05:53:18
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まず大前提として、AIのおかげで(せいで)コンテンツ生産力は爆発的に上がる。が、他方で人間の可処分時間は増えない。したがって人間が読める文章の量は増えない。これを解決するには「人間が誰か代わりに、つまりAIに文章を読んでもらう」しかない。いわばAIに下読みさせるわけだ。下読みしてもらっておもしろそうなものだけを人間は読む。これからの「読者」はまずはAIである。人間ではない。

他方で人間が文章を読まなくなることは、ない。ではどんな文章なら読まれるかというと「読むのが楽しい」「読んで、あー、わかる〜などと感慨を得られる」「沁みる」みたいな文章である。読む喜びを読むことそのものから得られる文章。快楽の文章。こうしたものはAIに下読みさせること自体がナンセンスなのでAIが文章を書き、読む時代になっても、人間に読まれ続けるだろう。

08:46:17
2024-08-20 07:21:51 Posting もぐの moguno@social.mikutter.hachune.net
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08:47:19
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真面目な話、レビューを読むのはAIになります。AIがレビューを読んで人間のために推薦図書を推してくれる。フィルタリング済の社会でそれが当たり前になり、ますます「つまらないもの」に出会えない、つまらない世の中になるでしょう。

08:47:43
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ポイントは生産力の爆発に対する「時間という有限リソースのボトルネック」です。

14:16:45
2024-08-20 13:53:24 Posting Seth sethgodman@universeodon.com
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14:16:47
2024-08-20 13:56:34 Posting Seth sethgodman@universeodon.com
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14:18:07
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怒ってる原因と「理由」は違う。「私がなんで怒ってるかわかる?」に対し原因答えてもそりゃ「ふざけるな」になる。理由は言い当てていれば相手の溜飲?は下がる。自分は「なんで怒ってるかわかる?」って言いますね。だって怒ってる理由わかってないのに謝られても。

14:56:05
2024-08-20 14:10:51 Posting 早春書店 so_shun_shoten@threads.net
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22:34:02
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おくらそうめん。

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