なんかこう本人はそのつもりはないんだけど無意識下でどうしても年下の人間に対するある種の傲りというかこの子は非力でか弱いから自分が守ってやらないとみたいな悪い意味での庇護欲を年上側が抱いていたが当の本人はメキメキと成長して強さを身に着けておりその庇護欲は完全に余計なお世話というとアレなんだけどまぁ相手を見守っていたつもりが全く本質は見れてなかったみたいな、そういうのが杉元→アシリパ及び月島→鯉登にある
なんかこう本人はそのつもりはないんだけど無意識下でどうしても年下の人間に対するある種の傲りというかこの子は非力でか弱いから自分が守ってやらないとみたいな悪い意味での庇護欲を年上側が抱いていたが当の本人はメキメキと成長して強さを身に着けておりその庇護欲は完全に余計なお世話というとアレなんだけどまぁ相手を見守っていたつもりが全く本質は見れてなかったみたいな、そういうのが杉元→アシリパ及び月島→鯉登にある
作中軍人メインキャラの中だと鶴見以外は基本的に鯉登の部下に当たるのにその若さと出自故に鯉登はどうもナメられがちなのがこうなんというか 後から効いてくるというか 最近の成長を見るにまぁ意図的にやってるんだろうな
鯉登の作中キャラの中で下から数えた方が圧倒的に早いくらいの若さなのに作中軍人メインキャラの中だと立場が上から2番目なのが好き(?)
土方(70代とかかな、史実の人物なので多分調べれば明確に出るがめんどくさい)
キロランケ≒鶴見(40前後?)
月島(33~35くらい?)
白石≒インカラマッ(いわゆるアラサーくらい?)
宇佐美(20代後半、尾形よりちょっと年上)
尾形(20代後半、杉元よりは年上)
杉元≒谷垣≒二階堂(23~25くらい?)
鯉登(20代前半、20~22くらい?)
アシリパ(10代半ば、中学生くらいかな)
ゴカム、確かに肉体派脳筋男たちの集まりではあるんだけどノダセンセの絵柄が比較的ライトだからかそこまで絵面が男臭く感じない気がするんよな(それとも僕の慣れなのか……)
というか服を選ぶことに専念させてくれという気持ちになるんだな 端から人と話すことが目的のシチュエーションだと全然問題なく話せるからな……
話すこと自体は苦手じゃないのに服買うときとか店員さんに話しかけられるのは嫌なの何でだろうな~ってたまに考えてたんだけど今「話すために店に来たわけじゃないから」だな……と思った
単に僕の思い違いな可能性もあるけど鯉登はなんかそこまで大きくバリエーションがある感じがしないんだが月島の変化が結構多彩、将校かそうじゃないかの違いだったりするんだろうか(将校だと服が支給品でなく自前になるので、まぁ言うて鯉登は金があるのであんまり自前でも困らんだろうけど……)
本当に季節や気候に応じた服装の描き分けがめちゃくちゃ細かく、一見同じように見えてもよく見ると中に着込んでるものが一枚無くなってるとかそういうレベルのバリエーションがすごいこの作品
この二人の基本の服装のイメージがこれで固定されており一番この服装の二人を描きがちなんだけどこの作品一人のキャラの服装のバリエーションがものすごいので実際にこの二人がこの服装で揃ったこと原作であったっけ……?と思ったけどつい最近あったわ
RE: https://ms.kvche.ch/notes/8asigg4047