いい子ちゃんに設計されたマー力スに力ールがあれこれ悪いこと教えて、人間ってほんとそういうとこって呆れられたらいいんですよ
力ールあんな()だけど、初めて抱くときはめちゃくちゃ慎重に相手の自由意思を確かめたうえで事に及びそう 自ら懐に入ってきた相手には遠慮しないけど、ちょっとでも拒絶が見えたらあっやめとこうってスッと引く感じの 自由な人は相手の自由にも敏感ですので
最近珍しいくらい体がだるい月曜だ! #まきはら通勤BGM music.amazon.co.jp/albums/B094GJ5…
ごきげんなサウンドに乗せて食いものの恨みを語りましょう #まきはら通勤BGM music.amazon.co.jp/albums/B0798JC…
1.パフェ 幼児のころ歯医者に連れて行かれる道すがらに喫茶店があって、パフェのきれいなサンプルを見て「あれ食べたい」とねだっては「帰りにね」とお断りされていた。パフェを楽しみにしながら口の中をいじり回され、帰り道に今度こそと思ってたら「フッ素したからまた今度」と再お断りされた。
なおこのやりとりは半年に一度、何年間か繰り返されていたはず。毎回すなおに騙されてるあたり、なかなか頭の悪い子どもだったんだろうと思うとかなしい。長じて自分のカネでパフェを親の仇のように食った。親が仇なのに。
2. クレープ こちらも食わせてもらえなかった恨みの話だけど、こっちは毎回はっきり「ダメ」と断られてた。塚口さんさんタウンの2階のクレープ屋には、私の憧れと羨望と食いものの恨みが詰まっている。最近になって何十年か越しでこちらのお店のクレープを食べて自由と権利を噛み締めた。
塚口サンサン劇場に足繁く通うようになったから、今後はしこたまこのお店のクレープを食ってやる。食えなかった怨念は根深いから、食ってちゃんと成仏させてやりたい。
3. チーズ 6Pチーズから鬼のように癖の強いナチュラルチーズまで何でも好き。山羊チーズも羊チーズもブルーチーズもどんと来い。料理に使うなら超増し増し、単体で味わうなら濃いめに淹れた緑茶のお茶請けに。一度ウイスキーのつまみにしてみたら、においが合わなさすぎて悶死しそうになった。
好きなものと好きなものの相性が最悪だというショック。基本ウイスキーに合う食いものなどないとは悟って久しいんだけど、なんかかなしい。あと魚のにおいのする食べものもウイスキーとの相性最悪です。チーズ鱈とかどうなるんだろう。
@kurageno_dos 私もそう思ってたんで衝撃でした チーズのにおいとタンパク質っぽさでウイスキーの樽香が死ぬというか、チーズの臭さが悪化するみたいな 赤ワインやお茶じゃないと厳しい気がします たぶんタンニンが肝
@kurageno_dos チョコレート、クッキー、ナッツ系ならいけますよ でも基本は香りを楽しむ酒なので、ストレートをちびちび舐めるのがいちばんです
4. ダブルチーズバーガー 親元離れてまずやることといえばジャンクフードを浴びるほど食うことだと思うんだけど、ご多分に漏れず私もしこたま食った。バイト上がりにマクドに駆け込んで、ダブチセット買って車に飛び乗って寄り道。だいたい行き先は人のいない港か、夜景が見える山の上。
波の音をひたすら聴くか、小さいながらそれなりにきれいな夜景を見るかしながら、ダブルチーズバーガーの濃い濃い味をモゴモゴと食うのが習慣になってた。ひとりで人気のないところに行くとか危ないとは思うけど、マチ子(車の名前)が守ってくれてるから大丈夫だろと余裕かましてた。
5. ふろしきまんじゅう 同じくバイトの味といえば、山本おたふく堂のふろしきまんじゅう。バイト先があるショッピングモールに何ヶ月置きかで催事におたふく堂のおっちゃんがふろしきまんじゅうを売りに来ていて、閉店後に売れ残りを大量にくれていた。余っても困るものだったらしい。
ひとりで食べられる量じゃない上に消費期限が短いので、もらったまんじゅうは下宿のみんなに毎回お裾分けした。今思うとふろしきまんじゅうの営業の手先だ。おかげさまで今でも鳥取のお土産なら必ずふろしきまんじゅうを選ぶし、こうしてここでも宣伝してるから、おっちゃんの営業大当たりなのでは。