これ,偶々必要があってブックマークを開いたらリンクが切れてて調べなおしたメモ代わりに投稿したけど,鳥の方で同内容の投稿を先にしていた人がいたのを今見つけてしまった.
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Schrijvers, P. (1970), Horror ac divina voluptas: Études sur la poétique et la poésie de Lucrèce, Amsterdam, Hakkert.
ルクレーティウスの詩(poésie)と詩法(poétique)を包括的に扱った研究書.
議論全体は「作中で直接・間接に示された詩に対する理論的な考察」としてのpoétique expliciteと,「そうした理論の実践を通して作品全体に現れる考え方」としてのpoétique impliciteという大きな枠組みに基づいて行われる.
特に前者にはルクレーティウスに特有のものとしてエピクーロスの自然学理論によるpoétique physiqueなる下位区分が更に設けられており,主として4巻で展開されたような感覚理論がpsychagogique épicurienneの基礎をなすものであるという指摘(p.130)などは重要である.
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Gibson, C.A. (2002), Interpreting a Classic: Demosthenes and His Ancient Commentators, University of California Press.
"This book collects for the first time, translates, and offers explanatory notes on all the substantial fragments of ancient philological and historical commentaries on Demosthenes."
Bechert, M. (1878), De M. Manilii emendandi ratione, Diss. Lipsiae.
このBechertが編集したマーニーリウス『アストロノミカ』はPostgateのCorpus poetarum Latinorum第2巻に入っている.
「国立大学は公共財だ.国民の税金で作っていただいたもので,国民の税金で運営させていただいているものだ.だから大学の知は,一私企業に利用されてはいけないものだ.国民全体の資産にならなければいけない」|「国立大学法人化は失敗だ」山極寿一氏(京都大学学長)
http://kyoiku.yomiuri.co.jp/torikumi/jitsuryoku/iken/contents/40-2.php