22:08:16 @mitimasu@mstdn.maud.io
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2chの名無しさんで昔読んだコメントで出典はわからんのだけど
「鳥山明が出てきたとき、こんなバタくさい絵柄で売れるもんかと思ってたけど売れてしまった」
みたいな書き込みがあって、衝撃一辺倒ではなかったことは述べておきたい。

みなもと先生が
「手塚より若い石森や藤子ほか全員は手塚に衝撃を受けたけど、もっと上の世代で、衝撃を受けてない人もいた。そういう視点がマンガ史から抜け落ちている」
てな話をおっしゃってたらしい。

今回も、鳥山神を崇めるあまり盛った神話が形成されつつあるように思える。

21:10:23 @mitimasu@mstdn.maud.io
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アラレちゃんがアニメ化された当初、原作1巻の3頭身アラレを律義に踏襲したの、いやだったなあ。原作が2頭身をデフォにしてんだからさあ……と思ってた。
あと、アニメの『めぞん一刻』のEDで、わざわざ初期の1~3巻あたりの絵柄を再現したEDがあったのも
「なんでわざわざそういうことするの?」
と思った。

いまならわかる。
大人になると
「あれはあれで良いものだ」
と、それぞれに良さがあるのがわかるんだよな。

20:14:14 @mitimasu@mstdn.maud.io
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『Dr.スランプ』より早く『コブラ』が始まってて、アメコミのテイストを取り入れてたし板橋しゅうほう先生も『ペイルココーン』をOUTで発表していたわけだから、鳥山明先生が出てきたのはわりと時代の必然で、そこまで予測不可能な衝撃的出現ではないです。
アラレちゃん開始の翌年、板橋しゅうほう先生が絵的にも「似せた」SFコメディ『ラッキールートへランナウェイ』でジャンプデビューを果たしてるんだけど、それはつまり、そういうのが描きたい/描ける人が少なからずいて、編集部としても単発で終わらせずムーブメントにしたかったってことだろうし。

19:49:05 @mitimasu@mstdn.maud.io
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ちうわけで、私はアラレが2頭身になってから読み始めたので、いまネットで言われてるような「第1話を読んで衝撃」とか「いきなり上手い」とかは無くて、1巻の3頭身アラレとかリアル調の千兵衛博士を見て「コレジャナイ……きめえ……」と思いました まる

09:58:35 @mitimasu@mstdn.maud.io
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今日は晴れだから楽勝と思いきや、風速 7m 予報出てんのか。

01:07:18 01:11:07 @mitimasu@mstdn.maud.io
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> 道の駅や直売所の漬物、販売ピンチ…6月以降許可制で製造やめた農家「買ってくれていた人に申し訳ない」 : 読売新聞 — https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240308-OYT1T50108/

今では使用が禁止されている添加物を「もったいないから」て言って使ったり、必要な安全対策を省いたりってのは、むしろこういう家内制手工業の方が多いらしいんだよね。
従業員=家族、なので秘密が外に漏れない。
大手はアレなことをすると、待遇に不満を持つバイトや社員がリークする。ナメクジ餃子なんか典型例。

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道の駅や直売所の漬物、販売ピンチ…6月以降許可制で製造やめた農家「買ってくれていた人に申し訳ない」
00:53:50 @mitimasu@mstdn.maud.io
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むかし描いたDr.スランプネタの4コマ(と言っていいのかどうかわからんけど)

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