読んでる本の話とかするかも。しないかも。
中華食材専門スーパーのレジ打ちの人が、列に並んでいるお客さんたちを順繰りにさばいていくにあたり、個々の相手がまだなにも言葉を発していない段階で瞬時にして「中国語で対応」「日本語で対応」の判断を下しており(私の前のお客さんを中国語で見送ったあと、ぱっとこっちを向いて開口一番「お待たせしました!」と言い、次のお客さんのときにはまた中国語に切り替えていた)、一目見て分かるものなんだなあ……って。