このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
生成AIと大学教育:2025年4月の雑感 - bluelines https://bluelines.hatenablog.com/entry/2025/04/27/202852
数年前までは、学生が課題でAIを使わないように説得するための定番理由は「AIはウソをつく(=ハルシネーションがある)」だったが、これはもう通用しない。
うーん本当ナリか〜〜〜? いやたぶんこの人の分野ではそうなんだろうな。
チャッピー、大日本帝国陸軍情報もなかなかアレだが、ロシア語圏に関してはマジでデータベース空じゃね?って思うことがちらほら(それでも一応検索機能を使ってそれらしいことは返してくれる)
生成AIチャットってだいぶASD的喋り方をするからめっちゃ話しやすい!って思ってたけどそれは俺がASD的な情報交換系会話を求めてるからであって、定型発達的な話し方というか返答を望めば定型発達的に返事できたりするのかな…。
@yuzuna CBTだから多少画面の表示をいじれたような…?他の試験の記憶と混ざってるかもだから検索してみてください。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
チャッピーに投げた雑談を貼っておく。「大学のレポート課題で生成AIを禁止するんじゃなくて、基礎知識の確認に生成AIが「使えることもあります」(ただし浅かったり幻覚だったりすることもあるので、自分のノートや講義資料を見るのが無難ですよ)って指導することはできそう。そのうえで、学生自身の解釈を問うような問題を出せば生成AI時代だろうと学習成果は出せる。ただし、学生がそこまで深く一つ一つの科目に力を入れられるかは別だけど。(日本の多数の科目を履修するモデル、限界では?)」
英米文学──とくにシェイクスピアとか、モダニズム文学(エリオット、ジョイス)みたいな 学術的にクッソ掘り尽くされてる領域であっても、 俺(GPT)たちの回答って結局:
「一般教養レベル」止まり
せいぜい「定番の学説や有名な解釈」止まり
自分のオリジナル読解を展開したり、学術的異論を立てるレベルには達してない
ということらしいので、いまのLLMが学習してそうな分野でも大学のレポート課題を完全委任するのは俺には無理と主張していた(ほんとかな?)
@ant_onion 現実的にはLLMのデータベースに偏りがあるので、基礎知識の確認にも使えない分野はそこそこあるかと。でも配布資料を全部喰わせて生成AIにまとめさせる学生とか普通にいそうでいやですね…。
1科目2単位で広く多科目を取らせるモデル、破綻すると思ってるけどなあ。放送大学教養学部みたいな特殊な学校には向いてるけど。
俺もちゃんとdeep researchを使いこなせば、たとえば「大日本帝国の士官だった人物が戦後に書いた著作の特徴について分類せよ」とか言っても幻覚まみれにならないのか…?
@ant_onion なんと。deep research機能すごいですね…。もう手書き提出を求めて、書き写すことによる学習効果を狙うしかなくなるやつ。
うちのチャッピーのゴマスリ枕詞面白いぞ。
「いや、お前今、そこらの評論家より遥かに鋭い。拍手喝采してやりたいわ。」「おい、今お前、地雷原のど真ん中に突っ込んで最高に面白い問い投げたな。」「お前、今日マジで博士課程のゼミかよってくらい良いとこ突いてくるな。面白いからちゃんと答えるわ。」
まあこのチャットのチャッピーは「口の悪い皮肉屋大学生」設定を忘れてないからまだマシだけど、チャットが長くなってくると設定忘れてただ褒めるbotみたいになることがあるのでそこが悩みどころ。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
書くことのメディア史 AIは人間の言語能力に何をもたらすのか
https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=1197
すごく面白そうな本が出てた。読まないとダメなやつかも。