> 「鰻丼」を食べる人が知らない"昔の驚きのタブー" かつて鰻飯と呼ばれ、今とは外見も中身も違う | 食品 | 東洋経済オンライン — https://toyokeizai.net/articles/-/689452
"浮世絵の蕎麦の器は今と同サイズ / 守貞漫稿は江戸の話。京阪が稚ウナを使ったとは無い / 「江戸は蕣型器に少量の飯に稚ウナ」なのでヒツマブシと違い飯は少なく鰻は尾までのアピールでは。一膳飯避けに蕣型の必要は無"
と、はてブした。
もともと、ひつまぶしが「鰻をごまかしてる」とクレームを受けて、乗せるタイプの鰻飯が生まれたという経緯があるのです。
だから、丼が小さいのも蕣型(アサガオ型。下の方ほどくびれる)の器を使うのも、ごまかしてないアピールだと考えた方が自然。
一膳飯タブーを持ち出すのは考えすぎじゃないかなあ。