになるので，いくらある特定の期に純利益が高くてもそれはたまたまの可能性があるので，会社の健全性はケーツネがどれだけ高いかで見るよ
@babukaru 売上原価は売上に対する原価なので，会社が商社で仕入れるだけならその仕入れの原価がそのまま売上原価だけど，今回のように製造業なら原材料の仕入れ費だけじゃなくて製造にかかるコスト（製造原価）も売上原価に含む。
@babukaru 決算表の見方として，売上高はまずその会社がどれだけ売上げたかの収入そのものなんだけど，そこには仕入れ費などの原価があるから，売上原価を引いたものが売上総利益（粗利）。さらに，粗利の中には，売るための流通費や在庫管理費，営業部門の人件費といった販売のためのコストや販売をしていくために光熱費や不動産賃貸料，役員報酬など会社そのものの管理コストがあるので，これら販管費をさっ引いたものが営業利益になる。よくこの手の会見で出てくる営業損失は，粗利から販管費を引いて営業利益が赤字だったときの損失分ね。
“辻が敗因として挙げているものは他にもある。
[..]〈科学の水準低く工業力薄弱であったことである〉”
ノモンハン事件 「作戦の神様」が遺していた失敗の本質手記（NEWS ポストセブン） - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190723-00000006-pseven-soci&p=4
読んでてアレなの >>
“旧日本軍の敗因を分析した『失敗の本質』（1984年刊）は、小池百合子・都知事が愛読書とするなど、日本型組織の問題点を知る上での重要参考書となっている。”
ノモンハン事件 「作戦の神様」が遺していた失敗の本質手記（NEWS ポストセブン） - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190723-00000006-pseven-soci
ノモンハン事件 「作戦の神様」が遺していた失敗の本質手記（NEWS ポストセブン） - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190723-00000006-pseven-soci
