← 基本的に群れたくないタイプの人間なのでSNSの運営には向いてない
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自分にとってマストドンといえばJP運営してた頃になってしまっているので、それでメタ話ばっかりしてしまうというのは、反省しないといけない感。
規格の誰も使ってない箇所とか、どうせ対応してる実装ないんだから、迷惑かけるところもないし、サクッと試してサクッと地雷踏んで仕様にフィードバックしていくのが賢い戦略か。
でもfollower onlyにhttp signature検証して投稿返してくれる実装があるかわからないわね
自分のサーバーからHTTP SignatureってDraftのRFC使って署名したらfollowerである証明ができるのでそれで取りに行ける。as:endpointsにproxyのURL指定することで直接見れない投稿を自分のサーバー経由して取得しに行ける
今ActivityPubでサーバー間の認証って規格化されてるんだっけか。仮にされていたとしても信用して使えるほど実績が積まれてるのかな。
そこらへん、一時的に独自APIで実装しないといけない可能性も含めて考えないといけないと思うんだよね。
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以上、あくまで自分の個人的な意見だし、Mastodonのオピニオンリーダーではないので、どういう意見を持つかは皆さんにお任せするということは併せて伝えておきます。
負荷的にそれほど問題にならないのであれば、可能な限り連合という仕組みによる代償は少なくあるべきだと私は思います。
どこのインスタンスにアカウントを作っても変わらないと言い切るためには、連合のユーザビリティこそ最優先課題だと。
もっと理想を言うと、フォローする前に投稿されたフォロワー限定投稿とかも遡って見れるようにしたい。
これは、複数サーバーを跨いで認証しないといけないから難易度高めかな。
具体的に言うと、ユーザー一覧とか過去の投稿とか、連合先のユーザーのプロフを開いた時点でAPI叩いてfetchしてきて表示させたい。
連合先への負荷的にも、高々ユーザーがブラウザで直接連合先のプロフィールにアクセスした程度で済むだろうし、やって損は無いと思うの。
トラックバック的な機能も、SNSのシェア機能とかで生きているって考えると、連合的な側面はなくなったにせよまだ生きていると考えられなくもあるまい。
トラックバックとメール、それぞれ別々の末路を辿ってるってのは確かではあるね。
片方は使われなくなり、もう片方は連合的な側面はもうほぼなりを潜めてしまった。
どっちの未来が幸せかっていうと、やっぱりメールのほうかなとは思うけど。
何事も言い争いは「あいつはけなした!ぼくはおこった!それでこの一件はおしまい!!」でいいと思うんだよね。どっちかが口を塞ごうとするからややこしいことになる。
Mastinatorについてもっと追いたい人は、作者(boyter)さんのFediverseアカウントあるみたいなんでそっち見るといいですよ。
多分独自実装っぽいの使ってるんで、何のアカウントって表現すればいいのか分からんかった。
他の人がいるサーバーはもう持ってないし、他の人が運営してるサーバーはそもそも連合目当てで使わないので、そっちも好きにしてーって感じです。
ただ、「自分でインスタンスを建てる」と「他の人のインスタンスに乗っかる」のスキマが埋まってくれれば良いなーと願う、一人のMastodonユーザーでした。
ちなみに自分のmastinatorに対しての立場は「鍵かけてない自分のアカウントに対しては勝手にやってれば。鍵垢では絶対に承認しないけど」ぐらいです。
使いたい人はブロック外してフォローできる仕組みがあれば、サーバー管理者側も事を大きくせず、より柔軟に先手を打てるようになると思うんだけどね。
もちろん、多くの人が受け付けないであろう仕組みのサービスは、気付いたサーバー管理者側が先手を打ってブロックするのはアリだと思うよ。
でも、それをブロックするのが仕方ない時以外は、オプトインできる仕組みも欲しい。
法的に仕方ないことだったり、サーバー負荷的に厳しいとかじゃない限り、インスタンス側でブロックしたサーバーもユーザーが使う選択を取れるようになってほしいね。
管理してる人が気持ち悪いって思ってるサービスでも、ユーザーは有用だと思うかもしれないし。
データを誰が使うか決められるっていうなら、使っていいと思う人に使ってもらう判断をする権利も欲しいと思うんだ。
Fediverse、ブログのトラックバックだったりメールみたいな末路が待ってるだろうなとは思うけど、だからこその刹那的な空間に思いを馳せたいよね。