2時過ぎまで『モンテ・クリスト伯』を読んでいたのだけど、寝坊。起きて8分で家を出た。

　金曜日の6時30分に鳴るように設定したスマートフォンのアラームが、どういうわけかオフになっていた。奇跡的に6時43分に目が覚めて、本当によかった。6時51分に家を出て、ゴミ出しをした時点で6時54分、駅まで走って6時59分の到着しつつあった電車になんとか乗車。

　兵庫県政をぶっ壊してきたのだから、斎藤元彦前兵庫県知事は県知事選挙の落選後はN国党にでも入って「兵庫県をぶっ壊す」とやってたらええんちゃうかな。旧統一教会（の人たち、信者たち）にもたくさん応援してもらってるみたいやから、カルトとともに沈んでください。

　明日の第51回文学カフェはアレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』について。やっと読み終えた。これまでで一番長かったんじゃないかなと思う。

　ずっと読みたかったのだけど岩波文庫で挫折してそれっきりになっており、この本を文学カフェでやると決まってから調べてみたら折よく平凡社ライブラリーから新訳が出ていたこともあり、11月2日から今日までの14日間で一気に読むことができた。全5巻のうち5巻が出たのが先週の木曜日、11月7日のこと。

　中津ぱぶり家は先月いっぱいで閉じたので、明日は18時からホリーズカフェ十三店の2階にて。