2023-12-16 21:59:56 磐城あくらふの投稿 Aqraf@m.aqr.af
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3309年の天の川銀河にたまに存在する日本人の名前が冠された宇宙港だ
外国の名前だらけの中に日本の名前があるとちょっとうれしい

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2023-12-16 20:52:26 相馬純平の投稿 soujunp@fedibird.com
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パルサータイミングアルェイ、PTA ちゅーんやけど、これはなかなか凄いな、と思ったことでありますよ。


 天文学者たちは初めて、気が遠くなるほど波長の長い重力波を検出した。これらの“宇宙のさざ波”は、数十億光年の彼方で相互に作用し、合体する超大質量ブラックホールからの遠いこだまである可能性が高い。研究者たちは、パルサー(パルス状の電波を発しながら高速回転している中性子星)からの電波信号のかすかな時間の変化をとらえて巨大なさざ波を見つけた。

 この発見は、宇宙の初期には考えられていたよりもはるかに多くの巨大ブラックホールがあったことを示唆している。そして新しいタイプの重力波の研究を続ければ、宇宙の起源を詳しく解き明かし、宇宙をつかさどる見えない物質や力をよりよく説明できるようになると期待される。

2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/new

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2023年の驚くべき科学的発見11、人類の知はこれだけ広がった
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菅直人が首相だったのは日本にとって僥倖だったと俺は思う。もし安倍晋三が首相だったら日本終わってた。


 「東京を含め5千万人が避難しなければならないという最悪シナリオがありました。5千万人の避難とは、何万、何十万という人が命を落とす可能性があるということです。それに至らないためにどうするかを考えて動いていた」

 「東電に対しては最後まで残ってもらわなきゃいけないし、原発を置いて逃げるなんて、私の感覚ではありえない、と考えていた。吉田昌郎所長(当時)が踏みとどまってくれたことが、事故があのレベルで収束した一つの要因。そして偶然が重なった。あまり神という言葉は使わないが、あれは神のご加護としか言いようがない」

――3月15日、東電の清水正孝社長(当時)に撤退はあり得ないと伝え、東電本店では「命がけで」と発言したとされています。民間人である東電社員にもしものことがあれば当然、責任を問われます。改めて聞きますが、葛藤はありませんでしたか。(政府事故調査委員会の報告書は、清水社長の説明をめぐり、東電側と官邸側の間で認識の違いが生じた可能性を指摘している。東電側が全面撤退を考えていたのか、一部退避なのか、明確な結論を出していない。ただ、菅氏を含め官邸側は東電が全面撤退すると認識していた。違いが生じた原因は解明されていない)

 「葛藤という感覚ではありません。それぞれの立場にそれぞれの責任がある。東電が責任を負っているわけだから、そこにちゅうちょはなかったです」

 「チェルノブイリ事故では多くの人が亡くなっている。命令権があるかどうかはわかりません。しかし、首相としてはやってもらいたいと言わざるを得ませんでした」

 ――東日本大震災の翌日12日の福島第一原発への視察は、現場を混乱させたと批判も浴びました。視察は有用だったという認識に変わりはありませんか。

 「それはそうです。最大級の危機です。私には大学で原子力に近い分野にいたから最低限の知識はありました。私が行くのが必要だと思いました」

 ――国家的危機に首相がどう対応するか重要な問題です。対応次第で国民の不安、不満が高まります。反省はありますか。

 「厳しい評価もありますが、当事者としては、これまで経験したことのない原発事故に対してやったと。評価は国民や歴史にしてもらうしかありません」

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 「厚生相になり、それまで役所ぐるみで隠していた(厚生省の内部)資料が出てきました。隠しきれないと思ったのでしょう。人があれだけ死んでいるのに認めようとしない。役所のすさまじさがよくわかりました」

 「覚えているのは、厚生相の前任者からの引き継ぎのこと。役所の人たちを前に『お世話になりました』とあいさつしていた。私は、自分が大臣を辞めるときに同じことは言わないだろうと思って見ていました。役所の手取り足取りで大臣の仕事は成り立つのでしょうが、そんなことをやってもおもしろくも何ともないですからね」

野党への転落「あれは私の失敗だった」 菅直人元首相が語った理由 野党への転落「あれは私の失敗だった」 菅直人元首相が語った理由
asahi.com/articles/ASRDG41QTRD

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野党への転落「あれは私の失敗だった」 菅直人元首相が語った理由:朝日新聞デジタル
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 「裁判官幹部人事の研究」などの著書があり、最高裁人事に詳しい西川伸一・明治大教授(政治学):

「いわゆる『マチベン』と言われる庶民派弁護士がいなくなった。一人ひとりは優秀だとしても多様性がなくなり、日弁連が『内閣が選びやすい人』を推薦している」

「元々エリートである職業裁判官と、弁護士出身者の『同質化』が起きている。最高裁に市民感覚を採り入れ、議論を活性化するという、弁護士出身者が果たしてきた役割が失われつつある」

「日銀総裁、内閣法制局長官、日本学術会議の任命拒否など、人事によって政権の意に沿う方向に物事を動かすのは安倍・菅義偉政権の特徴だった。山口氏の一件は同じ手法で司法権に介入したもので、今も尾を引いている。今後もそうした政権が現れる可能性はあり、国民が関心を持って監視する必要がある」

安倍内閣が崩した最高裁判事選びの「慣例」 6年経て「元通り」に 安倍内閣が崩した最高裁判事選びの「慣例」 6年経て「元通り」に
asahi.com/articles/ASRC65HZXRC

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安倍内閣が崩した最高裁判事選びの「慣例」 6年経て「元通り」に:朝日新聞デジタル
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ほーすげーな


ただ、恐ろしいことに、今回GPT-4Vで完全に画像を解析させたり、DALL·Eがつながって画像の創造がGPTでできる時に、実はGPT-4ってテキストだけじゃなくて画像でも学習しているんですね。

だから、実はGPT-4を使った自動運転みたいなかたちで、車の車載カメラからの入力を置いて、「あなたは運転手です。さあ、次の運転はどうしますか?」とやると、けっこう指示をちゃんと返してくるんですよ。

「グラウンディング」と言うんですが、実はGPT-4は画像とテキストを両方認識しているから、リアルをちゃんと認識するぐらいの性能が出ているんじゃないかという説があって。

リアルを認識できると、あとはロボットを動かすためのプログラミング言語を吐き出せばいいので、レスポンスタイムの問題を除けば、GPT-4は運動への習熟までいけるかもしれない、みたいなところが見えてきたりしていて。

そういうふうに、GPUの圧倒的な発達と、GPUを前提とした並列処理に向いたTransformerが出たことで、時計の針が7年進んじゃったというのがものすごく進化したところですかね。

データサイエンティストの役割は“ほぼ全部”AIに奪われた 尾原和啓氏×橋本大也氏が振り返る、ここ10年のAIの進化 - ログミーBiz logmi.jp/business/articles/329

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データサイエンティストの役割は“ほぼ全部”AIに奪われた 尾原和啓氏×橋本大也氏が振り返る、ここ10年のAIの進化