もはや誰もやってないゲームの攻略情報が書きたくてセカセカ書いてたらこんな時間。花火終わってから一度も集中切れなかった。
二次創作の方の感想もらうとうれしいな、面白いでしょ私の作品! ってなるけど、一次創作の方の感想もらえるとマジでキョドりまくる。どこで見つけたの!? からはじまる。
マニアキーのLTL、23時過ぎると人が減り始めて2時過ぎるとノートするの私くらいしかいなくなる世界でした。ノートするとリアクション3個くらいつくから伏兵はいます。
ドールは学生時代にやっていたのですが、洋裁をはじめたあたりから日常の全てのリソースが奪われることに気づき、根性のなかった私はドールを他人に譲ってしまいました。
ドレス1着作って20時間くらいかかったし、あのサイズでフリル自作しようとか考えはじめたり、撮影用ロケーションの作成とかで頭がいっぱいになったり、お金も時間も思考リソースも全部持っていかれたんですよね、あの頃。
https://fantia.jp/fanclubs/483955/plans
Maniakeyなら100円から石油王に!? あなたもなろう、石油王!
母校の大学に、学部と全く関係なく民俗学の授業があって、フィールドワークが主だったんですけど、取っておけばよかったなと思う。知識も経験もとても貴重なものだったろうから……。
長く文章を書いているけど、悲しいとき、怒っているとき、元気のないときにその鬱憤を晴らすように書いた自分の文章が大好きで、今でも読み返します。大好きだったネトゲが終わった時の記事とか、お前ら全員死んでしまえの記事とか、マレーシアで40度の熱を出した時の日記とか、飼っていた金魚が死んだ時の日記とか。
私は私のためにばかり文章を書くので、やっぱり多くの人には無視されてしまうようなものばかり投稿し続けているのですが、たとえば終わったマイナーなネトゲの思い出記事をかつてのプレイヤーに見つけてもらえたときはうれしかったな。
かつて一番文章に打ち込んでいたころ、自分らしい文章とか文体とかというものを求めて苦しんでいたけど、先の見つけてくれたプレイヤーが「話したこともないけどブログ読んでるだけでバチバチに誰だか思い出せる文章」とツイートされており、私もいつの間にかそうなっていたんだなと感慨深く思いました。
マイナスの感情ってパワーがありますからね。基本的にプラスよりマイナスの感情の方が強いんです。
たとえば、ゲームで言うと「強くなりたい」の人より「バグでゲームを破壊したい」の人の方がゲームに熱中します。
プラスは折れちゃうけど、マイナスは持続するんですよ。
音楽のような文章が書けるようになりたい。大勢に無視されるような不快でない文章を、それでも誰かに刺さるような熱のこもった文章を、自殺志望者が死ぬ前に手に取って、数ページ読んでそのまま身を投げてしまうような取るにたらない文章を。