大字・字の地域
たとえば山形県西置賜郡飯豊町をみると、大字は大字で番号が振られていますが、字は大字の下にぶら下がる形になっていないですね
小字階層で親がない(大字番号0)状態で小字に連番で付番されているようです。
住所を上から順にたどっての検索を実装するにあたり、この仕様では大字が確定できないので使い物にならなそうです。将来的に改良されるのでしょうか。
大字・字の地域
たとえば山形県西置賜郡飯豊町をみると、大字は大字で番号が振られていますが、字は大字の下にぶら下がる形になっていないですね
小字階層で親がない(大字番号0)状態で小字に連番で付番されているようです。
住所を上から順にたどっての検索を実装するにあたり、この仕様では大字が確定できないので使い物にならなそうです。将来的に改良されるのでしょうか。
日本の住所の処理
地方公共団体コード6桁のうちチェックディジットを削った5桁を使うのは確定で、町丁以下の階層をどう処理するかを長く考えていますが、少なくとも郵便番号は使い物にならないかなという印象です。
地方は地番によって郵便番号が変わったり、都内でも同じ町で丁目の違いで郵便番号が違っていたりするので使いにくい。
違う意味で使いにくいのですがデジタル庁の
https://www.digital.go.jp/policies/base_registry_address
市区町村の下の町字に7桁の番号を振る machiaza_id を使うことを検討しています。
5桁+7桁の12桁で、町大字小字の階層までは確定できるようです。丁目までいれる場合は更に数桁必要。
独自に付番するような運用よりはずっと汎用性が高いと思われますが、いくつファイルがあるのか分からないものを全部ダウンロードして手作業で使えるDBを生成するのはかなり難しそうというのが目下最大の課題
DBが実現した暁には物販報告で将来作り直しのさいに入力された住所でサーバー検索して12桁のIDを付け加え、IDがつかない住所はおそらく入力ミスなのでエラーとして弾くような運用を想定しています。