かつてNAMとか地域通貨Qが出てきてもてはやされていたときに、あまりにもアホらしすぎてよくもまあこんなインチキに騙されるアホがいるもんだなと批判しまくってたんだけど、「お前はNAMの仕組みをぜんぜん理解できていない」とか「思想的センスがない」とか「お前の理解力が乏しいから理解できずに批判しているんだ」とか、とにかくボロカスに言われたよね。新興宗教以外の何ものでもないと思っていたしそのように批判もしたんだけど、NAMとか地域通貨Qなんてあっという間に無くなって、私のことをボロカスに言ってた人たちはそんなことが何もなかったかのようにしれっとしてたよね。

　時代的には前後するけど、東浩紀が郵便がどうとかでもてはやされていたときも同じように批判しまくっていたんだけど、さっきのとまったく同じ反応が返ってきてボロカスだったよね。結果どうなったかって、デリダのこととか何も言わなくなったし、もう言及するのもイタイぐらい。じっさい言及するのは25年ぶりぐらいじゃないかな。一部のファナティックな信者だけが相変わらずフォローしてはブロックされて「教祖、ごめんなさい」みたいなことやってるわね。アホらしい。

　こないだ泊まったカプセルホテルでほろ酔い加減にスーパーマリオブラザーズをプレイしたときの動画。ただおっさんがスーマリをやりながらぶつぶつ言っているだけの動画です。

https://youtu.be/EJKMKXI-2ik

　今回は久しぶりに旅行したので荷物が重くなってしまったのよね。と言ってもMastodonの人にはわからないだろうけど。

　2023年9月3日の18時過ぎ、新大阪、38℃。

20230829新見駅にて
https://www.youtube.com/watch?v=NEQ0hALNIKU

伯備線備中神代駅の先から足立駅まで正面から
https://www.youtube.com/watch?v=ccqwV9LUoKs

20230829美酒佳肴ゆらくにて
https://www.youtube.com/watch?v=48g0-ZjeKNs

「生徒の負担額は本年度までの京都・奈良などでかかる約7万円以内に収めるという。単純計算で区負担は1人当たり約67万円」だって。

　港区民、ようさん税金納めてはんねんなあ、中学生の子どもの修学旅行だけで1人あたり67万円も税金で賄えるなんて、って違うよな。そうじゃなくて、日本中で消費されたものの利益が東京資本の会社などに吸い上げられて、本社などがある東京に納められた税金等が港区民の子どもたちの教育に使われているわけよね。

　まあ、ええねんで。子どもたちやその教育に社会が投資するというのは健全なことやから。だけど、その恩恵に預かれるのが都会に住む恵まれた環境で暮らす一部の子どもたちばかりで、しかもその原資が、地方に暮らし教育の環境も文化・芸術へのアクセス権も限られたり制限されたりしている子どもたちの機会を奪うような仕方で成り立っているという構造が、じつにおぞましいのよな。

RT: 港区立中学校の修学旅行は全員海外へ　2024年度はシンガポール3泊5日、自己負担7万円：東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/274573