さては時ぞと思うあやにく、な冷たい風。梅は咲いたけど。。
Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
When I find any photos of Ardea cinerea or Ardea herodias, I will boost them just for love.
そしてぱんだです。
どうでもいい話だけど、完遂できなかった物事について、「できていない」と表現するのがすごく気になってた。二十代半ばの頃、少し年下の人らの言い方で。
それは「できなかった」であって、これからに余地を残すのは、なんかレトリックとしてずるい気がして。
年寄りに育てられたせいか、どうしても言葉が保守的で、仲いい友だちには「あんたは岩波至上主義かよ(笑)」とからかわれていた。
最近は寛容です。歳をとって、言葉がナマモノで移ろいゆくこと、しみじみ体感してきたので、ようやく。
@sinovski
あー! アレ 、おでんだ確かに。。。そんなふうに言われてたんですね。
別にオシャレでもないところがちょっと悲しい。
寄り道している小学生の子、ちょっとドキドキしながらいつもの通学路じゃないうちの前を通りかかった雰囲気があって、そういや子どもの頃って、寄り道にそういう背徳感というか、冒険するみたいな気分があったよな、とうれしくなった。
で、「スナック 寄り道」って名前ありそうだよなあ…と大人はふと思いついて、なんか夢も希望もないな、そっちは。。
@mario_tauchi
「芸術は爆発しなければいけないの?」問題のひとつですね(笑)。
ステレオタイプな身振りを真似しないと、ありがたみが薄れるのかな。。
今さらいい歳になって何だが、年上のまっとうな大人が周りにいる安心感ってあるよね。
今の自分はそういう環境じゃないんだよなあ、って、先日仕事先でそういう安心感を与える風格のある大人に出逢って思った。親も死んだし、職場も微妙。友人たちは結局ほぼ同年代だし。
しかしこの「まっとうな大人」の定義が、自分でもよくわからない。思想信条が立派でも、世間知があっても、立身出世していても、そういうふうに感じない人のほうが多い。
多分に主観的な感覚みたい。「好みのタイプ」とかに近い、客観的な指標の作りづらい判断なのかも。
とても甘えた愚痴ではありますが。