13:40:31 @mikanshibano@kolektiva.social
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ふだん関りが薄い分、「無責任な大人」というポジションでの勝手な助言として、好きに生きればいいんだよ、という意味の言葉を兄の息子に伝えたりして、青春の悩みを聞いたりしたけど、長く生きてた人間だからって、「ああそんな時代もあるよね」って明るく切り離せない後味が残って、地味にしんどい。

十代のしんどさは、ただその痛みを忘れるくらい図太く忙しくなっただけで、別に根本的な解決なんて、たとえババアになったってできないものなんだ。そんなことを思い出すのは、つまりそれは意外と実存的な不安に関わることだからなんだろうね。

だけど仕方なく、大人としては、「大丈夫だよ、間違っても平気なんだから、とにかく好きに生きてごらん」しか言えないんだわ。。

13:41:36 @mikanshibano@kolektiva.social
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おっしゃ。頭切り替えてコーヒー淹れるぞ。。。

13:50:06 @mikanshibano@kolektiva.social
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呆けてしまった晩年の父とのとんちんかんな会話で、時折彼が急に私が娘だと思い出すことがあった。「今度の仕事はおもしろいのか?」と真顔で聞く。「うん、まあね」と、転職ばっかりしている私は適当に答えた。

ちゃんと食えているか、でもなく、いい加減定職につけ、でもなく、ただ、「おもしろいのか。だったらよかったな」と言っていた。

何故だろうね、君のお祖父さんは私にそう言っていたんだよ、と、兄の息子に伝えた。

父が私にそう尋ねた理由も、それを私が甥に伝えた理由もよくわからんが、何か伝えておいたほうがいいような気がした。

17:01:24 @mikanshibano@kolektiva.social
2023-02-26 16:29:53 It's Going Downの投稿 igd_news@kolektiva.social
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17:36:02 @mikanshibano@kolektiva.social
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休日出勤ってもリモートで短時間だけど、そんでも気持ち的には1日潰れるこの感じ。。

荒んでいたが、かわいい鳥の写真とかタイムラインで見て、機嫌直った。そういうとこは単純でいこう。

23:24:54 @mikanshibano@kolektiva.social
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就職して嫌だったのは、学生の時は必ず学生である期間の終わりが見えていたから、我慢の目処とか適応の方策も想像しやすかったのに対し、働くことには未来の見通しも終わりも見えないまま、また次の1年が始まってしまうところ。

今の仕事はもう10年にもなるけど、卒業もクラス替えもなくて煮詰まっている。馬鹿みたいな感想だけど、なんかいまだにそんなふうに思ってしまうのは確か。。

23:31:41 @mikanshibano@kolektiva.social
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自分の時間の連続性は自分で握っておきたいのに、誰かに売り渡して糊口をしのぐ毎日。さえないなあ。。。