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現在Mastodonへの自分の投稿は、notestockというサービスを利用して別途まとめていますが、FediverseとBlueskyを橋渡しするBridgy Fedというのを経由すれば、Blueskyのログも同じように保存できると教えていただき、そうすることにしました。

Twitter(現X)に対するTwilogみたいなものがBlueskyでも欲しいな、とかねてから思っていたのです。

というわけで、notestockが使えると知るまでは、こちらへの橋渡しなど特に考えていなかったアカウントなのですが、私のBlueskyでの今後の投稿が、Mastodonからも閲覧/フォローできる状態になったので、一応お知らせしておきます。

@narano.bsky.social

ここ最近は、フィギュアスケートとサンファン(日台合作人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』)の話題でわりと長文を書きがちでしたが、フィギュアの大きい試合は今冬あと2回くらいだし、サンファンの放送も終わったので、来年からはちょっとうざさが減るんじゃないかな。どうかな。

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この設定をする前のBlueskyでの投稿は、橋渡しがなされた現在もマストドンからは見えないので、いまアクセスしてもなにもないです。

Bluesky本体でのこれまでの運用だいたいこんな感じ。
bsky.app/profile/narano.bsky.s

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ならの (@narano.bsky.social)
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性懲りもなく、ほかの人たちの投稿に触発されて私も「今年読んだ本ベスト10」とか選んじゃう? って読了リストを出してきたんだけど、案の定、今年の前半が終わったときと同じ状況に陥った。

「最後まで読み通せた本は、だいたいみんな面白かった」というところから先に進めず、選べない……。それでもむりやり、特にインパクトの強かった10作を並べてみました。

 
●楊双子『台湾漫遊鉄道のふたり』

●多崎礼『レーエンデ国物語 夜明け前』

●馬伯庸『両京十五日』Ⅰ・Ⅱ

●ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』

●分解刑(原案:虚淵玄)『東離劍遊紀』上・下

●川森博司『ツレが「ひと」ではなかった 異類婚姻譚案内』

●周密『BLと中国』

●ますむらひろし(原作:宮沢賢治)『銀河鉄道の夜 四次稿編』3・4巻

●《Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 官方設定集》

●《罗小黑战记大电影官方设定集》

最後の2冊は読了してない、ひととおり眺めただけ。好きな映像作品の設定資料集です。本文の中国語は来年も引き続きちみちみと解読していく所存。

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ブログ更新:2024年12月に読んだものメモまとめ
days.mushi.pepper.jp/?eid=1262

■菰野江名『さいわい住むと人のいう』(ポプラ社,2024年9月)
■乾石智子『月影の乙女』(東京創元社,2024年10月)
■クオ・チャンシェン『ピアノを尋ねて』(訳:倉本知明/新潮社,2024年8月/原書:郭強生《尋琴者》2020年)
■白川紺子『烏衣の華』(角川文庫,2024年4月)
■若竹千佐子『台所で考えた』(河出書房新社,2024年11月)

 
2025年もよろしくお願いいたします。

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2024年12月に読んだものメモ | 虫のいい日々