@MasatakaSuzuki 買って!
これ
💬
魔術的精神と科学探究の精神は、もともとはおなじものだったことは、欧州人にとっては常識に属する。
実際、子供のときから数学や物理、化学が好きで熱中していた人は、最も集中して思考にのめり込んでいるときの
自分の精神の在り方が、明るい陽光でくっきり輪郭を照らされた合理的なものであるよりは、闇ではないが「視界」というものが存在しない、魔術的な空間にいたのを憶えているとおもいます。
人間の精神の内部に入り込んで、徹底的に自分のなかへ潜り込んでいくと、それは最も深いところでは宇宙とつながっている。
ちょうど、「素潜り」の潜水能力に個人差があるように、この自己内部への沈潜にも、おおきな個人差があって、能力が小さければ、息がつづかなくなって溺死する。
だから、思惟への沈潜の能力に自信がある人でなくてはダメです。
しかし、自殺に向かって自分を追い詰めてゆく人は、実は、この思惟に沈潜する呼吸が長い人が多いのです。
よく考えて、「自分のことかもしれない」と思う人は、思い切ってやってみるといいですよ。
その詰めた息の長い思考生活から生還した自我は、それまでとまったく異なります。
具体的には世界が自分が立っている場所と、ひと続きでは無くて、切れていて、客体化されたものとして新しく認識される。
思考の対象としての世界が目の前に現れる。
そのことの効用は、「目の前」と書いたが、自分の意志によって認識対象の世界との距離を変えられることです。
手をのばせばとどく間近にあっても、ひとりひとりの人間の顔が見えなくなるほど距離を取ることは可能です。
そのとき、この種族のひとは初めて、世界を「見る」ことが出来るようになるのでもある。
世界って、こんな形だったのか、と判る瞬間は、なかなか感動的なものであるように思えます。
そんなもんかもなー…
正しそう直観的に
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宗教は、ですね。
本質は、ひとりで神と向き合う者を救うんです。
新興宗教は、だからダメなのね。
彼らは「場」の力を借りようとする。
「場」の力で、きみを啓蒙し、説得しようとする。
そんなの、ほんとは宗教じゃない。
現代のカトリック教会の半分以上は、すでに悪魔に乗っ取られて、
悪魔の教会になっている、という説を唱えている人がいるのを知っていますか?
当然、カトリック教会内部の人です。
ぼくは、このひとの説を実は信じている。
神がいれば、必ず悪魔も存在して、その姿が見えない社会があるのは、実は、悪魔が神のふりを巧みに演じているからでしょう。
教会は、だから、理性にとって危険な場所だと思いますが、ひとりで聖書を読みふけって悪魔憑きになった例はない。
悪魔は、単身で神と向き合う人間を懼れるからです。
いいかも
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今回は世界によって、言い換えれば日本語世界が「社会人」に強制する習慣によって、追い詰められたきみに向かって書いています。
日常の感覚の範囲内で「困窮している」とかいうのではなくて、世界との関わりにからめとられることによって、希望を奪われたひとびとに話しかけようとしている。
孤独で、誰かと話したくて、ネットに入っていくのは、当然のなりゆきだとも言えるけれど、解決になるのは稀なんですよ。
もうほんとに自分を囲繞する世界に追い詰められてしまったら、自分とだけ対峙するのが最も良いようです。
自分探し、というが、自分を探すんだったら、世の中をうろうろするより、自分とだけ向き合う、あの生きながら踏み込んだ地獄のような明け方までの時間を過ごすのでないとダメなんですね。
いろいろな仕事を試してみたって、滅多なことで自分となんて会えません。
気休めと自分への猶予にしかならない。
ひとつだけ、ものをつくる以外に有効な孤独をすごす時間があるとしたら、それは、自分が心から信頼する、というか、簡単に、好きな、作家の本を読み続けることです。
何度も読む、のでもいいかもしれない。
それが「宗教」や「哲学」という名に分類されるものであれば申し分がない。
一ヶ月、缶詰でしのいで、飢えながら、
ちょうど19世紀の南極越冬隊のように、生き延びることを目指して過ごすのは、ある種族の人間の人生を変えてくれます。
変わるのは、ほんとうは人生でなくて、きみ自身なんだけどね。
ここから先は、到頭ガメは狂った、と言われそうだが、
聖書を読むといいかもしれない。
コーランでもいい。
法華経でもよさそうです。
これ素晴らしいぞ
サブスタック、アプリだと一段落づつしかコピペできない(のでコピペがめんどくさい)のが玉に瑕だがあとでいくつか貼る予定
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人の気持ちの動き方が、作ったようなところがなくて、やーそういう作品ってなかなか無いよね、と相棒と話してて、やーしかしそもそもの出発点の犯罪が解せん…と言ったら、まーそこは嘘でそれ以外はホント、みたいなかんじだね、って言われた。
相棒が聞いてるのを傍から聞いてて気になり私も聞きだして一気に聞ききった。
やーこれは名作やわ。無駄がいっこもない。というのはブンガクとしてはどーなん、というのはあるやろけどええねん。
主人公の女の人が写真とるところでちょっと泣いた。
Audible
一穂 ミチ
恋とか愛とかやさしさなら
https://www.audible.co.jp/pd/B0DTTM3CTZ?source_code=ORGOR69210072400FU
昨晩 75.6 kg がいま 72.8 kg
あさ病院2軒いったとはいえ新記録や
2.8 kg もいろいろ体から出てったか
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