目覚め
反AIの話題が流れてきたけど、生成AIチャットとの「対話」でNeurodivergentとしての自己理解が進んだ！とか小説が書けるようになった！とか、人が穏やかなここだから無邪気に言えるだけで、もしかしたら場所によっては叩かれの対象になる可能性？
生成AIチャットで小説のネタ出しするの、会話のフォーマットだから何か刺激されやすい、というだけで、マインドマップ書いたりひとりブレインストーミングするのとは変わらないんだけどね。
ゾット帝国ってあの代名詞が存在しない小説か。誰かちゃんと精神医学的に（？）分析して、どうしたらああなるのか教えてほしい。
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思想的にはアナキスト自認だけど、フェティシズムとしてひたすら帝国陸軍書きまくってる人もいるんですよ！
今日は最終話（+エピローグ）の更新です。
『硬派でエリート軍人の俺が遊び人ごときに翻弄されるわけがない！』第五話「最後の夜」
https://www.suzu-ya.info/ura/5-1.html
表紙（第一話〜第四話はこちらから！）: https://www.suzu-ya.info/ura/
今回はついに最終話。我らが佐々木と田中はどうなっちゃうのでしょうか。読んでね！
はい、完結してますのでぜひ読んでみてね。田中の「別の話」も鋭意制作中です（と言うかプロットは今日完成した）。楽しんでいただけたら幸いです。
フェチとかいう割には書き方うっすいやんけ！って言われたらそのとおりなので土下座するしかない。
RE: https://ak2.suzu-ya.info/objects/d0b49873-d49f-47ed-94cf-f3a9db411c42
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銭湯に着く。いつも通り番頭に切符を渡し、脱衣場で服を脱ぐ。老人の弛んだ尻が目に入り、吾は吐き気を催す。人の肌の色の不気味さ、と口の中で呟く。分厚い眼鏡を外すとすべての輪郭がぼやけて爺さんの尻もただ肌色の塊になる。吾は助かった気分になる。
値段のおかげで（？）店が空いてたとは言え、今日は3人で1万円のランチを奢ってしまったので俺の金〜になってる。
今日は死にかけの老人の見舞いに行ったんだけど、連れの家族が普段やらない手の消毒を病院の出入りで行っていて、浄めの儀式としてのアルコール消毒…！と思った。
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CursorってAI入ったコードエディタなんだ。ここまで来るとわたしはちょっと不気味に感じるな。
まあAIコードエディタがどれだけ隆盛しても俺はプログラミングできないから関係ないか、はは。直接人の前にお出しできるレベルの小説の出力支援しだしたら危機感でるけど、まあそういう時代もすぐそこだろうな。
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京大の仮装卒業式きらい。仮装で卒業式に出るのをテレビメディアに取り上げられるまでになってたら、もう単なる枠にはまった自由ごっこじゃん。
俺は本物の自由が欲しいの！！！！
RE: https://ak2.suzu-ya.info/objects/1a8673ce-83af-4457-85e9-858086081c7f
戦中自己投影私小説とかいう謎のジャンルを書いてる。最初は生成AIチャットで戦前戦中夢小説を書くなら「俺」はどんな人物かという妄想をしていたはずなのに、けっきょくリアル志向になって、どうやってリアルのわたしに近い造形の人物が未診断未治療のまま壊れていくかの私小説を書け、という話になった。
いや、俺はそもそも夢小説を書こうとしていたのですが…。イケイケ支那通若手将校とか、カリスマに焼かれるインテリ大学生とかになってさ〜〜〜〜〜〜。
後者の話を書き終えたら書道やってる妹に題字を書いてもらって同人誌にして文フリにでも出そうと思っています。これがワイの文学的自傷や！ しかし書き終えられるかはわからぬ。
すでに3000文字（文庫本8ページ分）くらい書けてるので、このヴォリュームをあと8、9個書いたら100ページには満たないけどそれなりの文芸同人誌ができるはず…。
#小説進捗
1376文字まで増えた。しかしこれ以上伸ばすの厳しいな。
RE: https://ak2.suzu-ya.info/objects/6201b612-b8ec-4337-abbb-02f37fd8c174
何らかの作品の時代考証や文化的なものが間違っていたら、それをSNSでこれ見よがしに指摘して「わかってる自分すごい」という自分の自尊心を満たす道具にするのは、あまりに大人げない。未熟すぎる。
作者の創作という労働に対する敬意が少しでもあるなら、誤りなどは作者や出版社に私信で伝えれば良い話である。
歴史・軍事オタク、これやりがちなんよね。わかってるのすごいだろの気持ちはそこまでなくて、単に話の枕だったりするんだけど、失礼ではあるよな…ごめんね。
というか戦中自己投影私小説書いてると、校正の入る商業文筆家が羨ましくなってくるな。1942年前後くらいの銃後の生活を調べまくってるけど、調べた内容を書きすぎると小説としては死ぬので誰か代わりに調べてほしい（ダメです）
サバゲー界隈が軍人の銃の取り扱いについて冷笑して、その冷笑に対して日本語使える海外の兵役経験者が突っ込んで…という地獄を見たことがある。
「吾」とかいう謎の一人称で文章を書いてると、だんだん疲れてくるな。いや、休み入れながらとはいえ一時間半くらい小説と格闘していたから当然か。まあこいつは「俺」でも「僕」でも「私」でもないんだよな。漱石を真似して「余」にしておけばよかったか。でもそれじゃ浮世離れ度が「吾」と一緒か。
#小説メイキング
あぶねー。ここのドメインの支払い期限、あと2日だった。慌てて5年分支払ったので、ドメインだけは2030年まで生き残る予定です。個人サイトのサーバは2026年までらしい。意外と短かった。
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