21:31:34 @mitimasu@mstdn.maud.io
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スーパーの精肉コーナーで「バラスライス」という文字を見て、
「バラス・ライス?どこの国の料理か知らんけどおいしそう!」
と思った私は、たぶん疲れている。

20:43:44 @mitimasu@mstdn.maud.io
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真意を隠して人間を転がす……が醸し出す嫌な味を
「一見、なにも考えてない」
な描写でうまく処理したのが後藤隊長だと思います。

だから
「マンガの描写が巧いからそうは見えないけど」、
後藤隊長は実は
「現実に存在したら、思い描いた通りにならずに部下を壊すタイプの上司」
なんですね。

正直言って私は後藤隊長みたいな人を理想の上司とは思いません。
でもまあ、フィクションとしては、あのアプローチが正解だと思います。

若手に自由にやらせてるようで、裏でちゃんと立ち回って、いざというときは尻拭いをしてくれて、若手に責任を押し付けない……そんな聖人みたいな上司、いるわきゃァないんですが、マンガは読者に夢を与えてアンボですから。
指先一つでダウンですから。

そういう意味で、例のマンガの上司は夢を見させてくれねぇよな、と感じましたです。 おわり。

20:29:48 @mitimasu@mstdn.maud.io
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例のマンガは「例のマンガ」で通じるらしいので、それで語ります。
あれ、結局、美大生主観で物語を進めて叙述トリック的に、実はそういうことだったのです、とすれば、まだマシだったんじゃないですかね。
あの上司がクソなのは変わらないですけど、すくなくとも読み物としては、読めるものになります。
これ結局、「孫悟空と釈迦の手のひら」な物語だけど、それを釈迦の目線で進めちゃ意外性もなにもないんですよ。
それに人間の世界の物語なんでね。
人間、二十歳も過ぎれば
「現実は自分の想定通りにはならない」
って、何度か痛い目を見て学んでるものですから。
安倍前首相だって、きっとみんなからほめられると思ってアベノマスク配ったはずですしね、そういうもんです>現実。
こういう、真意を隠して人間を転がすタイプを描写すると
「そんなにうまくいくかよ」
な読者の気持ちが湧くのは当然かなと思います。

14:58:32 @mitimasu@mstdn.maud.io
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えっ!?なんで十年前の日本史用語集にシンゴジラが???……って、一瞬あせった。

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