"「日本の人口の減り方が著しいのは、1970年代以降の出生率があまりに低いレベルだったからです。当時、高学歴化、女性の社会進出、産業構造のホワイトカラー化などが連鎖し、家族を持つ負担感が大きくなって晩婚化、晩産化が進みました。やがて結婚をしない人、結婚しても多くは子どもを持たない人が増え、出生率が人口維持に必要な『人口置換水準』を大きく割り込んで現在の状況に至っています」" https://digital.asahi.com/articles/ASS7210L4S72UPQJ00KM.html?ptoken=01J1VBSRJ6P3A00DT0VDR1AQMK