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Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
そしてぱんだです。
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「これとこれのスリップに番線押しといて」……各書店に割り当てられた整理番号をそう呼んでいます(そのゴム印を指すことも)。よく売れそうな本を補充したいとき、スリップ(本に挟んである注文用の栞状の紙)に押して取次に戻します(配本の時に袋にいれて渡す)。客注を出すときにも、電話で番線を取次に伝えます。
それでも、取次と書店では力関係がケースバイケースで、あまり売上のよくない書店には、希望した冊数が回ってこないとか何とか、店長が言ってました。
30年くらい前に、書店でバイトしていたときは、そんなアナログなやり取りで回しておりました。記憶が定かでないので、細かいところは間違っているかもです。。バイトでも自分とこの番線ぐらい暗記しとけ…みたいな雰囲気もありました、確か。
朝ドラおばさんのぶつぶつ、お昼編。丈之助君がその後全訳したしぇいくすぴや全集は、こないだ実家から発掘されたけど売ってしまった。月報つきでも大して値段はつかなかった。。買い取ってくれた本屋さんの守備範囲じゃなさそうだったから、どこか他店に回されたと思うけど、朝ドラ効果で手に取ってもらえたらいいですね。。ないか。。
丈之助君の大志から1世代くらい後になるのかな、うちの祖父は。そういうの読んでるイケてる青年でいたかったという、祖父の時代の青春を感じるわな。
本棚に紛れてて、家にあることを知らなかった孫世代。まあドラマだけど、シェイクスピアが権威というよりは、ただキラキラしている感じが、ひょっとして昔はあったのかな、と想像して楽しかった。
@capla
ありがとうございます。不思議ですよねー。一日頭痛に悩みながら、ふと思いました。